クラウドファンディングでお世話になっているREADYFORさんとオンライン意見交換会!!

こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

今日はREADYFORさんのお話をしたいと思います。先日、メールで「READYFORパートナーの方から意見をうかがうオンライン会議を行いたい」との依頼が来ました。READYFORのパートナーとなっている安田はもちろん快諾。

ちなみにパートナーとは簡単に説明すると「クラウドファンディングに挑戦したい実行者をREADYFORさんと共に支援する人」という感じです。カンボジア自転車プロジェクトにおいてREADYFORさんで自ら実行者として何度も経験を積んでいるので、クラウドファンディングにチャレンジしたい人からよく相談を受けるようになりました。安田の場合は、その人からヒアリングして、取り組みたい内容がREADYFORさんの特徴と合致すればご紹介するといった流れにしています。

前置きが長くなりましたが、そのパートナーとして感じていることや考えていることなどをお伝えする機会を頂戴したわけです。

READYFORさんからはカスタマーサポートご担当の齋藤さんと鈴木さんが参加されました。
※お二人には上に掲載した写真、お名前とともに掲載する許可を得ております。

安田は急遽出かける用事ができてしまったので、駐車場に車を停めてのオンライン会議。会議は30分ほどで終わりましたが、色々と要望などお伝えすることができました。(中でお話したことはここではご紹介しません。ご容赦ください。)

クラウドファンディングは実行者の夢の実現をお手伝いするための手法。安田も皆様のご協力を得てカンボジアの1000人以上の子どもたちを笑顔にすることができました。世の中にとって素敵なことをやろうと考えている人を少しでもサポートできたらと思っています。

それとこのブログでお伝えしたいことがもう1つ。「クラウドファンディングで資金を集める方法が好きではない」という方もいらっしゃることは事実。その多くが「自分の夢の実現なんだから自分のお金でやればいい」とおっしゃいます。でもクラウドファンディングを「実行者の夢のお手伝い」とだけ捉えているとそういった意見もわかります。でも実はそれだけでは足りなくて、「支援者の夢のお手伝い」にもなっているとときどき思うことがあります。カンボジア自転車プロジェクトの支援の中で、「時間も無くてなかなかお手伝いできませんし、カンボジアに行くことなんてできません。でも協力することで安田さんが代わりにカンボジアの子どもたちを笑顔にしてきてくれる」といったご感想をいただくことが何度かありました。実行者は「支援者の思いを誰かの笑顔につなげる」役割を担っていると思っています。そしてその実行者を支えるのがREADYFORさんをはじめとしたクラウドファンディング会社です。

「この支援で誰が笑顔になるのか?」

その答えがもし「実行者のみ」だったとしたら、それは自分のお金でがんばればいいと思います。そうでなければ、クラウドファンディングの存在意義はあると確信しています。

いつものお願いです!(その1)

皆さまからのご協力お待ちしております!

こちらのページよりお申込みください。

また、クレジットカード等の利用をご希望される場合は、Yahoo!ショッピングの方もご利用ください。

チャリティコーヒーも!!(その2)

返礼品としてお送りしたカンボジア産ドリップバッグコーヒー。今年は在庫が約500パックほど残りました。こちらをチャリティコーヒーとして活動費確保のため販売いたします!!

カンボジア自転車プロジェクトの運営費用をご支援ください!!

毎年カンボジアの貧困に苦しむ子どもたちに通学用自転車をプレゼントする『カンボジア自転車プロジェクト』。2023年度は自転車305台、新しい自転車修理用のクラブ3カ所、既設35カ所の修理クラブへのパーツ補給を行いました。ご協力者様からの支援金の一部(約10%)を活動運営費として、チラシやネット広告、自転車プレート作成、返礼品の購入、それらの送料などに充てております。2023年度の活動運営費は約86万円となり、こちらのチャリティコーヒーでのご支援にて84,000円を捻出することができました。ありがとうございます。

今年も是非チャリティコーヒーでご協力ください。10個入り3,000円で、コーヒー原価、送料、ネットショップ手数料を差し引いた2,000円が活動運営費に充てられます。30個入り8,500円で6,000円、50個入り14,000円で10,000円、100個入り27,000円で20,000円の活動運営費となります。

カンボジア産コーヒー豆の生豆を輸入し、コーヒー焙煎・ドリップバッグを作成する工場に依頼して製造しました。カンボジア産コーヒー豆100%のドリップバッグです!!

https://store.shopping.yahoo.co.jp/asian-pearl/charity-coffee-1.html

こちらのネットショップ以外でも直接コメントやメッセージを入れて頂いてももちろん構いません。請求書発行なども可能ですので何でもお問い合わせください。

友達申請とチャンネル登録のお願い(その3)

 カンボジア自転車プロジェクトではホームページやFacebook、インスタグラム以外にLINE公式アカウントとYouTubeチャンネルも運営しております。
 現在LINE公式アカウントは54名、YouTubeのチャンネル登録者は87名です。2024年中にどちらも100名を超えることを目標にしています。
 皆様、是非LINE公式アカウントの友達申請とYouTubeのチャンネル登録をお願いいたします。

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCJevs3eJvRWvyjAVbAa_fWA
LINE公式:https://lin.ee/B5AmIAs

『自転車支援』の内容についてご説明します!

皆さん、おはようございます。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

本日はこのカンボジア自転車プロジェクトのメインともいえる「自転車支援」の内容についてお知らせしたいと思います。

自転車プレゼントの内容

こちらは2018年プロジェクトのときの写真です。

中古ですがしっかりと整備された自転車がプレゼントされます。そして自転車カゴには何やら色々入っています。

こちらがカゴの中身。空気入れをはじめとした自転車メンテナンスキット。軍手。そして自転車の修理マニュアルです。カンボジアの農村エリアは舗装されていない道がほとんど。だからすぐにパンクしてしまいます。だからメンテナンスキットが必要なのです。

こちらがそのメンテナンスキットの全容。パンク修理用のものがほとんどです。パンク修理の方法がわからない場合のために自転車修理マニュアルがついているわけです。それでも修理が難しい場合は、また別の機会に説明いたします「中学校に設立される自転車修理クラブ」に自転車を持っていき修理します。

こんな感じで子どもたちは自転車修理マニュアルに興味津々。このマニュアルもカンボジア自転車プロジェクト自慢の逸品なんです。詳しくは後日説明します!!

リターン(返礼品)の内容は?

毎年12月にカンボジアを訪問し自転車寄贈セレモニーを実施します。それらの結果報告や会計報告などを含めたレポート、お礼のお手紙と現地の様子を写した写真をお送りいたします。

◆支援した子どもと自転車の写真

自転車へ支援者の名前(希望者は匿名可)の入ったプレートの取付を行います。メッセージなども添えることができます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるよう、個別に撮影された写真も用意いたします。

ちなみに「名前だけでも知りたい」というご要望にもお応えできます。どなたの支援で誰に自転車がプレゼントされたか、生徒さんのお名前や所属する学校もきっちり管理しております。「会ってみたい」というのも可能です。渡航費や現地での移動・活動費が別途必要となりますがお気軽にお問い合わせください。

◆カンボジア産コーヒードリップバッグ

あまり広くは知られていませんが、カンボジアにもコーヒー豆の産地があります。モンドルキリとパイリンいう地方で作られたコーヒー豆を使ったドリップコーヒーバッグです。

自転車を必要としている生徒はどうやってわかるの?


皆さんにご協力いただいきプレゼントされる自転車ですが、家と学校が遠いにもかかわらず貧困にあえぎ自転車が買えない生徒に適切に渡ることがとても重要です。その生徒の選定は各地の中学校の先生が行います。その情報を集めてくれるのがこちらの写真左端に座っているチャンディさんが事務局長を務めるEDFカンボジアです。この自転車プロジェクトは学校の先生、EDFカンボジア、ご協力いただく皆さん、そしてその橋渡しをする安田の連携によって成り立っているわけです。

冒頭の写真の子。この子の名前はSout Sreypovさん。クメール語表記でしたらសូត្រ ស្រីពៅとなります。カンポット州にあるPrah Norodom Ranrith中学校に通う当時1年生でした。

こんな具合に、自転車がプレゼントされた子どもたちの情報はEDFカンボジアからデータベースとして安田に送られてきます。ご支援者からのご希望がありましたら、そうした情報もご提供するようにしています。

2024年度プロジェクトの目標と進捗

2016年から続くこのカンボジア自転車プロジェクト。もちろん今年も12月の寄贈セレモニーに向けて動き出しています。自転車は327台。自転車修理クラブは5ヵ所。そしてこれまで設立された38カ所の修理クラブへのパーツ補給を目標にしています。

2024年4月8日時点での数値

自転車 3台(目標327台)
修理クラブ 0ヵ所(目標5ヵ所)
パーツ補給 1ヵ所(目標38ヵ所)

過去のペースと比べてかなり緩やかでして・・・もっと広報活動をがんばらなければと思っています。皆様、ご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

いつものお願いです!(その1)

皆さまからのご協力お待ちしております!

こちらのページよりお申込みください。

また、クレジットカード等の利用をご希望される場合は、Yahoo!ショッピングの方もご利用ください。

チャリティコーヒーも!!(その2)

返礼品としてお送りしたカンボジア産ドリップバッグコーヒー。今年は在庫が約500パックほど残りました。こちらをチャリティコーヒーとして活動費確保のため販売いたします!!

カンボジア自転車プロジェクトの運営費用をご支援ください!!

毎年カンボジアの貧困に苦しむ子どもたちに通学用自転車をプレゼントする『カンボジア自転車プロジェクト』。2023年度は自転車305台、新しい自転車修理用のクラブ3カ所、既設35カ所の修理クラブへのパーツ補給を行いました。ご協力者様からの支援金の一部(約10%)を活動運営費として、チラシやネット広告、自転車プレート作成、返礼品の購入、それらの送料などに充てております。2023年度の活動運営費は約86万円となり、こちらのチャリティコーヒーでのご支援にて84,000円を捻出することができました。ありがとうございます。

今年も是非チャリティコーヒーでご協力ください。10個入り3,000円で、コーヒー原価、送料、ネットショップ手数料を差し引いた2,000円が活動運営費に充てられます。30個入り8,500円で6,000円、50個入り14,000円で10,000円、100個入り27,000円で20,000円の活動運営費となります。

カンボジア産コーヒー豆の生豆を輸入し、コーヒー焙煎・ドリップバッグを作成する工場に依頼して製造しました。カンボジア産コーヒー豆100%のドリップバッグです!!

https://store.shopping.yahoo.co.jp/asian-pearl/charity-coffee-1.html

こちらのネットショップ以外でも直接コメントやメッセージを入れて頂いてももちろん構いません。請求書発行なども可能ですので何でもお問い合わせください。

友達申請とチャンネル登録のお願い(その3)

 カンボジア自転車プロジェクトではホームページやFacebook、インスタグラム以外にLINE公式アカウントとYouTubeチャンネルも運営しております。
 現在LINE公式アカウントは54名、YouTubeのチャンネル登録者は87名です。2024年中にどちらも100名を超えることを目標にしています。
 皆様、是非LINE公式アカウントの友達申請とYouTubeのチャンネル登録をお願いいたします。

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