2022年のカンボジア自転車プロジェクトの活動報告ページが完成しました!!

こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

2022年のカンボジア自転車プロジェクト。
活動報告ページ、ようやく完成しました!!

返礼品の送付は2月を予定しております。
ご協力いただきました皆さん、今しばらくお待ちください。


訪問記15日目(2022/12/25)ただいま!&輸入手続きに奔走~!!

みなさん、こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。本日、午前6時30分。無事に飛行機は関西空港に到着。 これで今年の訪問記も終わり~!!

ではありません。ちょっと備忘録的に到着後の動きを記しておきます。それはカンボジアから買い求めてきたコーヒーの生豆(以降、「きまめちゃん」と呼びます)40キロの輸入手続きについてです。渡航前に色々調べて管轄の省庁にも問い合わせて確認を取っていますがなにぶん初めてのことですので・・・かなり不安でした。もし輸入不可となれば返礼品のドリップコーヒーバッグが作れないからです。

まずは植物検疫カンター!

「きまめちゃん」は植物の種にあたりますので検疫が必要です。入国審査後、預け荷物を受け取ったら通常そのまま税関検査に行きますが、そのスペース内に植物検疫カウンターに行きます。カバンを開け、豆の状態を見せて、あっさりOKでした。カバンに検査合格証を貼ってもらいます。これがステップ1。

保税手荷物預りカウンター!!

ステップ2は税関検査のゲートに向かい、商用のコーヒー豆なので食品等輸入届出が必要な荷物であることを告げます。届出が終わったら税金を払って手荷物を受け取ることになるのですが、この届出は事前にはできないので、ここでいったん手続きのために空港内の検疫所食品監視課に出向く必要があります。それは税関検査ゲートの外です。豆は持ち出せない。届出は検査ゲートの向こう。このときに活躍するのが保税手荷物一時預かりカウンターです。税関検査が終わっていない荷物を一時預かってくれるところです。これは検査ゲートの右側奥にあります。そこから係の人を呼んでもらって料金をお支払いし預かってもらいます。(預け料・・・結構高い・・・)こちらがステップ2です。しばし「きまめちゃん」とお別れ。
※保税カウンターは9時開始なので、安田は2時間ほど時間をつぶしていました。

食品等輸入届出(関西空港検疫所 食品監視課)

「きまめちゃん」とお別れして到着ゲートから出てきたのが冒頭の写真です。次は関西空港検疫所食品監視課に向かいます。8時30分から業務を開始しており年中無休。今日は日曜日。本当にお疲れ様です。そしてその検疫所はターミナルとは離れたところにありバスで向かいます。しかも一般には立ち入りが禁止されているので「一時立入証」を発行してもらいます。申込用紙に記入し身分証明書を見せたらすぐ発行してもらいます。

バスの停留所を降りて5分ほど歩いたら合同庁舎に到着。 

この4階にあるのですが、経緯を説明し「食品等輸入届出書」を記入し提出します。ちなみに法人の場合は法人代表者印が必要(個人なら署名OK)なので法人印を押した用紙を予め用意して持参していました。(持参し忘れた場合はハンコを取りにかえる必要があります・・・)

記入を終え、内容をチェックしてもらい、10分ぐらいで受付印を押してもらいました。これでステップ3は完了!!

納税と受け取り

旅客ターミナルにバスで戻ってきました。次は納税と荷物の受け取りです。国際線到着カウンターの一番奥に税務受付と表記された扉があり、そこを入っていけば窓口があります。押印された食品等輸入届出書を提示し手続きが済んだことを説明します。そしたら入場IDのようなカードを胸に取り付け通用口から再び税関検査カウンターへ。ここで納税します。カンボジアからの「きまめちゃん」は関税はかからないので消費税だけ。購入したレシートを見せて金額を明らかにし・・・って運賃にも消費税がかかるのね・・・消費税1万円弱ぐらいお支払いしました。保税保管料と合わせて結構かかりました。ちなみに納税は現金じゃなくてもクレジットカードなどが使えます。

そして、保税一時預かりカウンターにてようやく「きまめちゃん」と再開。2回目の到着出口。今度は無事、「きまめちゃん」と一緒に出てくることができました。

奥さんが迎えに来てくれました

さて、40キロの「きまめちゃん」をどうやって持って帰ろうか・・・家内とLINEでやりとりしたら「迎えに行こうか?」という提案。ちなみに超ペーパードライバーの彼女。関空大橋を渡って、ややこしい関空島を運転してきてくれるというのです。
ちょっと心配ではありましたが好意に甘えることにしました。自転車プレートの事前準備など裏方さんとして本当に色々ささえてくれています。ありがとう。
ほどなくして(安田宅は関空の隣の市なので30分ぐらい)家内と合流。日本は寒い!!でも家内が運転してきた車の中はとっても暖かかく、そして温かかったです。

これにて訪問記完結

15日間に及ぶ訪問記。いかがだったでしょうか。
今日ってクリスマスなんですね。もう年末モード突入ですが、安田は明日の仕事のための資料作りをするために自宅で荷物を片付けて事務所にきました。これから仕事します(*^-^*)

皆さん、いつも応援してくださってありがとうございました。また来年カンボジアに行けますようがんばりますのでご支援・ご協力・励まし宜しくお願いいたします。


訪問記14日目(2022/12/24)また来るよ!!

こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。今日はいよいよカンボジア滞在最終日です。朝ゆっくり寝ようと思ったのですけど6時に目が覚めてしまいました。

本来なら10時チェックアウトでバタバタするのですが、今回は飛行機が夕方5時30分なのでゆっくり目。ホテルにレイトチェックアウトをお願いし10ドルで16時まで滞在できることになったのです。

朝から荷造りをスタート。一番肝心なのはコーヒー豆とクロマー。行きには自転車プレートなどプロジェクトのグッズが満載だったカバン。帰りは豆とクロマーでパンパンです。1つ23キロ以内。それが2つ。コーヒー豆は計40キロかったのでちょうどいい感じで納まりました。

朝ごはんは豚肉とお団子のフォー。もうカンボジアの朝の定番はフォーになってしまいました~

そして、冒頭の写真。そうフェリーです。 冒頭の写真が往路のもの。下の写真は復路のものです。リエル紙幣を数えていましたら100Rがちょうど10枚。これは行くしかない!!と、最後の乗船を楽しんできました。

色々あったなーと物思いにふけってたら、「こりあん?」と英語で尋ねられました。「ノー、アイムフロムジャパン」と返事をし色々と話すことができました。「日本は無償で品質の素晴らしい橋とか道路とか作ってくれました。あそこにかかっている友好橋や1号線のつばさ橋など。本当に感謝してる」とのこと。「ところでカンボジアには何しに来たの?」と尋ねられ、安田の訪問目的を説明しました。「チャリティです。コンポンチュナンやコンポントム、プレアヴィヘアなどを訪問し貧困の子どもたちに自転車をプレゼントしてきました。今日は日本に帰る日なんです。」とお答えしました。そしたら「日本人はみんなチャリティー精神豊富な人たちばかりなのか」と驚いていました。「僕の周りはそんな人であふれています!!」ってお答えしておきました!!

このおっちゃんのおかげで、また315人の子どもたちの笑顔を思い出しました。皆さんのおかげで315人の子どもに笑顔の花が咲きました。そしてパーツ補給は残っていますが寄贈プロジェクトは終わり、2週間の滞在を終え、無事カンボジアを発とうとしている。もう感謝しかありません。皆さん、本当にありがとうございました。

いつものごとくすぐ復路で返ってきました。ホテルに帰って荷物整理の続き。全然はかどらないので再び散歩。ついでにお昼ご飯を済ませてきました。こちらは骨付き豚のフォー。かなりボリュームがあります。ミミガーまで入っていました。これで3ドルです。

いよいよカンボジアを発ちます

荷造り完了。やり残したこと・・・たぶん無し。忘れ物・・・たぶん無し。ホテル前に15時に来てねという約束は、やっぱりジョンはスヴェイリン州からの帰路の途中で間に合わず。昨日話した通りチャイヤ・・・「朝からビール飲んでるから、サーが代わりにいくよ」ということに。最後の最後までカンボジアらしい(*^-^*)

というわけでサーのトゥクトゥクで空港へ!!やっぱりこのオールドタイプのトゥクトゥクがいいなぁ~普段使いは新型が便利なんでしょうけど。カンボジアの風と香りを全身で感じていました。

そして空港着。サーともお別れです。一昨日の晩、魚突きにつれて行ってくれてありがとう!!トッケイの鳴き声が聞けたのも君のおかげ!!そして鶏やらアヒルやらいっぱいさばいてくれて、そして美味しい料理をふるまってくれてありがとう!!そしていっつも「ぱぱぁ~」としたってくれてありがとう!!!(彼はジョンがカンボジアの父、安田を日本の父と思ってくれています)また会おう!!!

空港について間もなくジョンから連絡がありました。スヴェイリン州から戻っている最中でした。今度はジョンのトゥクトゥクでスヴェイリンに行きたいなぁ。ジョンも別れを惜しんでくれました。大丈夫。また会える。

さて、空港に入って預け荷物の計量です。両方とも23キロピッタリ!!無事、預かってもらえました。あとはバックパックだけで身軽になった安田は・・・最後にビール飲みたいなぁ・・・でも、もう素人ではありません。空港の中に入ってしまうと何倍にも値段がアップするビール。空港の到着エリアにあるサークルKなら1ドルで缶ビール売ってます(*^-^*) ※これでも街中の0.7ドルより高くなってる
最後の最後にカンボジアでかんぱーーーーーい!!!

最後に贅沢しようと前々から気になっていた吉野家さん。やってませんでした。残念!!無くなっちゃったのかな・・・定休日ってことは無いよねぇ。

搭乗手続きも終わって機内へ。ちょうど夕暮れどきでした。旅愁情緒ばっちり。

そして機内からの夕焼け。きれいでした~!!!!やっとこの旅も終わりに近づいてきました。

軽食の機内食もおいしくいただきました~。ちょっと乾燥しすぎのサンドイッチとフルーツ。

え?日本に帰るんじゃないの?

  そして次の目的地、ラオスのワットタイ空港に到着。これからカンボジアならぬ・・・ラオス自転車プロジェクトが・・・スタートしませんよ(^^;

利用した飛行機はベトナム航空。帰りはカンボジアからラオス経由でハノイ行きでした。飛行機1台分の乗客がいないので、カンボジア発ラオス行とラオス発ハノイ行とカンボジア発ハノイ行を兼ねてるわけです。ラオスで降りる乗客を降ろして、ラオスから乗ってくる人たちが登場します。安田は飛行機から出ることもできず。待ち時間はだいたい1時間ぐらいだったでしょうか。

そしてハノイに到着。ここで乗り換えが3時間です。日が変わるので今日の訪問記はここまでです!!!

下の写真はブログを書いている安田の様子・・・って飲んでるんかーーーーい!!!

どこまでもビールが大好きな安田でした。

今日も最後までご覧いただきましてありがとうございます。明日はいよいよ帰国。関西空港です。朝6時ごろ到着予定。寒いんでしょうね・・・ビビってます。

それではおやすみなさい!!


訪問記12-13日目(2022/12/22-23)番外編【カンボジアの親友ジョンの故郷へホームステイ!】

こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。本日は、昨日・今日の2日間かけて安田のカンボジアの親友トゥクトゥクドライバーのジョンの実家にお遊びにいったことをご紹介したいと思います!!

ジョンの実家はスヴェイリン州というカンボジアの南東に位置するベトナムに近い州にあります。先週、プノンペンのジョンの家に遊びにいったときに「実家に行かないか?」と誘われたのです。

正直、迷っておりました。それはジョンの奥さんのこと。実は2016年にジョンの実家には行ったことがありました。それ以降毎年誘ってくれるのですが遠慮していたのです。ジョンの奥さんはずっと病気がちで治療のために車を売ってお金を作ったりしている時期もありました。だからジョンの「大丈夫。おいでよ!」は全く信用ならない。でも、プノンペンのお宅にお邪魔したときにジョンのファミリーたち(チャイヤ、サー、リーたち)が「行こう!行こう!お母さん元気だから」って誘ってくれました。「だったら大丈夫かな・・・」って行くことを決めました。

集合は朝5時

なんせ車が無いので移動手段はトゥクトゥク。ジョンは前日からスヴェイリンに行ってますのでチャイヤとサーが迎えに来てくれました。まだあたりは真っ暗です。

しばらく走ると都会の喧騒を離れ日も昇ってきました。ここまで安田もウトウトしてたんですけど、ようやく目が覚めてきました。

途中給油。ちなみにガソリンは今1リットル1ドル。日本より多少は安いもののカンボジアの物価や収入からすると結構な値段です。

そして、いよいよ途中の大好きな名所へ。その名も「つばさ橋」  現地のお名前ではネアックルン橋といいます。橋の名称のところにウィキペディアのリンクを貼りました。ご参考までに。もう、日本のODAによる支援が素敵すぎてつばさ橋とプノンペンのきずな橋と日本の国旗まで500リエル紙幣に印刷されています!!さて、そのきずな橋の通過です!!

その後も国道1号線をひたすら進みます。田園風景が広がっいます。

スヴェイリン州に入ったところで角を曲がりました。 

ほどなく舗装がなくなり・・・まわりは何もなくなっていきます。

途中に現れた商店で調味料などをたくさん買います。木炭もたくさん買い込みました。これからの料理に使うのでしょうか。

さらに道を進み・・・道がデコボコしているのわかると思います。もうオフロードでグニャングニャン。喋ると舌をかみそうです。

水牛もいます。

まだまだ奥に入っていきます。

最終的にはこれぐらい道のせま~いところまで。

道中のグルメ。パン屋さん

  国道1号線沿いにある大きなパン屋さんに寄りました。なんだか子どもたちへのおみやげに買い込むみたいです。たくさん陳列されています。

甘いパンもあればお惣菜系のパンも。本当にたくさん種類がありました。

お店では、陳列の裏側にまわり店員さんに欲しいものを伝えて取ってもらう仕組みでした。

店内には巨大なカゴにテンコモリのバケットも。昔からよく言われていることなんですが、「フランスの植民地だったのでパンのレベルは本当に高い」です。でも、理由はそれだけじゃないはず。きっかけはそうかもしれないけど、カンボジアの人たちはきっと長年かけて自分の味にアレンジしたりさせてきたはずです。今食べておいしいのはフランスのおかげじゃないんです。「カンボジアのパンはおいしい!!」でいいと思います。

お土産の中から1つ分けてくれました。ハムが挟まったお惣菜パンです。おいしかったですね~。だんだんお腹がすいてきました。  

そして到着!!

およそ2時間半で到着しました。チャイヤ、運転お疲れ様!!

手前がジョンのトゥクトゥク。昔ながらの情緒あふれるタイプ。こちらでくるとさらに1時間ぐらい長くかかったかもしれません。奥のがチャイヤのトゥクトゥクです。新型です。

こちらがジョンのおうち。雨季は下が水浸しになるので高床式。でも乾季は1階で皆過ごします。

こちらが1階の様子。

豚もいます。ちなみに鶏も牛もいました。

豚肉のお料理

これ以降から料理について生々しい写真が出てきますので苦手な方はご注意ください。

そして、移動中にジョンから送られてきた写真。子豚を一頭、安田が来るからと屠ってくれていました。もちろん、特別なときにしかふるまわれません。とってもうれしかったです。

安田が到着したころには細かくカットされていました。

到着後、ジョンや奥さん、ジョンのお父さん、お母さんにご挨拶し一息ついたら、ジョンが「マイフレンド!食べろ!!」と豚モツの茹でたものを出してくれました。 

そしてビールも・・・まだ午前9時すぎなんですけど・・・まぁいっか(*^-^*)

朝から「おいしー!!!」とモツとビールを味わっているうちに料理が進んでいきます。こちら下味をつけている様子。

炭をおこします。

そしてスペアリブを作ります。

ほどなくしてできあがり!!!お肉は歯ごたえ十分。味付もおいしくってもりもり食べちゃいました。

食べたあとの骨は野良犬たちがしっぱりと処理をしてくれます。だから行儀が悪いのですが骨はそのままポイッと捨てちゃいます。

鶏も!!

鶏も1羽締めてくれていました。こちらも下味をつけているところ。

お鍋に入れてしっかり焦げ目をつけてから蒸し焼きにします。調理はチャイヤ。ジョン一家の男性たちは本当に料理をたくさんやります。

こちらでできあがり。親鳥なのでお肉は固めですが、その分味わい深くこちらもたくさん食べてしまいました!!  

ダラダラタイムに突入!

お腹が落ち着いたらダラダラタイム。みな食べたり飲んだりブラブラしたり用事をしたりして時間が過ぎていきます。トゥクトゥクで一緒にきたサーも料理に勤しんでいました。 

料理、安田も切るぐらいなら・・・と手伝ってみたのですが包丁が恐ろしく切れない・・・これは無理とすぐにあきらめてしまいました(^^;

そこで子どもたちに「何してるの~?」と近寄っていきセルフィ―。どこの世界でも一緒。スマホのゲームに夢中でした(*^-^*)

さっき料理をしていたサーが精米直前のお米を広げて乾燥する作業をしていました。「これならできそう~!!」とお手伝い(というより、体験)させてもらいました。

サーは「おお!いい感じ~!」とほめてくれましたが・・・

安田が終えた部分も含めてしっかり手直ししてくれました。やっぱり手慣れている人は違います。安田は何も役に立ちません(^^;

まだまだ食べる!!そして寝る。さらにお風呂!!

  スペアリブの隣で豚カレーを仕込んでいました。投入した調味料が色々変わっていて魚介系の発酵ペーストなんかも投入していました。いいにおい!!

料理を眺めていたらジョンが「ブラザー!!食べろ!!」と今度はテンコモリのそうめんが・・・「ノンバンチョック」と呼ばれる料理です。もう結構お腹いっぱいだったんですけど、置いておいたらのびちゃうし・・・一口食べると「おいしー!!」だったので全部平らげてしまいました。もうお腹はちきれそう!!

もう、無理~、一口も入らない~というわけで一休み。ジョンのトゥクトゥクでお昼寝に突入。

1時間ぐらい寝たでしょうか。日射しがすごいのですごい寝汗。チャイヤがバスタオル持ってきてくれました。「汗流したら?あっちでどうぞ」と一言。お風呂はトイレと同じところ。トイレを流すための水桶があって、その水を使って頭洗ったり体洗ったりします。洗ったら洗面器で流すだけ・・・気持ちよかった~!!どんどん開放的な気分になっていきます。

ビール無くなった!!買い出し!!

ストックされていたビールは皆で飲み干しちゃいました。チャイヤに「おいら払うから追加のビール買いにいこう!!」と提案。さっそくバイクに二人乗りで買いに行くことにしました。二人とも上半身裸です(*^-^*)

到着したお店はこちら。ところどころにこうした小さなお店があって食べ物、ビール、日用品などが置かれています。「おばちゃん、ビール2ケースちょうだい!!」って言ったら「そんなに在庫ないよ!!息子に仕入れにいかせるから、今あるだけ持って行って。残りは後で届けるから!!」というようなやりとり(クメール語だったので安田の推測)があり無事ビールをゲットしました。2ケースだから缶ビール48本。足りるかな???

帰っても食べるし飲むしダラダラするのだ!!

  お腹が空く隙がまったくありません。ビールの買い出しから戻ったらカレーができていました。ジョンがご飯を入れてくれようとしたので「いらんいらん、カレーのルーだけちょうだい!」とお願いしました。こちらです。お野菜はジャガイモと人参です。豚の豚足部分が使われていました。

食べるとすぐ動かないともう何も入りません。子どもたちが集まってきたので記念撮影。

こちらチャイヤの7カ月の娘さん。家族と離れプノンペンでトゥクトゥクで稼ぐチャイヤ。今回の帰郷は家族との貴重な時間となりました。

近くをドライブ!!

チャイヤが「近くを案内するよ!!!」と言ってくれたので原付バイクに3人乗ってレッツゴー!!(さすがにこのセルフィ―は止まってるときに撮影ですよ(^^;)

こちら案内してくれたバレーボールコート。落ちてたボールでチャイヤとバレーボール遊び。どちらもへたくそなので続かず・・・すぐにやめました。

次はチャイヤのご両親のお宅へ。突然の来訪者で言葉も通じないのに温かく迎えてくれました。

もどって何やらかんやら(タイトルが雑ですみません)、でも素敵な体験しました!!

帰ったらお米の乾燥が終わる時間なのでお片付け。色々と体験させてくれて楽しかったですよ~汗ダラダラでもう1回お風呂入りたいぐらいでした。 

宴会が終わりかけたころ、もうあたりは真っ暗なんですがサーがモリを片手に「魚取りに行こう」と誘ってくれました。どうやって獲るんかなぁと思っていたら、外はあぜ道だらけ。そして湿地がたくさん残っています。そーっと歩けば魚の姿。狙いをさだめて・・・という方法でした。

サー曰く、今日は大きな魚がいなかったと残念そう。ちなみに安田も2回ほど突かせてもらいましたけどドンクサイのでダメでした(^^;上の写真でもわかる通り、本当の真っ暗闇。そこに二人の懐中電灯だけが光っています。夜なので見上げれば満天の星空!!すごい!!!!満天の星空のした、あぜ道を歩きながら魚を探す。もちろん泥だらけの箇所もあるのでサンダル脱いで裸足で渡ったり・・・素敵な体験、素敵な光景でした。そしてご褒美がもうひとつ。

「とっ けい とっ けい」と鳴き声が。サーが「トッケイが鳴いてる」と教えてくれました。「あっそうなんだ・・・ん?今、『トッケイ』と言いました?」再確認すると「そう、トッケイだよ」と教えてくれました。

おおおおお!!!!トッケイの鳴き声初めて聴けた!!!!

安田が昔読んだ旅行記に出てきた「トッケイ」。カンボジアにも生息・・・いつか鳴き声聞きたい!!!と思い続けて7年。ようやく聞くことができました!!!!

「だから、トッケイってなんやねん?」とお思いの方、検索すると出てくるので調べてみてください。真っ暗闇なのでトッケイの姿は確認できませんが鳴き声だけで十分です。サー、本当にありがとう!!!下が翌日撮影した獲物たちです。

おやすみなさい!!

魚獲りから帰ってきたら寝ることになりました。蚊帳を吊ってもらって就寝です。まだ夜8時でしたが、今朝は4時起きだったのですぐ寝られましたよ。でもビール飲みすぎだからおトイレに2回も起きました。トイレは前述のお風呂のところなので外に出なければなりません。2階からの階段にも気を付けて、もちろん深夜の星空を眺めて圧倒されながら。結局午前4時ごろにトイレで起きたときそのまま寝床には戻りませんでした。ジョンのお母さんはもう起きてて朝ごはんの準備を進めていました。本当にありがとうございます。

2日目の活動スタート

6時ごろには皆起きだしてきました。まずは昨日乾燥させたお米の精米です。精米機のエンジンはなかなかかからず苦戦しましたが黒煙を吐きながらなんとか起動。精米スタートとなりました。安田は間近で見るのも初めてだったので興味津々です。

精米の作業の途中で、「ブラザー、食べろ!!!」と出されてきたのは朝食第1弾。インスタント麺の焼きそばとアヒルの目玉焼き。そして勝手にビールの缶開けられているし・・・大歓迎ですけど。

そして昨日の豚肉の残りをスープにしたものが2品目。今日も朝からお腹がはちきれそうです。

お昼ご飯の準備スタート

お昼ご飯も鶏と、そしてアヒルを締めてくれました。こちらは鶏。

こちらの鶏は具沢山スープになりました。

アヒルの方は・・・締めた直後の写真はありません。処理をしたら下味をつけて、 

昨日のスペアリブと同じ方法で調理していきます。

そして完成。お肉はちょっと固めですけどチキンとは違った味でこちらも美味でした。もうお腹はちきれそうで全然入りませんでしたけど・・・たくさん残してごめんなさいとお詫びをしました。「大丈夫、あとは家族で食べるから」とのことで一安心。

本当にたくさんのお昼のおかず。こちらは昨晩の魚を調理したカンボジア風スープ。

お昼のあとはのんびり

チャイヤはトゥクトゥクを洗車していました。 

安田はハンモックで昼寝をしていました(^^;

さぁプノンペンへ帰ろう!!

みんなが用事を済ませたあと、(安田は昼寝してただけですが・・・)プノンペンに帰ることになりました。チャイヤもサーも子どもたちとのお別れ。安田はジョンのお母さん、奥さんにお別れを伝えました。ジョンは明日プノンペンに戻ってくると言いますがアテにならないし時間が間に合わないかもしれませんが、「また明日」といってハグしてお別れしました。

またまた「つばさ橋」。もうこの橋を渡るだけでワクワクします。橋の真ん中でバイクを止めて景色を眺める若者や家族連れがたくさんいました。

こちら橋脚から上を眺めた様子。斜張橋の黄色いワイヤーと太陽がきれいでした。

3時間のトゥクトゥク旅も終わり。チャイヤとサーとお別れ。チャイヤには明日空港まで送ってもらうことになっています。本当に楽しかったよ。二人ともありがとう!!!

最後にメコン川で乾杯パート2

一昨日、寸前の予告だけで「プノンペンで乾杯」Facebookライブを行ったんですけど、「えっーーー参加したかった!」の声があったので今日も行ってきました。下がそのライブの動画です。

以上で昨日今日の番外編の活動報告が完了です。いよいよ明日はプノンペンを発つ日です。

皆さん、最後までご覧いただきましてありがとうございました!


訪問記11日目(2022/12/21)タケオ州にて午前と午後の2回、自転車寄贈式と自転車クラブの新設!!

こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。本日は訪問記11日目。まだ数日カンボジアに滞在するのですが、その滞在中の「カンボジア自転車プロジェクト」の活動は今日が最後になります。その最後の日の様子をお知らせいたします。

どこにいってきたの??

今日はタケオ州というところに行ってきました。こちらの2つの郡で自転車寄贈セレモニーと自転車修理クラブの設立を行います。タケオ州は初進出。タケオ州はベトナムとの国境が近いこともあり他の州とは少し雰囲気の違うところでした。
地図のグレーの部分が少し増えました。何とか縦方向に通貫させたいのですが、コンポンチュナン州とカンポット州との間にあるのはコンポンスプー州。いつかいけるといいなぁ。

朝ごはん!

いつもの朝ごはんレポート。カンボジアは日中は暑いのですが朝晩は結構涼しく、今日も温かいフォーです。具材は豚肉です(*^-^*)

タケオ州Koh Andeat郡の中学校での自転車寄贈セレモニー

さて、本日午前の部はセレモニーと自転車クラブの設立です。セレモニーにて50台の自転車をプレゼントすることができました!!ちなみにこちらのKoh Andeat郡はEDFカンボジアのスタッフであるマブさんの故郷だったりします。

今回の旅でいつもチャレンジしている生配信。なんと成功しました。こちらをご覧ください。

もちろん生配信の画質はイマイチですのでビデオカメラで撮影した動画も併せて掲載しております。

では、いつもの通り、自転車をもらって嬉しそうな子どもたちの笑顔をどうぞ。

さて、子どもたちの笑顔の写真を撮っているうちに返礼のための個別写真の撮影が始まりました。安田の大切な役割は番号に抜けが無いかを確認する事。案の定1枚抜けがありました。自転車プレートはすぐ見つかったので後日撮影して送ってもらうことになっています。

KRA POM CHHOUK LSS中学校にて自転車修理クラブの設立

寄贈セレモニーの次は自転車修理クラブの設立です。

こちらが自転車修理の設立に提供されるもの。工具や交換用部品です。従来は部品はもっとたくさんあるのですが円安の影響で仕方がなく少ない量での調整となりました。

提供した工具や交換用部品を使ってパンクしているタイヤを修理することになりました。

こちらの中学校でも自転車修理のうまい生徒がいてくれました。彼が部長として引っ張っていてくれることを願っています。

無事に修理も完成し記念撮影。これからいつでも自転車の修理ができます。大切に自転車を使ってがんばって学校に通ってくださいね!!

最後はありがとうメッセージビデオの撮影です。

お昼ご飯!

タケオ州は湖も多くシーフードならぬリバーフードやレイクフードが盛ん。そのなかでもエビが有名だったりします。チャンディさんが郷土料理を食べさせてくれました。

なんて大きなエビなんでしょう。料理されて出てきたサイズもびっくり。エビを食べるときはカニと同じで皆無口になりますね(^^;

そして同じ川で取れるというお魚さんのフライです。こっちも下味がしっかりついていておいしかったです。

そしてこちらもエビです。エビ出汁がたっぷりのエビスープです。もちろん具のエビもおいしかったですよ!!

レストランからの風景はこんな感じ。この湿地帯というか湖から取れる食材が地域の名産になっているわけです。

午後の部スタート。同じタケオ州のSamrong郡で自転車寄贈セレモニー

午後も同じタケオ州ですが少し離れたSamrong郡にて自転車寄贈セレモニーを実施しました。そしてこちらのSamrong郡はEDFカンボジアのもう一人のスタッフ、いつも撮影係をしてくれているヴィリャックさんの故郷だったりします。今日はお二人の故郷の支援ができるという何だかとってもうれしい日なのでした。

こちらは生配信は途中で電波が途切れてしまいました。それでも途中までのものを掲載したいと思います。2分だけなんですけど・・・(^^;

そしてこちらがビデオカメラで撮影したほうです。

それでは自転車をもらってうれしそうな子どもたちの笑顔をどうぞ!!  

そしてほどなくして個別写真の撮影会がスタート。

個別写真の撮影会ですが、2枚分のプレートを撮影することができませんでした。1枚は生徒さんがどうしてもこれなかったため。もう1枚は紛失の可能性有。後日調べてもらうことになりました。

その「どうしてもこられなかった生徒さん」なのですが、このあと自転車修理クラブを設立しに行く中学校の生徒さんとのことで、近くならばとお会いすることができました。

野球少年のように頭を丸めた彼。実は最近とっても悲しいことが起こりました。それは10日ほど前ことです。元気だったお父さんが朝起きてみると亡くなっていたそうです。「野球少年」なんて言ってすみません。カンボジアでは家族が亡くなると男の子(大人もかな?)は頭を丸める習慣があるそうです。これからはお母さんと兄弟3人と支え合って生きていくそうです。そんな大変なときではありますが、この自転車が彼の力になってくれることを願っています。

HUN SEN ANG BREI中学校にて自転車修理クラブの設立

いよいよ、今年の新設される自転車修理クラブの最後となりました。HUN SEN ANG BREI中学校に修理クラブを設立します。さきほどSamrong郡はヴィリャックさんの故郷だと説明しましたが、なんとこちらの中学校出身とのことです。先生と懐かしそうにお話しされていたのがとってもほほえましいのでした。こちらの自転車クラブプレートにあります株式会社ニシト発條製作所さん。カンボジア自転車プロジェクトの1年目から支援していただいています。安田が所属する大阪府中小企業家同友会の仲間でもあり、いっつもお世話になっている西尾さんという方が今年専務に就任されたという記念に自転車クラブを設立してくださいました。ちなみに西尾さんのご紹介記事がREADYFORの新着情報に掲載されています。是非ごらんください。 https://readyfor.jp/projects/cam-bi2022/announcements/225585

まずは寄贈された工具や交換用部品を確認。

そして、ありがとうメッセージビデオの撮影。

そして自転車修理クラブができてうれしそうな子どもたちの笑顔。

少し時間が遅かったこともあり簡単な修理だけを試すことになりました。自転車カゴが外れていたのでナットを締めなおしています。

滞在時間は短めでしたが、そのあと子どもたちはとってもうれしかったためか、「写真一緒に撮ってください」と安田はモテモテでした。自転車修理クラブオーナーの西尾さん、安田が代わりにモテモテになってしまってごめんなさい!!

2人からのSNSメッセージ

リンナちゃんから!!

昨日、SNSのアドレス交換をしたリンナちゃんから朝メッセージがきました。英語で。「英語あかんって言ってたのに・・・」と思っているうちにどんどんメッセージが届きます。「そっか日本人と同じで読んだり書いたりはできるけど話すのは恥ずかしいタイプやな」と納得した次第です。ブロックされていなくて良かった(*^-^*)

今日自転車をゲットした中学生から!!

そして今日、活動を終えてプノンペンへ帰る途中。先ほどの自転車寄贈セレモニーで自転車をもらったという子からFacebookの友達申請リクエストがきました。なかなかSNSに慣れてそうです。だって安田はFacebookをやっていることはもちろん、自分の名前もスピーチで言っただけですから。きっと彼女はFacebookで名前を検索したのでしょう。今時世代のネット力を感じます。

そして打ち上げ!!

これで安田が滞在中のカンボジア自転車プロジェクトは終了。あとは年が明けてから26カ所(30カ所のうち4カ所は昨日回りました)のパーツ補給が行われます。こちらは安田抜きでEDFカンボジアで行ってくれる予定です。

少し高級なレストラン。以前もカンポット州に行ったときの帰りに寄ったことがあります。

豚肉とフクロダケの炒め物。

同じくフクロダケと魚肉、ノリのスープ。

こちらはカンボジア風練り天。魚のすり身を揚げたものです。

最後はデザート。

計4日間を同行したキャラバン隊で記念撮影はしませんでした。だって毎年来るんだもの。1年後にカンボジア自転車プロジェクト2023でがんばる仲間だから別に別れも惜しくはありません。

・・・それでもホテルで別れるときは少し悲しくなっちゃいました。50を超えると涙腺が緩むんです。「また来年の12月に会いましょう」と約束して一人一人と固い握手を交わしてお別れしました。

メコン川で乾杯!!!

そして、最終日恒例の行事。「メコン川で乾杯!」です。例年なら一人でしっぽりしみじみ乾杯するのですが、今年は生配信にこだわっていますからFacebookでライブ配信してみることにしました。

メコン川沿い、王宮周辺。ライトアップがとても美しい配信ができました。皆さん是非ごらんください!!

締めくくりに・・・締めくくらない・・・

さて、皆さんいかがだったでしょうか。先週の2日間、今週の2日間。併せて4日間カンボジア自転車プロジェクト2022の様子をお伝えして参りました。パーツ補給がまだですのでプロジェクト自体はまだ完了しておりません。来年1月又は2月に実施され、皆さんに完全な形でご報告できるのは2月、返礼品の送付も2月後半になる見込みです。今しばらくお待ちください。

総括っぽいこと言いたいのですが、実はまだ洗濯とシャワーが住んでおりません。今日本時間で午前2時。カンボジアでは午前0時。明日は午前4時起きなんです・・・なので総括は後日しっかりやりたいと思います。

明日から何するの??

それは明日のお楽しみです。皆さん、最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

では今から洗濯とシャワーしてまいります!!


訪問記10日目(2022/12/20)コンポンチュナン州にて自転車寄贈式とパーツ補給4カ所!そして二人の奨学生に会ってきました!!

こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。ただいま12月20日、カンボジア時間の21時ちょうど。今日は盛沢山の一日でした!!それでは早速の訪問記お伝えしたいと思います!!

朝ごはん!!

今日も朝6時に集合して出発。プノンペンの朝のラッシュを避けるべく、まずは目的地に向かって走り出します。そして朝食。今日も米麺にしました。具は牛スジ。朝からがっつりですけど、おいしかったです!!

自転車寄贈セレモニー in コンポンチュナン州Baribo郡

今日の活動エリアはコンポンチュナン州。地図でいうとこんなところです。

プノンペンから比較的近い州ですが、その州の北部にあるBaribo郡。すでに自転車修理クラブも2カ所あってお馴染みの場所です。

学校につくと生徒たちが並んで出迎えてくれました!!

そして、早速セレモニー開始。すでに準備万端で待っててくれて、逆に安田の準備で待たせてしまったぐらいです。Youtube生配信にもチャレンジしてみましたが、電波状況が悪くて断念しました。楽しみにしていただいていた方すみません。

でもビデオカメラで撮影したものがありますのでこちらをどうぞ。

と、いいましても専属ビデオカメラマンがいるわけでもなく、変なアングルで、しかもあまり画面変化がなくってすみません。少人数で行っているものでご容赦いただければ幸いです。

みんな、自転車がもらえてとっても嬉しそうです。と、いうわけで子どもたちの笑顔の写真を数点。

セレモニーが終わりましたら返礼品となる自転車の個別写真の撮影です。今回は50人の生徒たちに自転車がプレゼントされました。 

ここで、トラブル発生。なぜか自転車プレートが1枚紛失。ちゃんとセレモニー開催地別、学校別にラベリングしてパッケージにしたのですが・・・この短時間になぜ無くなるのかも全く不明なのですが・・・予備で用意した白紙プレートに油性マジックで手書きすることになりました。該当の自転車寄贈者のMさん、すみません・・・

なんでやねん!!

そして、この後、自転車をプレゼントされた子どもたちのうち2名の家庭訪問を予定していました。学校を後にして訪問しますと・・・なぜか自転車をもらっていない生徒宅へ。2人目は中学生ではなく高校生のお宅へ・・・。一応状況をインタビューしたのですが、インタビューされる側からすると事前にお願いしているとは言え何が何だかわからない状態だと思います。EDFカンボジアのチャンディさんも困惑気味。インタビューのお礼の品をお渡しして終了。でも自転車プロジェクトとは無関係なお二人の状況をここでお伝えしても・・・と思いますので掲載は見合わせます。
今後、チャンディさんと学校の先生のきちんとした連絡と確認をお願いしておきました。

お昼ご飯

気を取り直してお昼ご飯。1枚目の写真は野菜のスープと香草根菜・鶏肉の炒め物。 

そして生野菜と魚肉の入った卵焼きです。みんなでシェアしていただきました。

午後からは4つの自転車クラブへパーツ補給

午後は4カ所の自転車修理クラブへのパーツ補給を行いました。セレモニーが行われたBaribo郡の2つの自転車クラブとそれより南のKampong Tralach郡の2つの自転車クラブです。

TRAPAING CHAN中学校

1つ目はTRAPAING CHAN中学校です。昨年設立された自転車修理クラブ。去年は安田は渡航できませんでしたので行くのは初めてです。

パーツが補給されてまた修理ができるとうれしそうな生徒たち。

ありがとうメッセージビデオの撮影です。動画はご支援者にUSBメモリでご提供。そのためこちらでの掲載はできませんのであしからずご了承ください。

ROVIENG CHUM中学校

2校目はROVIENG CHUM中学校です。こちらも同様に去年設立されました自転車修理クラブです。

ありがとうメッセージビデオの撮影。何度も練習するのですが、その練習風景も全部撮っています(*^-^*)

そしてパーツが補給されてうれしそうな子どもたち。

CHEA SIM中学校

次はKampong Tralach 郡 に移動してきました。CHEA SIM中学校へのパーツ補給です。こちらの学校では2017年に自転車クラブが設立されました。もうパーツ補給も5回目となります。

子どもたちもたくさん集まってくれました。

ありがとうメッセージビデオの撮影です。正面からビデオ撮影しているので安田は横から失礼して様子を撮ってみました。

CHIBACHROY中学校

そして同じくKampong Tralach郡のCHIBACHROY中学校。こちらはカンボジア自転車プロジェクトの初年度2016年に設立された自転車修理クラブです。

ん?プレートの枚数が足りないような・・・「きちんと探しといてね」とお願いしておきました。

パーツが補給されてまた修理できます。復活する自転車もたくさん。みんな自転車修理しながらがんばって通学してね!!!

パーツの補給の合間に奨学生を訪問

今日の大切な行程の1つに「安田の奨学生の訪問」があります。カンボジア自転車プロジェクトは大事なライフワークですが、その一方で協力してくれているNGO民際センターが実施しているダルニー奨学金での支援も継続しています。その奨学生に会いにきたわけです。今日は二人の奨学生に会うことができました。

ニエン・スレイ・フォスちゃん

「船のるよ」

この一言に「えっ?」となったのですが、これから訪問する奨学生は毎日渡し舟にのって3時間ほどかけて通学しているという子なのだとか。朝の学校は7時に始まる(教室の少ない学校は午前・午後の2部制で午前も始まるのが早いのです)ので朝4時に起きているのだとか・・・ちなみに渡し舟は年間15ドルです。

こちらがフェリーでくつろぐキャラバン隊。左からマブさん、チャンディさん、コンポンチュナン州の教育長さん、本日の撮影担当のヴィリャックさんです。

そしてご対面。

事前にチャンディさんに家庭環境は教えてもらっていました。14歳の中学生(うちの娘と同い年)。5年前に両親が離婚。そしてなんと、両親とも再婚して、この子とお姉さんの二人を残してどっかに行ってしまったとのこと。生活していけないのでお姉さんは学校を辞めて首都プノンペンの工場で働いています。そして月に20ドルほど生活費を送ってくれるとのこと。お姉さんはプノンペンに出稼ぎに行っているのでこの14歳中学生は一人で暮らしています。1日1ドル足らずの生活費で。お姉さんは年に2回しか帰ってこないそうです。
メールでそのことを知ったとき、『将来、「中学のめっちゃしんどかったとき、日本の安田ってオッサンと知り合うことができてラッキーでした」と振り返ってもらえるようにしっかり支え続けます。』と誓ったのです。
境遇は知っていたといえ、目の前にいる奨学生の顔を見るともう涙こらえるのが大変でした。安田が泣いても何も状況は変わらないので絶対泣きませんけど。
完全に一人なのかと心配していたのですが近くにおばあちゃんが住んでいてサポートはしてもらっているとのこと。中学生活は楽しくって国語と数学が得意なんだとか。そして成績は同学年56人中3位。将来は学校の先生になりたいのだとか。「勉強を続けたいのならずっと支援し続けるから、勉強頑張ってね。やめないでね。安田は仕事がんばって稼ぐから。」とお伝えしました。

そうそう、この娘は民際センターが行っている自転車支援で自転車をもらったそうです。渡し舟の船着き場までの距離も結構遠かったですし、対岸から学校までもかなりの距離がありましたから自転車が無くては通学時間は3時間でも足りないぐらいです。

ちなみにこの子は去年中学1年から支援していた奨学生から変わっての支援が始まったのんです。その変わった理由もすさまじいものでした。チャンディさんからメールで「支援している学生が家庭の事情で働くことになったので学校を辞めた」との知らせを受けたんです。8月の洪水でひどい被害を受けたエリアに住む中学1年生の子でした。

こんな子どもたちはこの国にには山のようにいるんだと思います。

FMいずみおおつの番組に電話生出演

訪問のあと、日本時間の18時(カンボジアの16時)からラジオ生出演しました。FMいずみおおつさんの番組「毎日が果曜日」(18時から18時55分)にてカンボジアから生電話でお話することになったのです。
https://fmizumiotsu.jp
インターネットのつながりが心配でしたが、電波の状況がよくLINE通話でお話しすることができたんです!!色々な人から「聴いたよ!」ってメッセージがきました。とってもうれしかったです。今回のカンボジア訪問記は動画にしろラジオにしろ、「リアルタイム」がキーワードになっています。

リンナちゃん

二人目の訪問はリンナちゃん。正確に言うと彼女は「奨学金で支援していた」と言った方が正確です。2015年の中学1年生から2021年までの高校卒業するまでずっと支援しました。

ちなみに中学1年生のころの彼女の写真がこちら。右から2人目の女の子。このときは一回も笑いませんでした。

当時12歳だった少女は19歳のレディになりました。彼女は看護師になりたいという夢を抱いて中学で勉強をがんばりました。高校でも勉強をがんばりました。看護師の学校に行くための奨学金も成績優秀でパスできそうでした。でも、家庭の事情で断念しました。

「いつかこの子は夢をあきらめるときがくる」

7年前、別の子を訪問したときにチャンディさんが言い放ったこの一言が頭をグルグルめぐります。でも彼女は進学をあきらめたとき(去年の話です)、「いつか進学できるように働きながらお金貯めます」と言っていました。でも、「奨学金パスしそうだったんでしょ。ダメでも安田がサポートするって言ったやん。お金や学力が理由じゃないやん!」と思っています。彼女には言わないけど。

せっかくの3年ぶりの再会。そんな彼女を悲しませたり苦しませたりするようなことは一切言いません。終始楽しく。まずは「高校卒業おめでとう!!仕事がんばってる??」からスタート。

彼女、今は衣料関係の工場で働いています。月給は200ドルほど。ちなみにカンボジア政府は2023年の最低賃金を200ドルに定めました。※2022年は194ドル
だから最低賃金に近い収入となります。ただ、安田はこれを肯定的にとらえています。最低賃金なんか守られていない国なんです。農業従事者や日雇労働者は仕事が安定せず最賃なんかよりもっともっと安い賃金で働いています。彼女は高校を卒業し工場勤務という安定した仕事を得て2022年の最賃以上の収入を得ているわけです。彼女の家庭の貧困度合いはそれはすさまじく、2015年に訪問したときに「あなたの家庭が村の中で一番貧乏です」という村役場からのお墨付き(これがあると病院などが無料になる)を見せてもらったことがあります。

がんばって働いて貧困脱出。カンボジアの子供たちは皆、「貧乏だから金をくれ」とは言いません。「貧乏から抜け出すチャンスがほしい」と言います。彼女は看護師の夢は横においた状態ですが、貧困脱出のきっかけとなるチャンスをきっちりつかみ、努力し、そして自ら切り開いたと思っています。そんなことを思っているとまた涙腺が崩壊しそうに・・・泣きませんけど・・・安田の涙は1円にもなりませんから。

そうそう、彼女。念願のスマホをゲットしていました。51歳のオッサンが19歳のレディに「SNSでつながりませんか?」と申し出。リンナちゃん、本当にごめんなさい。あの環境では断れないよね。あとでブロックしてもいいからね(^^; 
というわけでSNSでつながることができました。

そして彼女にメッセージを伝えました。
「もし、何か困ったことがあったら、EDFのチャンディさんでも安田でもいいから必ず連絡ください。力になります。そのために仕事がんばります!」と。

看護師の夢の話は一切しませんでした。

夢なんか実現しなくってもいい。
夢なんか何回変わってもいい。
夢なんか無くってもいい。
とにかく幸せになってください。

会ってすぐ、挨拶を済ませたときに彼女は「中学高校とサポートしてくれてありがとうございました。進学できなくてごめんなさい(チャンディさん通訳)」といいました。あなたは謝ることなんて一つもしていない。ずっと貧困のなかでがんばってきたあなたにずっと勇気と元気をもらい続けていました。お礼を言うのはこちらのほうです。

そういえば、彼女、今日のために仕事を1日休んでくれたそうです。安田のせいでお給料減っちゃいますね。(有給休暇とかあるのかどうか知りません・・・)ごめんなさい。そして持参したポチ袋を渡しました。クリスマスプレゼントかお年玉みたいなもんでしょうか。もう前みたいに食べ物とかのプレゼントはいりません。一番使い勝手のいいものを渡しました。何かの足しになればと思います。

彼女は終始笑顔でした。その笑顔があればこれからも幸せにやっていけるのではないかと信じています。彼女の将来に1つでもたくさんの楽しいこと、嬉しいこと、幸せなことが訪れることを願っています。

さぁ、帰ってブログ書こう!!

ホテルに到着したのは夜8時。明日も朝6時集合です。部屋に戻ってブログ書こう・・・と思っていたらホテルの前でジョンが「お帰り!!」と声をかけてくれました。

・・・行く?

・・・行こか

という、ことになったのでした。

今日はとっても濃い時間を過ごしました。先週の15日にあった高校2年生になる奨学生。今日会った中学2年生になる奨学生。そして社会人2年目となる元奨学生。全員に会えてよかったです。色々な意味で胸がいっぱいです。

さぁシャワー浴びて寝ます。洗濯は・・・明日。おやすなさい。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

※いま、カンボジア時間で11時42分・・・ブログ書くのに2時間42分。ちょっと長かったか・・・(^^;

 


訪問記9,10日目(2022/12/18,19,)番外編 バンコクへ・・そしてプノンペンへ

みなさん、こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。こんなビールジョッキあおってる写真から始めていいのか悩みましたが・・・ある意味安田らしいのでどうぞご容赦ください。

今日お送りする訪問記は9日目と10日目(手抜きで二日間を1つにしたのではなく、目的がお隣の国バンコクへ友人に会いに行くものだったので、そこまでオープンにすることも差し控えたわけです。ご容赦ください)です。

と、いいましてもスタートは8日目(12月17日)の夜からです。無事自転車旅をシェムリアップで終えたあと、私は2日間(短い・・・)我慢したビールを求めてシェムリアップをさまよい、偶然見つけたバー(生中1杯1ドル)に吸い寄せられたわけです。

ちなみにこのお店がある通りは有名な「パブストリート」。にぎやかでもあり、少しデンジャラスでもある通りです。
と言いましても、客引きの言葉にすべて「無視」で対応することで何ら危険はありません。あっ持ち物は取られないように最低限のマナーのように気を付けてくださいね。安田も通りに入った瞬間に日本語で「●●●(エッチな言葉)、〇〇〇(エッチな言葉)どう?」と尋ねられます。なんで日本人ってわかるんやろう?と思うのですが、相手は次はたぶん中国語、そしてハングル語などあてずっぽで言ってくるので決して、「日本語わかるんですか?」と反応してはいけません。絶対無視です。興味のある人は自己責任で・・・

で、扉絵の写真のバーで生ビールを〇杯いただき〇ドルお支払い。こちらのバー、飲み中心でアテがありませんのでお腹空いたなぁと2軒目を探します。

いい感じのお店、見つけましたよ!!まず、ビールが安い(まだ飲むんかい・・・)。そして食べ物も安い。こちらのビール、0.5ドルです。

そして、これは丸丸とした豚足・・・違います。自転車旅の勲章。日焼けしまくった安田の腕です。腕時計のボタンホールにまで日焼けの跡が・・・

食べ物第1弾。グリーンカレー。「カンボジア料理食べないの?」という声が・・・はい。食べません。もう毎日食べてきましたから・・・ちなみにこういった繁華街の「カンボジア料理」は昔の宮廷料理みたいなものをアレンジしたもので決して今の庶民の味ではありません。外国の人が日本人は毎日寿司、てんぷら、すき焼き食べてると誤解しているのと同じです。こちらのグリーンカレーは3ドルでした。

そして、二品目がチキンカツバーガー。これが1.75ドル。

さすがにお腹がいっぱい。でもバスの出発時刻は日付がかわった翌午前0時45分。まだ夜8時ぐらいだったので・・・
この前の訪問記に書いたカフェで時間をつぶすことに。ホットチャイ。2.5ドル。このお店、本当に快適。でも夜22時閉店・・・・

というわけでバスの出発地点までやってまいりました。あと2時間、リュックを前向きに抱えて仮眠です。顔疲れてますね・・・いやいや、飲みすぎで赤らんでるだけです。ちなみに夜行バスですので直前までビールを飲み続けるとトイレ行きたくなって大変なのでご注意。カフェで2時間経過していますので今回はばっちりです。

「出発するよ」

という声で起こされ、バスに・・・と思いきやバス乗り場まで移動。欧米系の人が多い感じです。夜、寒い!!自転車旅用に半袖半パンなので・・・

そしてバス到着。2列+1列の仕様でシートはリクライニングし放題。車はボロかったですが、どうせ酔ってるし寝るだけだし・・・

こんな感じで眠ります。もちろん寝たふりして自撮りですよ~トラベルピロー持ってきて本当に良かったです。今回の旅は大活躍!!!!

国境の町ポイペトに到着(到着したのは2時間ぐらい前。まだイミグレーションがあいていないので明るくなるまでバスのなかで仮眠していました)こちらのポイペト。なんとカジノが盛んだったりします。行ったことないし賭けるお金もないんですけど・・・

そして、いよいよカンボジア国旗からタイ国旗に変わる瞬間。たくさん(それでもコロナ前よりは少ない)のバックパッカー。

タイについて、トイレに行きたくなりました・・・ちなみに国境付近の公衆トイレはこんな感じ。利用料5バーツ払わなければ中に入れません。実は2016年にバンコクに行ったことがある安田。そのときの小銭を残して、そして持ってきててよかったです。本当にあぶないところでした。

ここで、何しにタイ(バンコク)にいったかを少し説明します。コロナの影響もあってもう3年以上も日本に帰ってきていない人に会いにいったわけです。カンボジアとタイはお隣さん。旅費を削れば数千円で往復可能です(*^-^*)友人との再会なのでここからあまり詳細は書きません。ご容赦くださいね。基本食べたものだけの紹介です。

まずは到着してすぐ「お腹すいたー」ということで連れて行ってくれた麺屋さん。あまり辛くもなくおいしかったです(*^-^*)

そして、何やらかんやら(省略が雑ですみません)して、地元の屋台村に行くことになりまして・・・

焼き鳥と焼き豚?ともに甘辛。注文したら焼き直してくれるんですけど、冷たかった・・・

友人お勧めのパッタイ。ちなみに左上のグリーンのソース。青唐辛子でテンコモリ辛い。でもおいしかったです~

魚のすり身団子(黒と白)。練り天みたいな感じ。こちらも甘辛。寒いせいか冷たい・・・

そして、豪華な白身魚の丸焼き。これ、川魚なんですけどおいしかったですよ~。

そして豚骨ラーメン。日本食もたくさん出ています。

こちらたこ焼き。

そしてエビのフリッターなどなど。

で、友人宅に戻りウトウト・・・バスの出発所までタクシー呼んでくれていました。バスの出発は午前2時。色々トラブルが起こるので午前0時到着目標で無事到着。バス乗り場の職員さんはワールドカップの決勝(延長戦が始まったところ)で盛り上がっていました。安田はとにかく眠いので、「プノンペン行きの時間になったら起こして」と伝えて仮眠。

そして、時間です・・・「ん?バスじゃなくて、これはバンですな・・・」
厳しい旅になりそう・・・と覚悟したのですが・・・

中身は完全リクライニング仕様の素敵な車でした。いざ出発!!!

例のごとくイミグレーションの開く前に到着したので1時間ほど仮眠をして出入国手続き。このとき、「あぁ2枚用意してきたカンボジアのビザ2枚も使い切ってしまった。」とちょっとセンチメンタル。安田はいっつも「旅の残りの行程がまだたくさん残っていることに安心する」タイプなんです。でもよく考えてみれば滞在期間ももう半分をきっていました。

さて、タイからカンボジアに国旗が変わる・・・「ん?」なんだこの小学生の遠足のような集団は・・・きちんと出入国窓口を通って・・・なんだなんだタイの子どもたちは陸路でアンコールワットに遠足にでも行くのかしら・・・と思って見ていました。

さて、カンボジア側の町ポイペトのバスステーション。「乗ってきた乗り物変わるから、9時にまた来てちょうだい。」・・・でもまだ7時30分。90分も何時間つぶすねーん!!!カジノ??いやいや・・・ブラブラしても30分ぐらいしか時間つぶせませんでした。でも受付女史が「あのバンにのって。プノンペン行き。8時出発よ」とのこと。「なんや、早いのあるんやん・・・」と意気揚々。しかも助手席に座っていいとのこと。こちら車窓からの風景でございます。

さて、そう景色が頻繁に変わることなく、飽きてきたころに前の車がパッシング。次の車も。何やろなぁと思っていたらバンがスピードを緩めました。そして1キロほど走ったところで・・・

見えますでしょうか。警察官がスピード制限の取り締まりをやっていました。日本でも同じようなことを昔見かけました。なんだか懐かしい・・・

そして下の写真。スマホをガン見のドライバーさん。怖いなぁ、危ないなぁ・・・そしてこのバン。なんだかしょっちゅう停車します。途中途中の営業所でお客さんを乗せます。ピックアップ型かぁ・・・プノンペン直通ちゃうねんなぁ・・・時間かかりそうやなぁ・・・

そしてお昼にはご飯休憩も・・・「そんなんいらんから早く行ってくれ!」と言う気もそもそも湧きあがらず、お腹空いてないので皆が帰ってくるのをぼーっと待っていました。

食べないのは安田の腸内事情「食べるとすぐおトイレに行きたくなる」も考慮してです。バンにトイレありませんし・・・もししたくなったら「大空の下で」ってことになりますので。

そして14時の到着予定時間を3時間ほどすぎて17時ごろ到着。ちなみにもっと遅くなる覚悟をしていたのですがバンはバスよりも早いのでビュンビュン飛ばしてくれてこれだけの遅れで済んだのだと思います。

バスを降車して、ホテルまでトゥクトゥクを捕まえました。値段の確認も済ませてレッツゴー。こうしたやりとりも少しずつ自然にできるようになってきました。

そして、ホテルに再びチェックイン。

スタッフ:「先週も泊ってなかった?」

安田:「そう。今週もお願いします」

スタッフ:「前と同じ部屋でいい?」

安田:「できたらもっと上の階がいいなぁ(前は2階だったので)」

スタッフ:「小さい部屋になるけどいい?」

安田:「じゃあ、同じ部屋でいい」

というわけで、同じ部屋になった次第です。

少し片づけをして、晩御飯を食べに・・・

近くの中華屋台で「豚肉チャーハン」をお願いしたら・・

「食べていく?持って帰る?」と聴いてくれたので、

あぁそれだったら食べながらブログ書けるなぁ

と思いお持ち帰りで。足りなくなってもっかい買いに行くのいやなので牛肉焼きそばも追加しました(*^-^*)

こちらがチャーハン

こちらが焼きそばでした。

両方とも持って帰ってこのブログ書きながら食べております。とってもおいしいです!!!もちろんビールも(*^-^*)

このブログはこちらで終了です。あとは洗濯してシャワー浴びて寝るだけです。明日は6時集合。番外編ならぬ本編スタートです。どうぞお楽しみに!!最後までお読みいただいてありがとうございました!!

 


訪問記7日目(2022/12/17)番外編 シェムリアップへ自転車100キロ旅

皆さん、こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。今日から週末ですね。来週19日までは番外編でお届けいたします。

昨日はストウンという町まで45キロ自転車を運転して参りました。今日はさらにそこから先、シェムリアップまでの95キロ(結局ウロウロして100キロぐらいになっちゃいました)旅をお伝えいたします。

出発準備と改善策

とにかく昨日暑かったので早朝(5時30分)にスタートしました。まだ暗かったので車から目立たなくてはなりません。反射機能のついた上着と腕には超高輝度のライト。そして他にも改善点を。昨日はバックパックを背負ってたんですけど重くて負担だったのでカゴに・・・でも。

1.前カゴが重すぎるとバランスとりづらくて危ない
2.走っている途中で奪われたりするかもしれない

まずは2の対策から。安田のバックパックは黄緑色で目立つので雨対策で用意していた薄々黒カッパを着せてみることにしました。これで一見荷物に見えない。さらに自転車カゴとバックパックの持ち手をワイヤーケーブルで巻き巻きに(*^-^*)

次は重さの分散です。不格好ですが、安田の衣類を後ろの荷台に結びました。しかも紐がなかったのでベルトで(*^-^*)

いざ出発

ずっとこんな道が続きます。

下の写真は安田。帽子は必須。2回目の自転車旅のときに頭にクロマー巻いただけで、そのとき熱中症になってしまいました。暑いけど厚めで黒。しっかり今日も日光を遮断してくれています。

1回目の休憩はなぞのドリンク

安田はカンボジアのアクエリアスが大好き。微炭酸なんです。でも、今回はまだどこにも見当たりません。無くなったのかなぁと思って似たデザインの飲料を。こちらの奴は昨日買った際に「もう1本」の当たりが出て交換したものです。(ちなみに交換で500リエルかかります)

成分表はこちら。注意しないといけないのは塩分・ミネラルが含まれていませんのでスポーツ飲料の代わりにはならないこと。エナジードリンクを飲むのはこれで最後にしました。

朝ごはん!

走ってたらお腹空いてきました。ちなみに安田のお店選定基準は「女性店員さん、子どもがいること。そしてもしできれば他のお客さんでにぎわっているところ」です。

朝ごはんの定番、「バーイサイモアン(鶏肉丼)」を頼んだら、指さして何か言っています。お肉が鶏じゃなく豚でもいいかと聴いているようです。もちろんOK。

豚丼なら「バーイサイチュルーク」となります。これで1.5ドル。

1時間ごとに休憩!!

昨日と同じでガソリンスタンドが休憩場所。最初の休憩場所にはポカリがあったので迷わず選択。その他のドリンクは2000リエル~2500リエル。でもポカリは4000リエル(1ドル)でした。高級ドリンクです!!向こうに見える安田号(NO316)がかっこいい!!

そして補給を忘れてはいけないのは飲料だけではありません。こちらも大事。ワセリンです。今日もしっかり塗っておきました。全部で途中3回ぐらい塗りましたよ。おかげで100キロ走っても大丈夫っぽいです。お風呂に入るまでわかりませんが(^^;

またまた休憩。次は天然ミネラルウォーター

また、休憩です。久しぶりにヤシの実ジュースが飲みたくなりました。良さげなお店(女性店員さん+子ども)を見つけました。ヤシの実を指差したら、冷蔵庫から冷えたのを取り出してくれて、刃物でてっぺんに穴をあけストローをつけてくれました。

おいしかったです。キンキンに冷えています。ヤシの実ジュースの唯一の難点は持ち運びに向いていないこと。だから一気に飲み干します。ごちそうさまでした!!これで4000リエル(1ドル)

おやつタイム(*^-^*)

素敵な笑顔の店員さん。竹の皮を扇形に向いてくれます。後ろにずらっとならんでいる竹筒。これがスイーツです。

中身はもち米と小豆を蒸したもの。カンボジアでは「クロラン」という名前でお馴染みです。ちなみにこのエリア、クロラン屋さんがいっぱいありました。

こちらの写真もそう。ちょっと帽子の女性にご注目ください。車などが通るたびに警備員の警棒のようにクロランをぶんぶん振り回してアピール。リレーのバトンにも見えますね。下の写真の沿道にテントがずらっとならんでいますが、全部クロラン屋さんで店員さんがみなブンブンしていました(*^-^*)

休憩~日付を読み違える!!

再び休憩です。ここではポカリと水を調達。すぐにポカリをゴクゴク・・・

これ、皆さん何月何日?安田は2019年9月23日と読んでしまいました。とっくに賞味期限切れてるやん!って飲んでから気が付きましたけど・・・まぁいっかと思って全部ゴクゴク。

(でも後ほど、これは逆から読んで2023年9月19日の意味だと複数の方から教えて頂きました。ありがとうございます。)

近づいてきた!!そして到着!!

看板にシェムリアップやアンコールワットの文字が。かなり近づいてきました。あと少し、がんばります!!

そして到着。目的地は、奥に見えるバス会社のオフィス。今日の深夜0時45分に国際バスでバンコクに行く予定になっています。(*^-^*)

こちらがバス会社のオフィス。さすがに満席だったら困るのでインターネットで予約済みです。

さて、100キロの様子を動画でどうぞ。

そして、4回ほどFacebookで走っている様子を生配信しました(*^-^*) こちらも併せてどうぞ。

 

「自転車はどうするの?」

そう。当然の疑問ですね。実は差し上げるかたが決まっております。だから到着後、ワイヤーグルグルのバックパックや荷台にベルトでしばりあげた衣類を整理。あっそうそう、昨日乾かなかったこちらの靴下も(*^-^*)

しばし待ってSさんの奥さんとお嬢さん到着。こちらのお嬢さんが中学生。学校に通うのに自転車が無いと聞いていたのでプレゼントすることにしました。 

ん?ついに見つけた!!!

さて、今日のミッションは終了。あとはバスの時間を待つだけです。洗濯もしたかったのですがそれは明日に残しておいて・・・ん?・・・ジャパンスタイル??
あっ・・・マッサージ屋さんを発見。実はカンボジアに来るとプノンペンでしょっちゅう行っていたジャパンスタイルのマッサージ屋さん。カンボジアでも盲目の方にマッサージのお仕事を教えている方がいます。そして、その教え子さんが観光地で店員さんとして働いているわけです。プノンペンのお店は無くなっていたので心配していました。

「いけますか?」

「ちゃー(女性の「はい」)」

「たらいぽんまーん(いくら?)」

「6どる。1時間」

で、お願いしました。こちらが施術前の安田。顔も腕も足もしっかり日焼けしました。ちなみにこのあと1時間、リンパマッサージの痛みに悶絶することになりました。

さぁ涼みながらブログを書こう!!

マッサージですっかりリフレッシュ。体は汗臭いままだけど・・・近くのカフェで涼みながらブログ書くことにしました。さすがシェムリアップ。エアコンの聴いたカフェはたくさんあります。「ダークアイスチャイ(3ドル)」なるものを注文。すると店員さんが電話でオーナーさんらしき人に作り方を聴いています。

そしてできてきたのがこれ。何かわからずにお願いしたのですが、おいしかったですよ~。これ飲みながらエアコン聞いたカフェでブログ。

さて、今日のブログはここまでです。これから以降はバンコク編としてまとめて掲載したいと思います。掲載は遅くなると思いますが、どうぞご容赦ください。

それではみなさん、よい週末を!!


訪問記6日目(2022/12/16)プレアヴィヘア州にて自転車寄贈式と自転車修理クラブの設立!!そして番外編へ・・・

こんばんは。カンボジア訪問記も6日目となりました。自転車寄贈式の開催地、プレアヴィヘア州のホテルに前泊していました。下の写真はそのホテルから見た日の出です。

「えらいはやおきやな~」

と思っていただいた方、ありがとうございます。実は朝からYoutube生配信で試したいことがあったので試行錯誤していました。

スマホ1台で撮影、ストリーミング、ネットへの送信すべてを任せることに無理があるのでは無いかと仮説をたてて、スマホはデザリングでのネット接続だけに集中させてノートパソコンのWebカメラで配信しようと思った次第です。そのテストをしていました。回線状態が良ければ何とかなりそうです。

で、プレアヴィヘア州ってどこ?

昨日の地図、再掲しておきます。昨日がコンポントム、今日がプレアヴィヘア州です。午前中に自転車プレゼント寄贈式、自転車クラブの設立、そして2人の家庭訪問の予定です。午後は・・・また後程。

朝ごはん!

昨日はごはんだったので今日はフォーにしました。最近51歳になったおじさんには時々温かいスープが必要です。上にのっている具は骨付き豚肉です。おいしかった!!

  自転車寄贈セレモニー!

今日お邪魔しましたのはプレアヴィヘア州ROVIENG郡にありますRAKSMEY REK RAY中学校です。開催地となった中学校と合わせて合計10の周辺中学校から50名の生徒さんが選ばれ自転車を贈られることになりました。こちらセレモニーの様子の写真です。

そして、何とか生配信も初めて成功しました!!セレモニーが長すぎて最後の最後でノートパソコンのバッテリーが無くなるという事態となりましたが95%は収められています。

そして、もちろんビデオカメラで撮影されたきれいなバージョンも。こちらを併せてどうぞ。先生方の話が長すぎて生徒たちはもう苦行のように耐えています。真ん中より少し後あたりに安田スピーチもございます。
※アップロードが完了するまで見ることができません。表示されない場合は時間をおいてご覧ください。

セレモニーが終わりましたら写真撮影です。50人漏れなく写真が撮られたか、撮影係のマブさんの背後からプレートの番号をチェックします。

自転車をもらってうれしそうな子どもたちの写真もどうぞ。冒頭の写真もこのタイミングで撮影したものです。

自転車クラブの設立!!

撮影が終わりましたら、あわただしく次の行程。自転車クラブの設立です。まずは看板の取り付け。そういえば、今年も看板作成をお願いしましたのは和歌山市のメイク広告さん。自転車プロジェクト初年度からお願いしています。そして今年看板の材質を変えてみました。雨ざらしにならないところという条件で軽量化を図りたいと相談したんです。軽量化が必要なのは飛行機で預け荷物として運ぶため。看板も補給の方と合わせて35枚持参することになりましたので・・・

そして修理講習の始まり。真ん中の彼はおうちが自転車屋さんみたいで修理もお手の物。女子生徒の自転車がパンクしていたので直してあげていました。好感度アップしてるはず!これを機に仲良くなってね(*^-^*)

無事修理が終わりセルフィ―。パンクで困ってたという女の子は彼の右側です。恋の予感・・・・勝手なオッサンの妄想でした。

家庭訪問!!

中学校を離れ、次は家庭訪問です。自転車をもらった二人の生徒さんを訪れます。

ワンソ・ピエラー君

最初に訪れたのはワンソ・ピエラー君。15歳でこの新学期で中学1年になります。貧困のため長く学校に行くことができませんでした。でも今年ようやくダルニー奨学金を得ることができ学校に通うことができるようになりました。隣は11歳の弟君。小学校3年生だそうです。ピエラー君は今、お母さん側のおばあちゃんとおじさんと一緒に暮らしています。そのお母さんは亡くなってしまい、父親が失踪してしまったことが原因です。このパターン、本当に多いです。「母親が亡くなり父失踪」あと他には「両親離婚して両方失踪」というのもあったりします。もうわけがわかりません。
そんなピエラー君は数学が好きだそう。まだ将来の夢は無いそうですが、おばあちゃんは「先生になってほしい」って言っていました。

チム・ソピアちゃん

次はおしゃべり好きなチム・ソピアちゃん。挨拶と自己紹介は英語でチャレンジしてくれました。笑顔がとってもキュート。その笑顔と、その積極性があれば未来は切り開いていけると、こちらまで明るくなります。
彼女は15歳でこの新学期で中学3年生になります。お兄さんと弟君がいます。お兄さんの方は中学2年のときに貧困が理由で学校をやめてしまいました。今はキャッサバ畑で働いています。弟君はまだ3歳だとか。近くのおばあちゃんの家で寝ているのだそう。ソピアちゃんは両親もいて支えてくれる大人が複数いるわけです。この「支えてくれる大人の人数」はもちろん収入にも影響します。貧困と無関係ではありません。カンボジアで一番ひどいのは「支えてくれる大人の人数=ゼロ」の子どもたちです。
学校では他のNGOのサポートも受けてコンピュータの勉強もしているのだそうです。得意科目は国語と生物。将来は看護師さんになりたいのだと笑顔で語ってくれました。

彼女の家の前で記念撮影。

彼女の自転車も日本品質。防犯登録番号と品質保証シールがその印。「日本のいい自転車だから、あと10年は楽勝で乗れます」って伝えておきました!ちなみに所有者名は所属していた高校やマンションのシールまで貼ったままでした。京都の久御山高校出身のK君。あなたの自転車は今、カンボジアの北の果て、プレアヴィヘア州でがんばっています!!

これで自転車プロジェクトの本日の行程が終わりました。ここからは番外編となっていきます。

お昼ご飯!

お昼に食べたものをご紹介します。(お昼はみんなでシェアするタイプです。安田一人でたいらげたわけではありません)

鶏と香草の炒め物

厚切りピーマンと豚肉の炒め物

カンボジア野菜がテンコモリのスープ

自転車旅!!

さて、車はさらに南下し国道6号線と合流したところで安田を降ろしてもらいました。国道6号線はアンコールワットのあるシェムリアップに通じる道です。そこまでの距離およそ140キロ。目的はここからシェムリアップまで自転車で行くことです。これまでのプノンペン~カンポット(2017年)やプノンペン~コンポンチュナン(2018年)も自転車旅をしてきました。それぞれの年のところをクリックしていただきましたらその年の訪問記が出てまいりますのでご興味がありましたら(*^-^*)

ちなみに自転車の調達も自分でチャレンジしたかったのですが、プノンペンと違って中古自転車屋さんはそんなに無いとのこと。チャンディさんの計らいで安田用自転車を用意してもらいました。その自転車と安田をガソリンスタンドで降ろしてもらいました。きちんと自転車プレートも付けました。オマケ番号316番です。

でもシャツとGパンだと暑すぎるのでランニングウェアに着替えました。そして反射機能のある上着。熱中症防止の防止。そして水。ちなみに背中には大きなバックパックを背負っています。なんせプノンペンのホテルはチェックアウト済みなので安田の荷物全部持っての移動です。たぶん10キロぐらいでしょうか・・・背負うと重い・・・

いざ出発!!!今日の目的地は45キロ先のストウン。2時間半から3時間ぐらいで着けばという計画です。
で1キロほどキコキコして「あっ、あれ塗るの忘れてるやん!!」と気が付きました。そう、ワセリンです。サドルとあたるあの部分。たっぷり塗っておかないとあとでえらいことになるというのは前述の2回の自転車旅で学んでいました。ちゃんと日本から持参。(マラソンで結構使うんです。)

キコキコ・・・キコキコ・・・なんと今年の自転車は3段変速付き。自転車の状態もよくタイヤも新しめです。だいたい1時間に20キロぐらいの速さです。GPSで計測しながらの自転車旅です。

大切なのは休憩。1時間に一度の休憩はマスト。手に持っているのはアクエリアス・・・と思いきやそっくりなデザインのエナジードリンクでした。

キコキコ・・・キコキコ・・・あっストウン郡に入りました!

キコキコ・・・キコキコ。スタートしたのが15時ぐらい。とっても熱い!!チャンディさん曰く気温35度・・・

キコキコ・・・キコキコ・・・少し日が傾いてきました。影を写してみました。背中のバックパックが重たそうです。明日は前かごに入れようかなぁ・・・盗難防止にワイヤーとか色々つけて。まぁあとで考えてみます。

キコキコ・・・キコキコ・・・2回目の休憩です。甘めのレモンティ。そう、休憩はきまってガソリンスタンド。トイレ貸してくれるし、ドリンクも冷たく冷えています。

キコキコ・・・キコキコ・・・今日は早起きだったし午前中のセレモニーなどの影響もあってか疲れてきました。だんだん時速20キロから落ちていきます。でもがんばらなければ・・・夕陽になり日が沈んできました。あたりが暗くなると泊るところ探すのが大変・・・そう、宿は予約していないので現地で探さなければなりません。でも、大丈夫。Googleマップを開けばベッドのアイコンが泊まるところだと教えてくれます。

ストウンの町に到着しました。最初、GUEST HOUSEの文字を見落とし1キロぐらい先に行ってしまいました(^^; 皆さん、どこに書いてあるかわかりますか?

いざ、チェックイン。

「えくすきゅーずみー」

すると、隣の家から女性が。ホテルに入って掃除中の主を呼んできてくれました。そして主登場。上半身裸の気のよさそうなおっちゃんでした。

「1泊できますか?」という英語が通じず、クメール語は安田がわからない。身振り手振りで何とか理解してもらい、

「たらいぽんまーん?(いくらですか?)」

「どっぷだらー(10ドルです)」

ということで交渉成立です。

ビール飲みたいなぁと買い出しに出るときれいな夕焼けでした。これがメインストリート。日本人はいないんだろうなぁと思いつつ。

そしてなんとビール調達できず。そうそうにホテルに戻って洗濯してブログ書こうと思い立った次第です。そして書き出して2時間でここまで書ききりました。

2つ目の動画のアップロードが終わりそうにありませんが、終わり次第見れますのでご容赦ください。

では6日目の訪問記、これで終わりたいと思います。皆さん、最後までご覧いただきありがとうございました。

明日は残りの約100キロを自転車走破したいと思います!無理だったら途中でトゥクトゥクかなんかに自転車積んで運んでもらいます(^^;

おやすみなさい!!


訪問記5日目(2022/12/15)コンポントム州にて2つの自転車寄贈式と自転車修理クラブの設立!!

皆さん、こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。こちらの写真、自転車修理クラブにて、空気を入れてもすぐに抜けてしまう問題を解決した際の皆の歓喜のセルフィ―です(*^-^*)

今日からいよいよカンボジア自転車プロジェクト2022の現地活動本格スタートです。改めて、今年は番外編のレポートが多い理由を説明します。安田はいつも12月に2週間ほどカンボジアを訪問します。自転車寄贈セレモニー、自転車クラブの設立、既設クラブへのパーツの補給を行うためです。ただ、今年は学年の年が変更になりどうしてもパーツ補給は滞在中にできなくなりました。だからセレモニーとクラブの新設となり活動は今週の2日間、そして来週の2日間だけとなります。それ以外は番外編となりますことをどうかご留意ください。パーツ補給は来年になって実施される予定です。

どこ行ってきたの?

今日登場する地名はコンポントム州とプレアヴィヘア州の2つ。活動したのはコンポントム州です。こちらで午前と午後の2回自転車寄贈セレモニーを実施し、そのセレモニー実施場所の中学校に自転車修理クラブを設立してきました。

まずは腹ごしらえ

朝6時にホテルでピックアップしてもらいました。そこから80キロほど離れたところで朝ごはん。(すぐに朝ごはんを取らないのは、プノンペンの渋滞を避けるためにはやく市外に逃れるためです。)

メニューは「バーイサイチュルーク」。豚肉丼です。朝からガッツリですけど、今日一日のスケジュールを考えると朝からしっかり食べておく必要があります。

自転車寄贈セレモニー(1回目)

朝食後、車は快調に北上しセレモニーの会場となる中学校に到着。コンポントム州のTAING KOK郡にあるTUOL ANDAET中学校です。到着しましたら皆椅子を並べて座っていてくれました。

こちらの写真きれいでしょ!!(安田のスマホ、なんかエフェクトがかかってるみたいで普通より鮮やかに色が見えています)カンボジアの学校に式典用の体育館なんてものはありません。大人数が集まるときは基本外。でも常夏のカンボジア、日射しが心配ですけど、大きく育った樹木が影を作ってくれています。

こちらでは周辺の4つの中学校から自転車が必要な子どもたちが41名選抜され自転車がプレゼントされました。自転車セレモニーの写真は同行したEDFカンボジアのマブさんがたくさん撮ってくれているはずです。その写真は来年のプロジェクト報告で使わせてもらう予定なので、今日は動画だけのご提供となります。こちらをご覧ください!!
※動画の最後のところで、安田が簡単な挨拶を入れました。皆さん、本当にご協力ありがとうございます。
※もしかしたらまだ動画のアップロードが終了していないかもしれません。その場合は時間をあけてご確認ください。

セレモニーのあとは個別写真撮影!!

セレモニーが終わりましたら、返礼品でお送りする写真の撮影です。自転車ナンバーで抜けがないかを安田がチェックしながらマブさん(右側の白シャツの男性)がどんどん撮影していきます。41台のプレゼントなのでNo1からNo41まできちんと撮影されたかチェックする、ちょっとドキドキする作業です。ただ、安田はメモするだけなのでマブさんの方がかなり大変だったりします。

そして自転車修理クラブの設立

無事に写真撮影、ばっちり41名分撮影が終わりました。もちろんこれで終わりではありません。この中学校には自転車修理クラブが設立されます。

下の写真が自転車修理クラブに支給される工具や交換用パーツです。今年は残念ながら円安の影響でパーツの数が少しずつ減っています。来年はもとに戻るといいのですが・・・

そして、こちらがこの自転車修理クラブのオーナーさんの看板。返礼品のドリップコーヒーでもお世話になっている吉田珈琲本舗さんです。

さて、さっそく修理開始。下の写真の彼が空気入れと格闘しています。なんでも、いくら空気を入れてもプシュプシュ抜けてしまうとのこと。

「これなら安田も直せる!!」

と、しゃしゃり出ることにしました。このケースは虫ゴムの交換だけだったりします。

「ちょっとおじさんに任せてみなさい!」

と、てきぱきと虫ゴム交換。そして再度空気入れ。今度は問題なし。そして大げさに歓喜しセルフィ―!!それが冒頭の写真だったりします(*^-^*)  

その一方では先生がパンク修理の講習をしてくれていました。みんな修理マニュアルを見ながら聴いています。

みんな、修理しながら長く自転車を乗ってもらえたらと思います。もちろん寄贈した自転車以外の自転車も修理OKなので、壊れた自転車もどんどん復活してほしいです。交換用パーツは毎年補給するので大丈夫!!

さぁみんな、気を付けて帰ってね!!これで午前中のミッション終了です。

オマケショット

午前の仕事を終え、移動中マスクをアイマスクにして寝るマブさん・・・

支援する奨学生に会ってきました!!

自転車プロジェクトのスタートのきっかけとなった民際センターのダルニー奨学金。安田は2015年から毎年支援しています。中学1年生から3年生まで同じ生徒を支援し、そのあとまた新たな中学1年生の子に戻る仕組み。今日会ってきた生徒は2018年から支援を始めて2020年に卒業。そして継続支援を希望されていたので高校に通うための資金を支援しています。お名前はセン・ニサちゃん。今高校1年生で間もなく2年生になる女の子です。実は今回が初めての対面。本当は2018年から毎年会いたかったのですがなかなか訪問中の都合がつかず、今年初めて実現しました。

彼女のこと少し説明します。今は12歳(小6)の弟君と二人暮らし(高校1年生女子と小6が二人暮らし・・・)です。隣にしゃがんでいるのはおばあちゃん。ニサちゃんのおばさんにあたる人の家が近いのでおばあちゃんはそこに住んでいます。両親はといいますと・・・すでに離婚されていて、お母さんがプノンペンに出稼ぎに行っています。ただコロナのあおりで定職に就けず収入もないため、この2カ月ぐらい仕送りも止まっているとのこと。カンボジアには貧困家庭は医療サービスが無料になるぐらいの福祉支援はありますが、生活保護受給のようなものは存在しません。だからとっても厳しい生活を強いられています。
学校生活では物理や数学が得意な理系女子。英語は・・・週4時間の授業があるのだけれど英語の先生が休んでばっかりいるのだとか・・・でも基本的にシャイなので英語でコミュニケーションはなかなか難しい。喋らないで済む理由を適当に言ってるんだと安田は推測しています(*^-^*)
将来はというと中学校の先生になりたいのだとか。そのための学校は無料なのでsすが通うために必要な諸経費はもちろん自腹。彼女の環境からするとお母さんを支えるためには少しでも早く働きに出ることが優先されるかもしれません。それでも・・・

「先生になるために、さらに進学するんだったら支援するからがんばってね!」

と、伝えてきました。もう奨学金だけですべての問題が解決しないことは何度も苦い経験をしてきました。だから、彼女が勉強を続けられる環境が得られるチャンスが訪れることを願っています。

お昼ご飯

お昼に食べたものの写真だけ掲載しておきますね(*^-^*)

生姜と納豆の炒めたものを魚のフライにかけたもの

空心菜のニンニク炒め

魚のスープ

ようわからんデザート(ゼリーとミルクとかき氷みたいな・・・)

自転車セレモニーその2

お昼ご飯を食べたあとはコンポントム州にて2回目の自転車セレモニーです。場所はコンポントム州SANTUK郡にあるHUN SEN PHNOM SANTUK中学校です。

到着次第、すぐに自転車に取り付けるプレートなどを配り皆で協力しながら取り付けしていきます。

そして、セレモニーの開始。またまた来賓席側で座っていたので様子の写真がありません。来賓側から見た風景はこちらです。

でも、ビデオカメラでもちろん撮影しましたので、その様子は動画でお伝えいたします。
※動画の最後のところで、安田が簡単な挨拶を入れました。皆さん、本当にご協力ありがとうございます。
※もしかしたらまだ動画のアップロードが終了していないかもしれません。その場合は時間をあけてご確認ください。

そのあとは写真撮影です。こちらの寄贈式では64台の自転車がプレゼントされました。写真を1枚1枚撮るマブさんの後ろに構えて番号チェックです。

本日2か所目の自転車クラブ設立

写真撮影が終わるころはもう16時ぐらいになっていました。あたりが暗くなると遠い生徒は帰るのが大変なので急がなければなりません。自転車修理クラブの設立を急ぐことにしました。

まずは「ありがとうメッセージビデオ」の撮影から。自転車クラブの新設または補給のご支援者さんのお名前を皆に言ってもらって感謝の気持ちを伝えるビデオです。工具や交換用パーツを並べ、後ろに自転車をもらった子どもたちが並びます。
※メッセージビデオはご支援者様だけにご提供するものでこちらへの掲載はできませんのでご容赦ください。

こちらが自転車クラブの看板。「匿名おまかせ」でのお申込みでしたので、右下にご支援者様のイニシャルだけ入れています。

そして修理講習を開始。パンク修理の練習をしました。時間の関係で最後まで見届けられず残念。

えっ???大丈夫?
気を付けてね・・・

さらに北上してプレアヴィヘア州へ

無事に2カ所での自転車寄贈式と修理クラブの設立が終わりました。明日はコンポントム州より北にあるプレアヴィヘア州で寄贈式とクラブ設立です。そのため、前泊移動となりました。下の写真は途中で小腹が空いたのでおやつがわりのバナナフライ。

「なんだか見たことある・・・」と言う方、
カンボジア自転車プロジェクトの熱烈なファンの方に違いありません。ありがとうございます。

そしてホテルに到着しました。ホテル名は「ផ្ទះសំណាក់សំរស់ភ្នំដែក」誰か読み方教えてください。かなり遠くまで来た気がします。でもプレアヴィヘア州のなかではまだ南の方。その先、もっと先にはやっぱり子どもたちがいて、貧困に困ってて、自転車が必要で・・・なんてことを考えるとカンボジア自転車クラブの活動エリアをもっと広く、もっと濃くしていかないとと思う次第です。

さて、こちらのホテルのスタッフ。なんと日本語がちょっと話せたりします(*^-^*)
見晴らしのいい部屋を提供してくれました。きれいな夕焼けです。

ちなみにこの数十分後、また景色を見ようとバルコニーに出ようとしたら真っ暗で大きな虫がたくさんワイワイガヤガヤしてたので遠慮しました・・・

楽しみな夕食

「いい汗かいたしビールビール」が待ち遠しい安田君。1時間ほど休憩時間をとって皆でご飯を食べに行きました。メニューはこちら。

まずはもちろんビール。初めてのアンコールビールの中瓶。瓶は口のみが主義の私はコップ無しでそのままいただきました。

こちらは魚フライに納豆と生姜の・・・あれ?お昼と同じ感じ?魚だけ種類が違うようでした。

こちらはお昼と同じ魚のスープ・・・いえいえ違います。親鳥とニンニクと香草のスープです。おいしかった!!!

こちらはピーマンと牛肉の炒め物。ちょっと厚切りなチンジャオロースーな感じでした。

そしてこちらはローカルレストラン定番の「骨あったらちょうだい」おねだりワンコ。こちらワンコ1号。

ワンコ2号でした。

楽しい宴で明日の活力を充電し、ホテルへ。皆シャワーを浴びてからの夕食だったのでこのあとすぐ寝るとのことでした。安田はそうしてしまうとブログの更新ができないと思ってあえてシャワーも浴びずホテルに戻ってブログを書くのでした。

やっと書き終わりました!!!皆さん、どうでしたか??

番外編の多い今年のプロジェクトでしたが、初めてまともな活動記録をご報告できました。

明日はカンボジア最北端のプレアヴィヘア州での活動です。どうぞお楽しみに!!