カンボジア自転車プロジェクト2025 返礼品発送完了のご報告とYouTube生配信のお知らせ

返礼品発送完了!

おはようございます。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

カンボジア自転車プロジェクト2025につきまして、

現地での活動、そして返礼品の発送まで、すべての工程が無事完了いたしました。

ご支援・ご協力いただきました皆さまのおかげで、今年も多くの子どもたちに自転車を届けることができました。心より御礼申し上げます。

また、活動報告書の作成および返礼品の準備・発送につきましても、当初の予定より遅れが生じ、ご心配・ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。すべての発送が完了しておりますので、お手元に届いていない場合はお知らせいただけますと幸いです。

YouTube生配信のお知らせ

2025年度の活動内容や収支について、改めてご報告する場として、YouTubeにて生配信を行います。

「カンボジア自転車プロジェクト2025 完了報告会」

日時:3月26日(木)午前11時〜

▼視聴はこちら
https://youtube.com/live/1UxyfZ2qOP0?feature=share

配信内容は以下の通りです。

・カンボジア自転車プロジェクト2025の行程と活動エリア

・収支報告

・Kindleでの「2025年訪問記」出版のご報告

・2026年度活動へのご協力のお願い

・チャリティコーヒーの販売とふるさと納税登録のお知らせ

今回の配信では、現地での様子や数字のご報告だけでなく、プロジェクトのこれからについてもお話しさせていただきます。

これまでご支援いただいた皆さまはもちろん、これから関わってみたいと考えている方にもご覧いただければうれしいです。

今後とも、カンボジア自転車プロジェクトをどうぞよろしくお願いいたします。

最後はいつものお願いです!

皆さまからのご協力お待ちしております!

こちらのページよりお申込みください。

また、クレジットカード等の利用をご希望される場合は、Yahoo!ショッピングの方もご利用ください。

チャリティコーヒーも!!

返礼品としてお送りしたカンボジア産ドリップバッグコーヒー。今年も在庫が300個ほど残りました。こちらをチャリティコーヒーとして活動費確保のため販売いたします!!

カンボジア自転車プロジェクトの運営費用をご支援ください!!

毎年カンボジアの貧困に苦しむ子どもたちに通学用自転車をプレゼントする『カンボジア自転車プロジェクト』。ご協力者様からの支援金の一部(約10%)を活動運営費として、チラシやネット広告、自転車プレート作成、返礼品の購入、それらの送料などに充てております。2024年度の活動経費は約70万円となり、こちらのチャリティコーヒーでのご支援にて74,000円を捻出することができました。ありがとうございます。

今年も是非チャリティコーヒーでご協力ください。10個入り3,200円で、コーヒー原価、送料、ネットショップ手数料を差し引いた2,000円が活動運営費に充てられます。30個入り9,100円で6,000円、50個入り15,000円で10,000円、100個入り29,000円で20,000円となります。

カンボジア産コーヒー豆の生豆を輸入し、コーヒー焙煎・ドリップバッグを作成する工場に依頼して製造しました。カンボジア産コーヒー豆100%のドリップバッグです!!

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Kindle本も!

上記の本の中ではカンボジア自転車プロジェクトの2018 年までの活動記録も記載しています。本の出版後にどのようなことが起こったかを皆さんにお知らせしたいと考え2019 年以降の現地での活動記録を電子書籍として出版してみようと思い立ちました。

書籍には掲載できなかった2019 年以降の訪問記(2019 年、2022 年、2023 年、2024 年、2025年)それぞれがAmazon にて販売中です。

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すべて399 円です。そのうちAmazon への手数料を除いた254 円が収益となります。Amazon Kindle Unlimited の場合は1 ページあたり0.5 円が収益となります。

収益はすべてカンボジア自転車プロジェクトの支援と活動運営費となります。

皆さん是非、ご購入またはAmazon Kindle Unlimited でお読みいただけましたら幸いです。

「最終学年、成績優秀者として表彰をゲットした!」看護師目指してがんばるリンナちゃんからのお便り No.12 2026年3月1日

みなさん、こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

奨学生のリンナちゃんからのお便り

不定期連載となっている奨学生リンナちゃんからのお便りがきました。

 ※リンナちゃんのことを詳しく書いた記事はこちらです。

奨学金で支援している彼女から、とても嬉しい報告が届きました。

なんと、看護学校3年生として「成績優秀者」に選ばれ、表彰されたというのです。

送られてきたのは、黄色いリボンのついた表彰証書。

GPAは3.90。

クラスの中でも上位に入る成績です。自分のことのように、本当に嬉しくなりました。

地方出身の学生が3年間学び続けるということ

カンボジアで地方出身の学生が都市部の看護学校に進学し、3年間学び続けることは簡単なことではありません。

・学費

・通学

・慣れない環境

・専門科目の難しさ

・病院実習の厳しさ

途中であきらめてしまう学生もいる中で、彼女は3年間、学び続けました。そしてその努力が、今回の「成績優秀者表彰」という形になりました。

学費については3年間支援させていただきました。2015年に始まった彼女への支援。看護学校の3年が最後の締めくくり。途中でやめるわけにいきません。

通学。彼女は自転車プロジェクトでゲットした自転車で通学していました。それでも学校ははてしなく遠い。自転車で1時間以上かけて通学。それでも学年があがるにつれて授業が難しくなり、予習復習にあてる時間が必要となりました。さらに実習でクリニックに通う必要もありました。そんなとき、彼女から相談を受けました。そして、彼女にプレゼントしたのは・・・

日本が誇るホンダのバイク。中古ですけど・・・

経済的な困窮が本当に厳しい状況の彼女。彼女の力でがんばれるのは勉強。私ができるのはそれを経済的に支えること。そんな二人三脚が今回の結果につながったので安田自身も少し誇らしげに思っています(#^^#)だからこのブログ書いているのですが・・・

成績優秀者表彰の意味

これは単に成績が良いというだけではありません。

・日々の努力の積み重ね

・教員からの信頼

・実習での評価

・将来医療現場で活躍できる人材であるという証

そのすべてが評価された結果です。

笑顔で証書を持つ彼女の姿を見て、胸が熱くなりました。本当にうれしそう!!!

次のステップへ

カンボジアの看護学校は3年制です。

彼女はまもなく卒業します。

そしてその後は、看護師になるための国家試験を受けることになります。

合格すれば、病院勤務という新たなステージへ進みます。

一人の地方の少女が、努力を重ね、看護師として社会に貢献する存在へと成長していく。

その歩みをそばで見守ることができることに、心から感謝しています。

国家試験合格まで、引き続き応援していきます!!

返礼品発送準備中です!

さて、カンボジア自転車プロジェクトの方ですが現在返礼品の発送準備を進めております。3月中には完了予定ですので今しばらくお待ちください。

チャリティコーヒー、販売再開しております!!

返礼品としてお送りしていますカンボジア産ドリップバッグコーヒー。こちらをチャリティコーヒーとして活動費確保のため販売いたします!!

カンボジア自転車プロジェクトの運営費用をご支援ください!!

毎年カンボジアの貧困に苦しむ子どもたちに通学用自転車をプレゼントする『カンボジア自転車プロジェクト』。ご協力者様からの支援金の一部(約10%)を活動運営費として、チラシやネット広告、自転車プレート作成、返礼品の購入、それらの送料などに充てております。2024年度の活動経費は約70万円となり、こちらのチャリティコーヒーでのご支援にて74,000円を捻出することができました。ありがとうございます。

今年も是非チャリティコーヒーでご協力ください。10個入り3,200円で、コーヒー原価、送料、ネットショップ手数料を差し引いた2,000円が活動運営費に充てられます。30個入り9,100円で6,000円、50個入り15,000円で10,000円、100個入り29,000円で20,000円となります。

カンボジア産コーヒー豆の生豆を輸入し、コーヒー焙煎・ドリップバッグを作成する工場に依頼して製造しました。カンボジア産コーヒー豆100%のドリップバッグです!!

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未完から完了へ──2025年プロジェクト現地活動の最終報告

こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

タイとの衝突がおさまり、「カンボジア自転車プロジェクト2025」の未実施分を含む現地活動が、すべて無事に完了いたしました。

滞在中は情勢不安により訪問できなかった州がありましたが、その後、パートナーであるEDFカンボジアが安全を最優先に判断しながら活動を再開。スタッフ・関係者ともに無事で、予定していた支援を最後まで遂行することができました。

今回は、私の帰国後に行われた活動の様子を一気にご報告いたします。

活動内容

活動は以下の日程と内容で行われました。

日付 学校 内容  
2026/1/15 PREAH KHAN中学校 自転車修理パーツ補給 プレアヴィヘア州

PREAH VIHEAR

サンクムティメイ郡

SANGKUM THMEI

 
ROANG中学校 自転車修理パーツ補給  
SANGKUM THMEI中学校 自転車修理パーツ補給  
KOH KNHE中学校 自転車修理パーツ補給

ロヴィエン郡

Rovieng

 
2026/1/16 RAKSMEY REK RAY中学校 自転車修理パーツ補給 プレアヴィヘア州

PREAH VIHEAR

ロヴィエン郡

Rovieng

 
CHEY SEN中学校 自転車修理パーツ補給

チェイセン郡

CHEY SEN

 

 
PUTREA中学校 自転車修理パーツ補給  
2026/1/20 AU DOMBANG PEI中学校 自転車修理パーツ補給

バッタンバン州

BATTAMBANG

ソンカエ郡

SANGKE

 
MOUNG RUSSEI中学校 自転車修理パーツ補給

マオンルーセイ郡

MOUNG RUSSEI

 
2026/1/21 HUN SEN KOUN KHLA中学校 自転車寄贈セレモニー
自転車クラブ設立

バンテアイミンチェイ州

Banteay Meanchey

セレイ サオファン郡

Serei Saophoan

 
MONGKOL BOREY中学校 自転車クラブ設立

モンコル ボレイ郡

Mongkol Borey

 
2026/1/29 KOH KNHE中学校 自転車修理パーツ補給

クラチェ州

KRATIE

サンボー郡

SAMBOUR

 
SAMAKI RAINGSEY中学校 自転車修理パーツ補給

コンポンチャム州

Kampong Cham

チャウンプレイ郡

Choeng Prey

 
2026/2/4 PREK CHEIK中学校 自転車修理パーツ補給

バッタンバン州

BATTAMBANG

ロックキリ郡

RUKHAK KIRI

 
2026/2/5 DA中学校 自転車修理パーツ補給

コンポンチュナン州

Kampong Chhnang

コンポンレーン郡

KAMPONG LAENG

 

2026年1月15日の活動の様子

この日はプレアヴィヘア州の4つの学校でのパーツ補給です。国境に近いエリアであり、滞在中は訪問を断念せざるを得なかった地域です。

現地情勢を慎重に見極めながら、EDFカンボジアが丁寧に活動を行ってくれました。

PREAH KHAN中学校

    

ROANG中学校

こちらの自転車修理クラブは別の学校から2025年に移設されました。

 

SANGKUM THMEI中学校

  

KOH KNHE中学校

2026年1月16日の活動の様子

この日は前日と同じくプレアヴィヘア州での活動です。3つの学校でパーツ補給を行いました。

RAKSMEY REK RAY中学校

 

CHEY SEN中学校

  

PUTREA中学校

 

2026年1月20日の活動の様子

この日はバッタンバン州にある2つの学校へのパーツ補給でした。バッタンバン州も滞在中は訪問を見送ったエリアです。子どもたちの通学を支える自転車修理クラブが継続的に機能するよう、必要な部品を補給しました。

AU DOMBANG PEI中学校

  

MOUNG RUSSEI中学校

    

2026年1月21日の活動の様子

この日は、今回のプロジェクトの中でも特に重要な活動日となりました。

当初、滞在中に100台の自転車寄贈と新規クラブ設立を予定していましたが、情勢不安のため延期となっていたエリアです。

情勢が落ち着いたタイミングで、無事に実施することができました。

これで2025年プロジェクトの「未完」だった部分が、ひとつ形になりました。

HUN SEN KOUN KHLA中学校

自転車寄贈セレモニー

自転車修理クラブの設立

   

MONGKOL BOREY中学校

自転車寄贈セレモニー

自転車修理クラブの設立

  

2026年1月29日の活動の様子

この日はクラチェ州とコンポンチャム州それぞれ1校ずつパーツ補給を行いました。

KOH KNHE中学校

SAMAKI RAINGSEY中学校

 

2026年2月4日の活動の様子

この日はバッタンバン州の1つの学校にてパーツ補給を行いました。

PREK CHEIK中学校

2026年2月5日の活動の様子

この日はコンポンチュナン州の1つの学校にてパーツ補給を行いました。

DA中学校

  

本当に「完了」しました

以上が、私の帰国後に実施された活動の全記録です。

滞在中は「未完」のまま帰国せざるを得なかった2025年プロジェクト。

正直に言えば、悔しさも不安も残ったままでした。

しかし、EDFカンボジアが最後まで責任を持って活動を遂行してくれたことで、2025年プロジェクトは正式に完了となります。

改めて、現地パートナーである

EDFカンボジアのチャンディさん、スタッフのヴィリャックさん、デビットさん、そして学校関係者の皆さんに心から感謝します。

そして、今回の支援にご協力くださった皆さまへ。

皆さまのご支援は、確実に子どもたちの「通学の自由」と「学ぶ機会」を支えています。

2025年は揺れる現実の中での支援でした。

それでも、止めなかったことに意味があると信じています。

2026年へ。

より強く、より現場に根ざした支援を目指して、また動き出します。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

【ご報告】カンボジア自転車プロジェクト2025 現地活動完了のお知らせ

いつも温かいご支援をありがとうございます。

タイとの衝突の影響により一時的に支援スケジュールの見直しを行っておりましたが、情勢が落ち着いたことを受け、「カンボジア自転車プロジェクト2025」の現地活動が無事すべて完了いたしました。

期間中は、安全を最優先に現地パートナーや関係機関と連携を取りながら慎重に活動を進めてまいりました。その結果、スタッフ・関係者ともに事故やトラブルなく、予定していた行程をすべて終えることができました。

ご支援くださった皆さまにはご心配をおかけいたしましたが、子どもたちへ自転車を届け、修理クラブの活動も予定通り実施することができましたことをご報告いたします。

今後の予定について
これから以下の作業に順次取り掛かってまいります。

・活動データの整理
・活動報告書の作成
・返礼品の発送準備

現地での写真・動画の整理や最終確認作業に時間を要するため、返礼品の発送は当初予定より約1か月遅れの【3月発送予定】となります。

楽しみにお待ちいただいている皆さまには大変申し訳ございませんが、丁寧に準備を進めてまいりますので、何卒ご理解・ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

改めまして、このプロジェクトを支えてくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。

引き続き活動報告をお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

『カンボジア自転車プロジェクト2025 揺れる現実の中で、それでも続けた支援の記録 カンボジア自転車プロジェクト訪問記』出版のお知らせ

📘【出版のお知らせ】

『カンボジア自転車プロジェクト2025

揺れる現実の中で、それでも続けた支援の記録

カンボジア自転車プロジェクト訪問記』


Amazon Kindleで出版しました。

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価格は 399円

そして Kindle Unlimited対象 です。

2025年12月。

タイとの衝突、行けなかった州、未完の支援。

不安と葛藤の中で、それでも現場に立ち続けた19日間を、

迷いも涙も、そのまま記録しました。

今年は、ただの「活動報告」ではありません。

支援とは何か。

続けるとは何か。

そして「未完」の意味とは何か。

自分自身への問いでもありました。

📖 Kindle Unlimitedでお読みいただいた場合も、

1ページ読んでいただくごとに収益が発生します。

いただいた収益は すべてカンボジア自転車プロジェクトの活動運営費に充てます。

本を読むことが、子どもたちの通学の自由につながります。

ぜひ、お手に取っていただければうれしいです。

2026年へ。

支援は、まだ続きます。

 

カンボジア自転車プロジェクト2025 今後の予定についてのお知らせ

日頃より、カンボジア自転車プロジェクトへの温かいご支援を誠にありがとうございます。

本日は、プロジェクトの進捗状況および今後の予定についてご報告いたします。

プロジェクトの遅れについて

当初予定しておりましたスケジュールから、一部の活動に遅れが生じております。

これは、タイとカンボジアの国境付近での衝突の影響により、安全面の理由から現地での活動エリアに近づくことができなかったためです。

その結果、

・自転車100台の寄贈

・自転車修理クラブの新設2か所

・既存自転車修理クラブへのパーツ補給

以上の活動が予定通り実施できず、当初2025年12月までとしていたプロジェクトの終了時期が遅れてしまいました

ご支援いただいている皆さまには、心よりお詫び申し上げます。

今後のプロジェクト予定について

現在は現地の安全状況を確認したうえで、以下の日程で実施予定です。

・自転車100台の寄贈および自転車修理クラブ2か所の設立

 → 2026年1月21日 実施予定

・既存自転車修理クラブへのパーツ補給

 → 2026年1月12日~16日の間に実施予定

これらをもって、プロジェクトの完了は2026年1月31日を予定しております。

完了報告書・返礼品発送について

上記の理由により、本来2026年2月に予定しておりました

・完了報告書の作成

・返礼品の発送

につきましては、1か月後ろ倒しとなり、2026年3月中の完了予定となります。

お待ちいただいている皆さまには重ねてお詫び申し上げますが、

最後まで責任をもって、確実にプロジェクトを完了させてまいります。

今後も進捗については随時ご報告いたします。

引き続き、カンボジア自転車プロジェクトを温かく見守っていただけますと幸いです。

「最終学年の学年末テストの成績表が届いた!」看護師目指してがんばるリンナちゃんからのお便り No.11 2026年1月4日

みなさん、こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

奨学生のリンナちゃんからのお便り

不定期連載となっている奨学生リンナちゃんからのお便りがきました。

 ※リンナちゃんのことを詳しく書いた記事はこちらです。

このような一覧表が届きました。前回も送ってくれたテストの成績表です。
※下のリンクは前回の投稿ブログです。

「学校のテストの成績表が届いた!」看護師目指してがんばるリンナちゃんからのお便り No.10 2025年10月29日

12番がリンナちゃん。一つだけ「C」があって、その他は全部A。試験の結果は良好なようで、一生懸命勉強してくれているようです。

試験科目を翻訳してみました

ChatGPTにこの画像を送って「見出しの科目名だけ翻訳して」とお願いしてみました。

科目名一覧(英語 / 日本語)

  1. Nursing Leadership and Management

     看護リーダーシップとマネジメント

  2. Perioperative Nursing

     周手術期看護

  3. Perioperative Nursing Practice

     周手術期看護実習

  4. Disaster Nursing

     災害看護

  5. Quality Improvement

     医療・看護の質改善

  6. Nursing Professional Practice

     看護専門職実践(専門職としての看護実践)

返信

すぐに返事をしました。

安田:「こんばんは!試験科目名から推測するに看護の専門科目ばかりですね。Aをたくさん取られているということは、きっと普段からがんばっているからなのでしょうね。ずっとがんばっているあなたを応援しています。」

これから

先月、カンボジアを訪問した際に彼女にも会ってきました。そのときのことはこちらに記載しています。

【カンボジア訪問記2025】9日目「自転車と奨学金の一日」(2025/12/12)

彼女の説明では、学校をもうすぐ卒業して、春に看護師になるための試験を控えています。2026年のカンボジア旅では彼女から看護師のライセンスカードを見せてもらうのが大きな目的の1つとなっています。そしてそれが彼女への支援の一つの節目。

彼女はさらに専門的なことを学びたいと望んでいるようですが、その支援は断りました。厳しいようですが・・・彼女は自分で歩む力をもう手に入れていますので。そのやりとりもカンボジア滞在中にSNSを通じて行いました。そのときの様子はこちらに記載しています。

【カンボジア訪問記2025】18日目「苦さの残る乾杯」(2025/12/21)

なんだか、まだ日本に帰ってきて2週間しか経過していないのに遠い昔のような気がしています・・・

カンボジア自転車プロジェクト2025のこと

滞在記でお伝えいたしましたが、タイとの衝突のため、自転車100台の寄贈と2つの自転車修理クラブの設立がまだ終わっていません。また例年と同じく、まだ数カ所の自転車修理クラブへのパーツ補給も残っている状態です。

今後の進展については、こちらのブログでもご案内いたします。返礼品の発送等、スケジュールが少し後ろにずれる可能性もございます。どうかご容赦ください。

【カンボジア訪問記2025】1日目「出発!」(2025/12/04)

皆さん、こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。いよいよカンボジア自転車プロジェクト2025の現地活動スタートです。

今日12月4日から22日までの18日間。カンボジアに行ってきます。今日から毎日、その様子をブログにてご報告してまいります。

毎年お伝えしているご留意事項

今回のカンボジア訪問も、渡航費・滞在費はすべて安田の自費です。

皆さまからのご支援金は、自転車や修理クラブ用の工具・パーツ、寄贈セレモニー費用、返礼品準備、EDFカンボジアの活動費用など、プロジェクトの運営にのみ使用しています。
そのため、ブログに登場する「マラソン参加」、「友達の家訪問」や「夜の懇親会」などは、すべて安田の自費で行っております。
「俺らの支援金で遊んどるんちゃうやろな!?」


と心配したり怒ったりしないでください。

出発当日のご挨拶

本日いよいよカンボジアへ出発し、現地での活動をスタートします。

今年もここまで来られたのは、皆さま一人ひとりの温かいご支援と応援のおかげです。

本当にありがとうございます!!

カンボジアの農村部では、学校まで歩いて1時間以上かけて通う子どもたちも少なくありません。皆さまから託していただいたご支援を、自転車としてしっかり子どもたちに届け、「通学の自由」と「学ぶチャンス」を守ってきます。

今年も心を込めて行ってまいります。

どうぞ引き続き見守ってください!

2025年度の支援内容

・通学用自転車:330台
・新設自転車修理クラブ:5か所
・既設クラブへのパーツ補給:44か所

自転車の寄贈台数は330台となりました。これは2016年からの活動の中で過去最高の台数となります。そして新たな自転車修理クラブが5か所。これまで設立してきた44か所の自転車修理クラブへのパーツの補給も併せて行います。

今日のスケジュールと訪問場所

初日のスケジュールは・・・と言いましても移動だけです。関西空港を出発しまずは北京空港へ。そこで乗換(トランジット)。プノンペンを目指します。プノンペンは11月に新空港ができました。「テチョ国際空港」といいます。今からとっても楽しみです!!

こちらが今年の活動マップです。グレーのエリアが自転車修理クラブのある州でSに続く数字がそのクラブの数を表しています。黄色いエリアが今回初めて訪れる州。北のバンテアイミンチェイ州と南のスヴァイリン州です。Bの数字が自転車の寄贈数。全部で330台。Nの数字が新設の自転車修理クラブの数で全部で5か所となっています。カンボジアの地図もかなり色がついてきました。全部塗れるのはいつのことになるでしょうか。

朝はやっぱりあわただしく・・・

こちらが今年の荷物。大容量バッグ2つはそれぞれ約20キロ。330個の自転車プレートセットと49個の自転車修理クラブプレートなどプロジェクト活動に必要な荷物がぎっしり。その分、自分の荷物は少なめに。着ているもの以外の着替えは2セットにしました。洗濯しながらしのぎます!ちらっと見えるアクリルキーホルダーは娘からお守りとしてもらったものです。

飛行機は13時50分関西空港発。10時ぐらいに家を出れば十分間に合いそうです。であれば・・・と娘を学校まで車で送りました。「22日まで頼んどくな~。明日からの期末がんばりや~。帰ったらカラオケ行こな~。」といったことを話していました。

こちらは今年のカンボジア旅のお供です。キンドルに入れた深夜特急。去年の旅では三島由紀夫の「豊饒の海」を読み始めたのでした。結局読み終わるのに半年ぐらいかかりましたが・・深夜特急は何度も何度も読んでいます。旅の間に最終巻までいけるでしょうか。

空港にて

セルフチェックインとな?

いつも使っている中国国際航空のチェックインカウンターは毎年すごく混んでいます。1時間~2時間並ぶのを覚悟して早めに関西空港に向かいました。

うねうね蛇のようでまさに「長蛇」。最後尾に並ぼうとしましたら「セルフチェックインをお試しください。並ばなくていいですよ~」とな。「でもチェックインしても荷物預けたいから結局並ぶでしょ?」って聞いたら、「チェックイン済みの方が並ぶ別の列があって短いですよ」とのこと。早速チャレンジ。

こちらがセルフチェックインのマシン。「チャレンジ」といいましてもパスポートを読み込ませるだけ。あとは注意事項などを確認して画面を進めると航空チケットが印刷されてできてます。とっても簡単。このセルフチェックイン、使える人と使えない人がいるのでしょうか・・・長蛇の方々は使えない人たち?よくわかりませんがうまくいったのでよしとします。

そして、こちらがセルフチェックインを済ませた人の手荷物預けカウンター。列の先頭に並ぶことができ、10分ほどで手続き完了しました!!とても便利。来年以降もこれでいきたいと思います。

時間が余ったからYouTube生配信のテスト

今年も可能な限り自転車寄贈セレモニーはYouTube生配信したいと考えています。それと7日に迫るアンコールワット国際ハーフマラソンも生配信。生配信の練習がてら空港で皆様に出発のご報告とご挨拶をさせていただきました。

そしてこのブログの更新。今日プノンペンへの到着は深夜になるため、なるべくこまめに更新するようにしています。

いざプノンペンへ!

まずは北京へ

最近ずっとお世話になっており中国国際航空。何故かというと、①値段が安い、②荷物が23キロ×2個まで無料、③帰り関空に昼間に帰ってこられるの3つの理由があります。トランジットは北京です。

セルフチェックインのときに座席指定もできて、一番後ろにしました。一番後ろは降りるのが一番遅くなるから人気があまりありません。だから空いているいるというのと、リクライニングに気を使わなくていいというメリットがあります。ラッキーなことに安田の隣も空席。広々使わせてもらいました。写真奥に見える3人掛けも全部空席。「あっちに移ったら寝られる?」とも思いましたが、それは別の方が後ほど使うことになりました。

まずはウェルカムドリンク。安田はすかさずビールを注文。明るいうちから飲むビールは最高!ほどなくして機内食。チキンを注文。

ちなみに左上のビールは2本目です。機内食のチキン。最近は定点観測みたいになってきました。というのも、使うエアラインは中国国際航空。12月。そしてチキン。

去年2024年のチキンはこちらです。

一昨年2023年のチキンは・・・

今年はメインディッシュの白米の位置が変わったマイナーチェンジがありました・・・

さて、3人掛けの空席の話に戻します。機内食が運ばれてきましたら、機内はおいしそうな匂いが充満。通路をはさんだ一つ前の席のカップルの女性が気分が悪そう。エチケット袋を何枚も使っています。とってもお気の毒。となりの欧風のチリチリパーマの眼鏡男子君が一生懸命介助しています。自分の分、となりの空席分のエチケット袋を「これも使って」と渡しました。彼女は後ろ(3席空席)に移って横になり眠ったようでした。横になれて何より。飛行機は酔っても逃げ場がないから大変です。

北京空港に到着

北京空港に到着したらトランジット(乗換)の手続き。去年までは何か買うかもと中国元の紙幣を持参していましたが、今年は持ってきませんでした。トランジットの時間が短いため少し我慢すればすぐ搭乗だからです。

待ち時間は90分ほど。そこでスピーチの練習をしました。

 
 
 
 
 
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ちなみにTikTokのアカウント。自転車セレモニーの練習動画を掲載するようになってから再生回数が伸びています(#^^#)

TikTokアカウントはこちらをご覧ください。

@cambi.net

いざプノンペンへ

空港で色々やっていますとすぐに搭乗時間がやってまいりました。

まずはウェルカムビール。この「SNOW BEER」。すっきりしていてとてもおいしい。そして機内食は・・・機内放送で「ビーフかチキンヌードル」って流れてきました。チキンかぶりですが「ヌードル」という言葉に負けました。それがこちら。

写真のビールはやっぱり2本目です。ヌードルはモチモチというよりはちょっとプリッってしてて「のびにくい」素材の麺のようです。ヨーグルトとパンとイチゴジャム。いつも変な取り合わせですが、先にパンとジャムとヨーグルトを食べて、チキンヌードルとビールをゆっくり楽しみました。

ちなみにこの飛行機はほぼ満席。隣のオッサンはスマホで音を出しながら映画を見る強者。まぁあんまり気にしないで安田はkindleで深夜特急を読み進めました。

プノンペン到着!

 プノンペンは最近新しい空港ができました。大きくなってとってもきれい。前の空港は日本でいうと地方空港みたいな規模で全然首都空港っぽくなかったのですが、カンボジアの玄関口にふさわしい空港になりました。

入国審査もスムーズ。カンボジアは日本のパスポートがあったとしてもビザが必要。e-VISAで事前に入手しました。そして入国手続きも専用アプリで行います。パスポート番号で紐づければビザと入国・税関申告内容など全部事前に伝えられるわけです。

こちらの自動入国ゲートでパスポートをスキャンすればそれで終わり。e-VISAのPDFを印刷してきたのですがそれも不要でした。とっても進んでます!

カンボジアに帰ってきた!

ジョンとの再会

預けた手荷物も受け取り、税関の抜き打ち調査にも引っかからず空港の外へ。早速友達のジョンに電話。新しい空港だから待ち合わせがうまくいくか不安でしたがいらぬ心配でした。

1年ぶりにジョンと再会。初めて会ったのが2015年なので彼とのつながりも10年となりました。

早速ジョンのトゥクトゥクでいつものホテルへ。新空港はテチョー国際空港というのですが、旧空港と比べて市街地からかなり遠くなりました。渋滞が無いのはいいのですが、市街地へは1時間ほどかかります。空地だらけですが色々なところで開発が進んでいるのが夜の暗がりからでもわかります。前に聞いた話では空港ができる前の土地が安い時期から中国系企業が土地を買い占めているのだとか。来年来たらもっと開発が進んでいるだろうし数年したら旧空港のように道路が大渋滞になるような気がしなくもありません。

では再会を祝って・・・

ホテルに到着した時はすでに午前1時。カンボジア時間ですから日本時間でいえば午前3時。眠たかったのですが、やっぱり・・・

近くのお店で再会を祝した乾杯。

「チョルモーイ(乾杯)」

ちなみに10年前にジョンに教えてもらったこのフレーズ。クメール語を勉強していく中で「チョール(入る)」「ムオイ(1つ)」ではないかと考えています。「1つに入る」すなわち「おいらたちは1つ」。意訳すると「同志よ!」という感じでしょうか。

頼むのもいつも同じ。牛肉(サイッコー)を焼いたものと生野菜のサラダ。付けタレはカンボジアの魚醤(プラホック)にネギ、ピーナッツ、唐辛子を混ぜたものです。サラダにはグリーントマトやグリーンなバナナ。名前もしらない葉っぱたちも並びます。食べるとプラホックの味が舌を刺激しカンボジアに帰ってきたという気持ちがどんどん強くなります。

こちらは店員さんと店の子供。もう2時近いのですが。店員さんはスマホのゲームに夢中ですが、ジョンと私のビールが無くなるとすかさず新しい缶をオープンします。さぼりつつやるべきことはきちんとしています。

そのビールですが、「ガンズバーグ」の缶がリニューアルしていました。昔はオレンジ色だったのですがなんだかスタイリッシュになった?味の違いはわかりませんが。

牛肉をおかわり。

そしたらサービスでバナナチップスをくれました。塩味でおいしかったのと、緑色の葉っぱもパリパリしていて、結構肉厚でハーブっぽい味がしておいしかったです。なんの葉っぱかなぁ。

さすがに眠くなってきましたのでここでお開き。ジョンと缶ビール7本開けちゃいました。ほろ酔い気分でホテルへ。

「さぁブログ書くか・・・」

そう。それがカンボジア旅のいつもの夜のルーティン。現在カンボジア時間の3時30分。日本時間の5時30分。今朝5時ごろ目が覚めてしまったのでちょうど24時間経ちました。

その他の話題

SIMカード

ところで、今回利用したSIMカードはこちらです。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/wise-sim-thai/182-ya-asia-12gb-15d.html

日本、トランジットの経由国である中国、そしてカンボジア。他にもたくさんの国々で使えるマルチなカード。朝、家を出る時に装着。関空でも北京でもプノンペンでも勝手にローミングが切り替わるのでとっても便利。

【お得な2枚セット】SIM2Fly アジア34カ国 周遊プリペイドSIM / データSIMカード 8日間 4G・3Gデータ通信通信 データ容量6GB |

こちらは去年使っていたSIMカード。今年違うSIMカードにしたのは理由があります。それはSIMカードを作ったキャリアがどこかという問題。去年のものはタイの会社でした。実はタイとカンボジアの衝突があってから、タイはカンボジアでのローミングサービスを停止しているため現在はこのSIMカードでは都合が悪くなってしまいました。

※最初に紹介したSIMカードは台湾の会社によるものです。

往路用と帰りの復路用で2枚購入。カンボジア現地ではもっと大容量のものを購入する予定です。

YouTube生配信のお知らせです

2025年12月7日 AM8:00頃からアンコールワット国際ハーフマラソンで走る様子をYouTubeで生配信します。

世界遺産アンコールワットを走りながら現地の様子をそのままお届けします。

配信は「カンボジア自転車プロジェクト」公式YouTubeチャンネルより。まだの方は、ぜひチャンネル登録お願いします。応援コメントも大歓迎です!!

一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました

最後までご覧いただきありがとうございました。これで初日のブログを締めくくります。明日は朝からEDFカンボジアの事務所を訪れて今年の活動の最終チェック。その前にジョンと朝ごはん食べに行く約束しています。今から楽しみです!

 

 

 

【カンボジア訪問記2025】2日目「EDFの皆さん、お久しぶりです!」(2025/12/05)

毎年お伝えしているご留意事項

今回のカンボジア訪問も、渡航費・滞在費はすべて安田の自費です。

皆さまからのご支援金は、自転車や修理クラブ用の工具・パーツ、寄贈セレモニー費用、返礼品準備、EDFカンボジアの活動費用など、プロジェクトの運営にのみ使用しています。
そのため、ブログに登場する「マラソン参加」、「友達の家訪問」や「夜の懇親会」などは、すべて安田の自費で行っております。
「俺らの支援金で遊んどるんちゃうやろな!?」


と心配したり怒ったりしないでください。

本日の活動内容

今日の内容はとってもシンプル。午前9時からEDFカンボジアの事務所を訪問し最終確認の打ち合わせ。そしてあらかじめ購入してもらっていたコーヒー豆を受け取りセントラルマーケットにクロマーやSIMカードを購入しに行きます。午前中の予定がここまでで午後はフリー。夕方に友達のジョンのアパートにご飯を食べにいくことにしました。そのあとは直接夜行バスに乗ってシェムリアップに向かいます。

午前中の活動

まずは朝食・・・の前に洗濯

起きてシャワーを浴びて洗濯しました。もってきたウタマロ石鹸でゴシゴシ。

18日間の長い旅なのですが着換えセットは3セットしか持ってきていません。今年もミニマムな持ち物での旅に挑戦です。

そして朝食

ホテル前でジョンと待ち合わせて1年間ずっと我慢していたカンボジア料理の大好物「クイテウサイチュルーク」を食べに行きました。

クイテウサイチュルークの「クイテウ」はベトナムのフォーのようなお米の麺です。「サイチュルーク」が豚肉。なので豚フォーといいますか豚米麺です。豚肉といってもモツや骨付き肉などがトッピングされています。

露店の厨房はこんな様子。様々な部位の豚肉が並べられ料理人が手際よく仕上げていきます。

スープは塩味ベースでお肉の出汁が出ていてとても旨味たっぷり。モツが中心なので全然油っぽくもありません。食べて「カンボジアに来た!!」という感慨にふけっておりました。

EDFカンボジアで打ち合わせ

チャンディさん、ヴィリャックさん、デビットさんそれぞれお元気そうでした。さっそく打ち合わせスタート。安田が用意した資料はこちらです。

  1. 安田が持ってきたものの説明
  2. 自転車修理クラブの注意点
    特に自転車修理クラブの運営方法について記載したプレートを作ったので、それを使って必ず先生と生徒一緒にいるところで説明してほしいとお願い
    デビットさんには自転車クラブの新設やパーツ補給のときに必ず撮影してほしい写真などを説明しました。
  3. 自転車個々の写真の撮り方について
    自転車支援の返礼品のメインとなる写真。なるべく被写体を大きく撮ってほしいことと、反射などでプレートの文字が読めなくなることのないようにお願いしました。
  4. 同行者
    今回の現地活動について2名の同行者がいることと、それぞれの日程や訪問内容について確認しました。
  5. ラジオ出演
    16日の夕方にLINE通話でラジオに出ること(このことについては後日告知いたします)
  6. 打ち合わせのあとやりたいこと
    代金の支払いやマーケットでクロマーやSIMカードを買うのを手伝ってほしいことなど

コーヒー豆について

これまでずっと同じお店でコーヒーの生豆を購入してきたのですが、そこのお店が生豆を売ってくれなくなりました。去年は無理にお願いして分けてもらったのです。今年は嫌な予感がしたのでヴィリャックさんに10月ごろに電話で確認してもらいました。そしたらやっぱりNG。そこから、生豆を売ってくれそうなところを探したのです。モンドルキリ州にあるコーヒー農場が生豆を売ってくれることになりました。遠いところなのでEDFカンボジアが事前に購入してくれていました。

事務所には40キロの生豆がドンゴロスに入った状態。持って帰るには半分ずつにする必要があったため、あらかじめ持参した超厚手のビニール(しかも二枚重ね)にして2つに分けました。

いざセントラルマーケットへ

こちらプノンペンでは一番大きい市場「セントラルマーケット」です。なんでもそろう感じ。コーヒー豆はすでにあるので今年はクロマーとSIMカードを購入しました。

こちら携帯電話屋さん。SIMカードは3ドルの基本料金と10ドルのデータ量チャージで計13ドル。これで1か月100GB使えます。しかも高速通信。明後日に控えましたアンコールワットマラソンの生配信に向けて準備万端!!そしてここで自撮り棒も購入。日本から持参していた自撮り棒が折れてしまったのです。購入できてよかったです!!

ホテルへ戻ろう

ヴィリャックさんとお別れしてトゥクトゥクでホテルへ。運転手はジョンからサーに交代。

サーはジョンの義理の息子さんにあたります。「今晩は一緒にご飯食べよう!」と約束しました。

再び洗濯

東南アジアの酷暑絶好調なので数時間活動ただけで汗びっしょり。午後は改まった予定がないので短パンTシャツに着替えて再度洗濯しました。

いい天気なのですぐに乾きそうです。そのあと今日のブログを書き始めました。ここまで書いたのがお昼の12時。

「あそこ行ってみようかなぁ・・・」

さてどこでしょうか。

お昼からぶらぶら

時間があったら行こうと思っていたランキング1位のところです。

いつものマッサージ屋さん。何度もブログ等で紹介していますが、日本スタイルよ呼ばれるマッサージ屋さんです。何が日本スタイルかというとマッサージをしてくれる方々が盲目の方というところ。なんでも日本人がカンボジアの盲目の方に技術を教えたのだとか。2時間のクメールマッサージコースが14ドル。格安。2時間いやされてきました・・・と言いますか、リンパマッサージなので2時間悶絶してきました。

マッサージ屋さんへ行くときはトゥクトゥクを使ったのですが歩ける距離なのでホテルまで歩いて帰ることにしました。その途中でお腹が空いてきたので少し遅いお昼をとりました。

帰り道にあった食堂です。店内はクメール語だらけ。でも店員さんが英語メニューを持ってきてくれました。

ビーフチャーハンとビール。チャーハンは2.5ドル。ビールは1ドル。これで3.5ドルでした。

テーブルの上のハードルが高そうな香辛料にもチャレンジ。左は唐辛子が甘酸っぱい液体につかっています。右側は同じ甘酸っぱい液体にニンニクと青唐辛子がつかっています。両方試してみました。チャーハンにかけてもとってもおいしかったです。かなりニンニクが強いみたいで、いま口臭がすごいことになっています。

ホテルに戻ってきました

まだ行きたいところはあるのですが、今日はあきらめてホテルに帰ってきました。といいますのも、ジョンやサーたちと夕食食べることになっていますし、そのあと直接夜行バスのターミナルに行くスケジュール。そう。明後日のアンコールワット国際マラソンに参加するためにシェムリアップに移動するのです。

6日:早朝到着。観光や安田のクメール語の先生たちと会います。

7日:朝マラソンに参加し、午後観光。夕方6時ごろの夜行バスで再びプノンペンへ。

8日:朝からカンボジア自転車プロジェクトの活動スタート

という、激動の3日間です。このブログの更新も滞りがちになるかもしれません。でも溜め込んでも追いつけないのでしっかり書きたいと思います。

ジョンのアパートにて

17時にホテル前でピックアップしてもらいジョンのアパートに晩御飯を食べに行きました。アパートといっても平屋のワンルームといった感じのところです。

ここには様々なところからプノンペンに出稼ぎに来ている人たちが住んでいます。プノンペン市の郊外にあります。写真は左からチャイヤ、サー、ジョン、そして私です。チャイヤもサーもジョンの義理の息子にあたります。二人とも奥さんと二人で出稼ぎがんばっていまして、子供たちはジョンの実家のスヴァイリン州でジョンの奥さん(子供たちからみたらおばあちゃん)と暮らしています。

道中、ビール1ケースと鶏の丸焼きを買いました。

こちらに並んでいるものを選ぶと、改めて炭火で焼きなおしてくれる仕組みです。

おいしそうでしょ!!右には大きな魚も見えています。こちらで鶏の丸焼きを2つ買いました。

こちらは待っていたみんなが用意してくれた牛肉の甘辛焼き。

そして、サーの奥さんが手料理を作ってくれました。

こちらは豚肉とインゲン豆の炒め物。

こちらはタロイモの胡椒煮です。

どちらもおいしかったです。クメール語で「チュガニュナッ(とってもおいしい)」と言ったら喜んでくれました。

ちなみにお互いの話の8割はよくわかりません。安田の覚えたてのクメール語は挨拶に毛が生えた程度。ジョンたちは英語が苦手なのです。だからお互い雰囲気で楽しく飲んでるだけ。日本でも飲み会は黙って飲むことも苦痛じゃないので、それのカンボジア版だと思っています。

安田は夜行バスでの移動に備えてビールは控えめ。みんなが盛り上がっている最中だったのですが、ジョンにバス停まで送ってもらうことになり、みんなとはさよならしました。 

夜行バス

今日の夜行バスはVireak Buntham Express。以前陸路でタイにいったときに使ったりしています。少し贅沢してラグジュアリーなフルフラットシートにしました。今日は2時間しか寝られていないので、ゆっくり寝てマラソンに備えたいと思います・・・

少し不安なこともあります。このブログを書いている最中からおなかがゆるいです・・・なんだか2017年のことを思い出します。初めてアンコールワット国際ハーフマラソンを走ったとき、あのときも下痢をしていました。私の中で忘れられないフレーズ「哀愁のボイルドオイスター」です。詳しくは書籍「カンボジア自転車プロジェクト ~オッサンが国際支援をはじめた!~」に記載しています。すぐに治まりますように・・・

というわけで本日の活動記録は以上です。7日のマラソンの生配信の告知を最後にさせてください。

YouTube生配信のお知らせです

2025年12月7日 AM8:00頃からアンコールワット国際ハーフマラソンで走る様子をYouTubeで生配信します。

世界遺産アンコールワットを走りながら現地の様子をそのままお届けします。

配信は「カンボジア自転車プロジェクト」公式YouTubeチャンネルより。まだの方は、ぜひチャンネル登録お願いします。応援コメントも大歓迎です!!

一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました

最後までご覧いただきありがとうございました。これで2日目のブログを締めくくります。

【カンボジア訪問記2025】3日目「はじめてのアレを食べてみた」(2025/12/06)

毎年お伝えしているご留意事項

今回のカンボジア訪問も、渡航費・滞在費はすべて安田の自費です。

皆さまからのご支援金は、自転車や修理クラブ用の工具・パーツ、寄贈セレモニー費用、返礼品準備、EDFカンボジアの活動費用など、プロジェクトの運営にのみ使用しています。
そのため、ブログに登場する「マラソン参加」、「友達の家訪問」や「夜の懇親会」などは、すべて安田の自費で行っております。
「俺らの支援金で遊んどるんちゃうやろな!?」


と心配したり怒ったりしないでください。

本日の活動内容

昨晩から夜行バスでプノンペンから移動。本日はそこに到着したところからスタートです。1番の目的は明日開かれるアンコールワット国際ハーフマラソンのエントリーを済ませること。それだとすぐに終わってしまいますので昨年も依頼したKAMPU JHCにガイドを依頼しました。そして夕食は昨年から楽しみにしていたアレを食べてきました!!

午前中の活動

シェムリアップ到着

プノンペンを昨晩23時に出発したバスは快調に進み、予定の1時間前のAM4時に到着。バス停での待ち合わせは5時だったので1時間ほど歯磨きをしたり髭をそったりSNSをチェックしたりして過ごしていました。

誰と待ち合わせかといいますと、KAMPU JHCという会社のガイドさんと今回マラソンも含めて2日間ご一緒することになったLさんのお二人が来てくれることになっています。下の写真は朝アンコールトムの南大門で撮影したものです。右がLさん。中央がガイドのピーナー先生です。

ガイドのピーナー先生は去年もアンコールワットなどをガイドしてくれました敏腕日本語ガイドさん。そしてクメール語の先生でもあります。だから「先生」とお呼びしています。

去年の様子は昨年の訪問記のこちらをご覧ください。

カンボジア訪問記2024 12日目 2024/12/19 やっと会えた!クメール語の先生

合流後は定番のアンコールワットの朝焼けを見に行きました。

アンコールワットに続く道は同じように朝焼けを見ようとたくさんの観光客がいました。

こちらが午前5時30分ごろのアンコールワット。右側から朝が明けてきました。

やがて朝焼けは最高潮に。とても美しく、写真では伝わりませんが活動を始めた鳥などの動物の鳴き声とあいまって神秘的な空気が流れていました。12世紀前半に建立されたといわれるアンコールワット寺院。900年近い年月。この朝焼けの偉大な風景が繰り返されたと思うと、当時の人たちがどのような気持ちでこの朝焼けを見ていたのか感慨深いです。

虫嫌いな方、ごめんなさい。こちらアンコールワット敷地内にいたヤスデです。ビッグサイズでびっくり。観光客の多くが珍しがって写真撮っていました。私もですが・・・

そのあとは朝食タイム。「いつも安田さんはクイテウサイチュルーク(豚米麺)ばっかり食べている。おいしいものがたくさんあるんだから色々食べてほしい!」とピーナー先生からのリクエスト。「でしたら、おいしいお店のおいしい料理を紹介してください!」とお願いしました。「朝はあたたかい汁物がいい」というリクエストをしますと先生は下の写真の料理を教えてくれました。

その名も「ミーティウティアクワイ」。「ミー」は小麦系麺のことです。「ティウ」は不明。「ティア」はアヒル。「クワイ」もわかりません。結果、アヒル肉の焼いたものとワンタンのようなものが載ったあっさり系ラーメンでした。とってもおいしく「チュガニュナッ(とてもおいしい)」と言ったら先生は嬉しそうにされていました。

アンコールワット国際ハーフマラソンのエントリーへ

エントリー会場となっているマリオットホテルに向かいました。

大会は5キロや10キロ。リレーなどのコースもあって家族連れや様々な世代の方々、地元カンボジアの人はもちろん外国人もたくさんいました。すごいおもてなしで街をあげてこの大会を成功させようという熱意・意気込みが伝わってきました。

参加者一覧が張り出されており、安田の名前も確認。さっそく中へ。2017年に参加したときは一覧の中から自分の名前を探し、ID番号をメモして受付でそれを伝えるというかなりアナログの仕組みでした。でも今年は申込時の確認シートを印刷してそこに書いてあるIDを伝えたらあっさり中に案内されました。

そしてレースパックをゲット。参加賞のランニングシャツと小さなリュックサックが参加賞。明日はこのランニングシャツを着て走ろうと思っています。

こちらがコースマップです。アンコールワットがスタート地点。そしてアンコールトムの南大門、バイヨン遺跡などを通っていくコースです。ほとんど折り返しコースが無くとても楽しめそうです!!ただ暑すぎるので体力が心配・・・日本から塩分チャージなどのタブレットもたくさん持ってきました。

アンコールトムの遺跡観光

南大門

去年も訪問しましたので、そのときの記載内容を引用しながら説明いたします。

アンコールトムは1辺約3kmの城壁に囲まれた王都です。門が5つあってこちらが南大門。他に西大門、北大門、勝利の門、死者の門があります。南大門は正面玄関にあたります。勝利の門は戦争に行くとき、勝利して帰ってきたときに使う門。そして死者の門は戦争で亡くなった人たちを運び入れるための門です。死者が通るということで不吉だからカンボジア人は今でも通りたがらないんだとか。

橋の欄干はヒンドゥー教のお話「乳海攪拌」がモチーフになっています。不老不死の薬を手に入れようと神様と鬼(アスラ)が長い蛇(ナーガ)の両方をもって海をかき回すという話。こちらはアスラ側です。写真左にナーガの頭部が写っています。

損傷がはげしく少しずつ修復が進んでいます。一番手前が修復後のアスラ。奥が修復前のアスラです。

こちらは欄干の反対側。神様側です。さて、アスラ側にも写っていたナーガの頭部がこちらにも。1匹の蛇だったら片方はしっぽのはずです。アンコールワットの回廊のレリーフにもこの物語は彫刻されていまして、そちらは片方はしっぽになっています。でも橋の欄干。デザイン性を考えて両方を頭にしたのだとか。確かにその方がかっこいいですもんね!!

こちらも修復前後の神様の像をどうぞ。

さて、ここからが2025年版の付け加え。冒頭の石板をご覧ください。

トンレ・オム・ゲートと書かれています。トンレ・オムとは決して「南・大きい」という意味ではありません。クメール語の南はトゥボーンといいます。大きいはトム。だから全然違う意味なんです。石板のトンレ・オムとは、

トンレ:湖
オム:舟をこぐ

という意味です。実はこの橋。渡っていいのは王様や偉い人だけでした。それ以外の人は船をこいで渡っていたのです。だから「舟をこぐ門」ということになったわけです。

バイヨン

こちらも昨年の訪問記での説明を先に引用します。長いですよ・・・

次はアンコールトムの中心地「バイヨン」に移動してきました。

アンコールトムの中心にあるバイヨンは当時の宇宙観が込められていてメール山(須弥山)を象徴しています。前述の通り、ジャヤバルマン7世は大乗仏教に帰依していました。ヒンドゥ教の宇宙観を表したアンコールワットからこちらに都を移してくる際に、アンコールトムでも宇宙観を表現する必要がありました。でも宗教が異なるので違った宇宙観で表現されているわけです。

入口付近の涅槃像。

たくさんのアプサラ(踊り子)たち。

    

アプサラだけでなくデヴァター(女神)像もたくさん見ることができます。 

仏陀像。

一番の中心地、中央祠堂は2020年から修復工事が始まって今は立ち入り禁止。

 

たくさんの塔からなるバイヨン。ジャヤバルマン7世は当初54の塔を作りたかったそうです。9の倍数はとても縁起の良い数字とされていました。49棟まで作ったのですが残りは5つの門を塔の形にすることで合計54としました。ちなみに54という数字は当時のクメール帝国の州の数だそうです。国の平和を願ってその数にそろえたのでしょうか。

 

こちら、大乗仏教の寺院なのにヒンドゥ教の神の彫刻があります。ジャヤバルマン7世はヒンドゥ教から大乗仏教に改宗を進めたのですが、その後、次の王様がまたヒンドゥ教に戻したのです。だから彫刻されていた菩薩像などのレリーフをはがしとってヒンドゥ教の神を新たに彫刻しました。少しスペースがせまくて足の組み方などに無理があります。

  

塔がいたるところにあって一人で回っていたら絶対迷子になっていました。ピーナー先生は頭のなかに順路が入っているらしく効率よく見て回る道を案内してくれました。

こちら、12世紀に造られたお釈迦様像。蛇も仏教徒になりたいと願ったのですが叶わず。そこでお釈迦様を守ることに徹することにしました。

実はこの蛇の部分、一度盗まれたのか切断されてしまいました。その後修復されたようです。

引用はここまでにしておきます。第1回廊の説明がさらに長いので、もしご覧になられたい場合は、以下のリンクからどうぞ。

こっからが2025年の話です。

バイヨンの修復は日本の支援で行われており早稲田大学のチームが主体となっています。壁や柱の修復はかなりできたものの屋根の修復は難しいようです。

難しくしているのは石の大きさにあります。

みなさん、こちらの写真の床部分や柱の下の方をご覧ください。大小さまざまな大きさの石が組み合わさっています。これは修復でそうなったのではなく建立当時にそうしたのです。なぜならば・・・アンコールワットを作るときにできた中途半端な大きさの石を運んできて作ったからなんです。そうしたのは石切り場が50キロも離れているから。壮大なバイヨンを作るのに大量の石が必要ですが、もっと近いアンコールワットにある石を活用したわけです。大小組み合わせて作ったので、崩れてしまったあとは大きさだけではどれがどこに使われてしまったかが全くはわからないわけです。修復にも本当に様々な困難があることがわかりました。

第1回廊からも新情報を追加します。

こちらのお方、ジャヤバルマン7世の後妻になる方、インドラデーヴィー。ちなみに前妻のお姉さんです。こちらの方は留学をして外国の最先端の考え方などを学び、前述の女性や外国人のための学校を作るなど教育に尽力しました。ジャヤバルマン7世が広めようとした仏教も深く学んだようです。

こちらはジャヤバルマン7世の最初の奥様ジャヤラージャデーヴィー。そう前の写真の方の妹にあたります。ジャヤバルマン7世が戦争で死んでしまう夢を見て、そうならないよう願いを込めて1週間の断食を行います。ジャヤバルマン7世は無事だったのですが、この奥様はその断食が原因で亡くなってしまいます。そしてその直前、姉に後のことを任せたわけです。

新情報というのはお姉さんの方。当時大学を作ったというインドラデーヴィー(Indradevi)。その名前はそのまま「インドラデーヴィー大学」というそうです。その大学がまだプノンペンにあるそうです。ネットで検索しても出てきませんでしたが・・・どこにあるのでしょうか。

ライ王のテラス

※「らい」は差別用語ですが、ガイドブックなどにも「ライ王」として表記されているのでそのまま記載いたします。ご容赦ください。

ピーナー先生には「今年はライ王のテラスと象のテラスに行きたいです!」とお願いして連れて行ってもらいました。

まずはライ王のテラスから。なんで行きたかったといいますと、先ほどのアンコールトムを作ったジャヤバルマン7世のことを色々調べているときに三島由紀夫の戯曲「癩王のテラス」に行きあたりました。すでに絶版だったのですがメルカリで購入。戯曲のシーンはちょうどバイヨンを作らせるときの話。その後、王はハンセン病にかかってなくなってしまうというお話でした。

内壁と外壁が迷路のようになっていて、冒険者の気分。内側で風や日光にさらされにくいのか彫刻レリーフがとても精巧・緻密に残されており本当に美しかったです。

 

陸上の世界と海の中の世界を2段のレリーフで表現しています。

こちら有名な9つの首をもつナーガです。

 

 

こちらの壁。大戦で壊れたてしまったものをコンクリートの壁に覆って修復したそうで・・・その壁の奥にはもちろん傷んでしまっていますが当時のレリーフが残っています。穴の中からのぞくと・・・

ね。

 

こちらはジャヤバルマン7世の像。レプリカです。本物はプノンペンの王立博物館にあるそうで・・・来週の20日、21日のどちらかで王立博物館に行ってみようかと思案中です。

ちなみに安田が持っている地球の歩き方に掲載されている写真はこちら。

ね。違うでしょ。最近再度修復されたということでしょうか・・・

象のテラスと王のテラス

象のテラスに到着しました。「ライ王のテラスの隣にあるのが象のテラス」と思い込んでいた安田。実は挟み込まれるようにして「王のテラス」と呼ばれるエリアがあります。

 シンハ像やナーガ像に挟まれた階段を上ると王のテラス。

ちなみにこの写真の上に伸びる通路。この先には勝利の門があります。そう、戦争に勝利し帰ってきた軍はこのテラスから迎えたのです。

テラスの奥には当時の王宮があります。 

暑さに負けて・・・いけませんでした・・・後悔。

そして王のテラスのさらに隣が象のテラスとなります。

3つの頭を持つ象はインド神の乗り物とされています。他にも5つの頭の馬のレリーフがあるのですが残念ながら発見できず。こちらは太陽神の乗り物と言われています。

壁にずっと象のレリーフが続いていきます。近くで写真を撮ろうと入っていきました。

レリーフはみごとなのですが・・・安田の足はえらいことに・・・皆さん、ここの芝生地帯・・・棘のある植物だらけなのでサンダルでは地獄をみますからご注意を・・・

プルサット・スゥル・プラット

さて皆さん、こちらの写真。王のテラスからの眺望ですが、なにやら等間隔で塔みたいなのが立っているのがおわかりでしょうか。こちら全部で12塔あります。「綱渡りの塔」と呼ばれており、王のテラスから王がその綱渡りの様子を見たのだとか・・・でも真相は不明で実は王の12の側室の住まいだったという説もあります。また後には裁判所として使われたというお話も。

お昼ご飯

今回のガイドツアーはお昼ご飯もお任せ。たくさんの観光客(日本人が多い)が訪れる中華コース料理です。おかずが運ばれてきて、ご飯は何杯でも食べられるというスタイル。

菜っ葉の醤油炒め。

 

魚のスープ。あっさり醤油ベースのスープに骨付きの白身魚がゴロゴロはいっています。隣は野菜の甘酢炒め。黄色い物体が麩のような食感。甘酢が絡んで中華らしい逸品。

ナスとひき肉のとろみ餡。あっさりしていていくらでも食べられます。右は骨付き鶏のから揚げ。小振りにカットされており食べやすかったです。味は塩味でネギのジャンがかかっています。

午後の観光はアンコールワット第1回廊の西面北側「ランカ島の戦い」

午後はアンコールワットの見学。安田もじっくり見るのは2回目なので、今回初めて行った「ランカ島の戦い」のレリーフをご紹介します。
他の部分の訪問記はこちらをご覧ください。

カンボジア訪問記2024 12日目 2024/12/19 やっと会えた!クメール語の先生

こちら中央に彫られているのがインド人皆大好きハヌマーンです。ヒンズー教の叙事詩「ラーマーヤナ」で登場するとっても強いお猿。ラーマ王子とハヌマーン率いる猿軍団が魔王ラーヴァナの軍勢と戦うシーンです。まさにラーマーヤナの一番の見せ所といった感じです。

風を起こし魔物を吹き飛ばすハヌマーン。

迎えうつ魔物たち。

・・・・なんですけれど、なんか・・・雑。去年みた「乳海攪拌」や「天国と地獄」に比べると雲泥の差。弓矢が曲がっていたり盾が歪んでいたり・・・

「昔の彫刻やから仕方がないやん・・・」とお思いのあなた!!「乳海攪拌」と「天国と地獄」を見てください。下にリンクを貼っています!!

ピーナー先生も「レリーフの彫刻のレベルはかなり劣る。だから初めてアンコールワットに来た人には「乳海攪拌」と「天国と地獄」だけを見てもらいます」って言っていました。だから安田は去年その2つだけを見たんですね。納得。

観光後のこと

ホテルにチェックイン

本当はアンコールワットのあとタ・プローム遺跡にも行く予定だったのですが、去年も行きましたしLさんも何度も訪れているということでパス。ちなみにLさんはアンコール遺跡群の観光5回目の強者です!予定よりはやめにホテルにチェックインすることにしました。

ホテルもガイドさんにお任せ。「ドミトリーでもいいです。安いところで!」とお願いしましたら日本人スタッフの知り合いがやっているホテルがあるというのでそこをお願いしました。ホテルの名前は「Relax Resort Angkor Villa」チェックインに応じてくれたのは日本語を話すオーナーさん。部屋は広くお湯も出る!とっても快適なのでした。

夕食の待ち合わせまで1時間30分。まずシャワー。そして明日のマラソンの準備。

生配信の機材関連も入念にチェック。

そして次は今日のブログを途中まで書こうと思い立ちました。なんせ明日は午前3時待ち合わせ。だから2時には起きたい。だから夕食のエピソードを書けば終了というところまで書いておきたかったのです。(ここまで無事夕食前に書けました!!)

そして夕食。念願のアレ食べました!!

夕食はガイドさんの会社KAMPU JHCからピーナー先生の他にお二人。そして、Lさんが昨日知り合ったという日本のX大学からカンボジアに旅行に来ていた3人組。そしてLさんと私の計8名でのにぎやかな宴となりました。

食卓は2つのカセットコロンを用意して1つが鉄板焼き(周りで野菜も煮込める)スタイル。

もう一つは完全なお鍋です。

乾杯のあと、去年から食べたかったアレを注文しました。

それは牛の脳みそ。お鍋の具材として使います。味はまったりクリーミー。臭みもなくとってもおいしい!!ルックス通り白子とちょっと似ている味がしました。

そしてストローでチューチューしているのは牛の足骨の髄を吸っているところ。未知やすえさんのキレ芸を思い出しつつ、牛骨系ラーメンの出汁の味がしました。こちらもとってもおいしかったです。

みんなでワイワイ。安田が明日YouTube生配信することも皆さんに伝えてチャンネル登録してもらったり、安田がカンボジアで何をしているのかを語ったり、逆にX大学の学生さんがなんでカンボジアに来たのかを聴いたり、とっても楽しい時間でした!!

ずっと楽しんでいたいのですが、明日はマラソン。2時起き、3時ピックアップなのでそろそろお開き。明日マラソン後に観光するのですが同じメンバーで回るとのことでサヨナラは明日いいます。

YouTube生配信のお知らせです

2025年12月7日 AM7:30頃からアンコールワット国際ハーフマラソンで走る様子をYouTubeで生配信します。
※昨日までAM8:00とお伝えしていたのですが、安田がスタート時間を勘違いしておりまして・・・すみません。スタートは日本時間の明日7日午前7時30分。ただ、2017年に参加した時はスタートが遅れました😅さらにスタート地点はスマホユーザの大群で電波の奪い合いになる可能性があり、配信スタートが遅れる可能性があります。ご容赦ください。

世界遺産アンコールワットを走りながら現地の様子をそのままお届けします。

配信は「カンボジア自転車プロジェクト」公式YouTubeチャンネルより。まだの方は、ぜひチャンネル登録お願いします。応援コメントも大歓迎です!!

一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました

最後までご覧いただきありがとうございました。これで3日目のブログを締めくくります。