オレンジリボン啓発のバスケットボールゲームにてカンボジア自転車プロジェクトのことをPRしていただきました!

こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

2月13日、14日の2日間にわたり、滋賀県草津市にて『﨑山組 presents オレンジリボンゲーム vs 琉球ゴールデンキングス』のバスケットボールゲームが行われました。

オレンジリボンというのは子ども虐待の防止を呼び掛ける運動です。オレンジリボン運動のホームページはこちらです。安田は不勉強でオレンジリボンのことを知りませんでした。でもホームページを見ているうちに色々と知りたくなりました。

安田はカンボジア自転車プロジェクトを立ち上げた頃にレンタル・チルドレンという言葉に出会いました。「赤ちゃんをさらい、手足を切断し、女性に貸し出し物乞いをさせる」というもの。また、日本でも流れてくる子どもたちの悲惨なニュース。

世界中から泣いてる子供がいなくなればいい。

そうした思いが、カンボジア自転車プロジェクトには込められています。

だから、このような機会をいただいて本当にうれしいです。そして、このうれしい機会をいただきましたのが冒頭のバスケットボールゲームのスポンサー企業になっておられる﨑山組さん。いつも、カンボジア自転車プロジェクトに協力いただいている企業さんです。

このバスケットボールゲームの会場ではオレンジリボンの啓発ブースが設けられることになっていました。(出展ブースの一覧がこちらで紹介されています。)﨑山組さんから「安田さんもカンボジア自転車プロジェクトをPRするために出展されませんか?」とお誘いを受けたのです。

でも・・・

「素敵なお誘いありがとうございます。普段なら飛んで行って自転車プロジェクトのことをPRさせていただくところなのですが、難しい事情がございます。
新型コロナウイルスの影響が始まった昨年2月から仕事以外で人が集まる場所に行くことを控えております(中略)本当に申し訳ありません。長々と書きましたが、どうかご容赦ください。」と、お断りさせていただいたんです。本当に本当に申し訳なく思っています。

そしたら・・・

「でしたら自転車プロジェクトのチラシかポスターを送っていただけましたら一画に貼らせていただきます。賛同される方にご案内します。」

と、言っていただきました。とってもうれしかったです!!

そこで、掲示用にタペストリーを作りました。そしてチラシも。

併せてお送りしました2,000枚のチラシはゲームを見に来られた方向けの配布物に入れていただき全部配っていただきました。

そして、カンボジア自転車プロジェクトの書籍も10冊も販売していただきました。

さらには、9,411円もの募金までしていただきました。

この募金はトップページのところに「﨑山組presents 「オレンジリボンゲーム」にて募金していただいた皆様」としてページ下部の「使い方お任せ! お申込みの状況」に掲載させていただきました。

﨑山組さん、今回は本当にありがとうございました。

そしてオレンジリボンのことを知る機会をくださって、こちらも本当に感謝しております。

オレンジリボンのホームページにサポートグッズが売っていました。ちょうど、使い捨てマスクを卒業しようと考えていたところなので、オレンジリボンがプリントされたマスクを洗い替えなども含めて10個購入しました(^.^) つけている安田を見かけたら声かけてくださいね(^.^)

カンボジア自転車プロジェクト本の情報を一か所に集めました(^.^)

こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

またまた、新しいページが登場です。ご愛顧いただいております書籍「カンボジア自転車プロジェクト」の情報をまとめたページを作成しました。

カンボジア自転車プロジェクトBOOK

出版にいたるまでの秘話や雑誌等でご紹介いただいた記事、さらには本のPRのために行っているYoutubeチャンネルとTwitterのことなどもあって色々盛沢山!!

是非一度ご覧くださいませ。ページはこちらです。

自転車クラブの一覧のページができました!!そして1つ1つの自転車クラブの歴史が追える個別ページも!!

こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

ついに!自転車クラブの一覧のページができました!!そして1つ1つの自転車クラブの歴史が追える個別ページも!!

自転車クラブ一覧ページはこちらです。

これまで設立された23か所の自転車クラブの一覧を見ることができます。

そしてそして、その一覧から、1つ1つの自転車クラブのページにジャンプすることも可能です。

例えば、CHBA AMPOV中学校。こちらは安田自身が2017年に設立した自転車クラブ。場所(州や郡など)の情報や、毎年の写真など様々な情報を掲載しています。

「なんで一覧作ったの?」

そう。それは1つ、目的があるからです。2021年から新たに「自転車クラブサポーター」という仕組みを作りました。継続的なパーツ補給が命綱の自転車クラブ。その継続的なサポートをしていただける方を「自転車クラブサポーター」として各中学校のページに「私が応援しています!」という感じで掲載しようという試みです。

「サポーターになるといいことあるの?これまでのパーツ補給より支援金額が高くなってしまうんじゃないの?」

詳しくはそのサポーター募集のページに記載しました。支援金額はこれまでと同額です。そこに「継続性」を持たせようという目的ですが、もちろん単年でサポーターを終了していただいてもかまいません。

試行錯誤で始めた仕組みですが、どうかご理解のうえ、応援していただければと思います。

今後ともカンボジア自転車プロジェクトを宜しくお願いします!!

 

返礼品の発送が完了し、2020年PRJはすべて完了!!

おはようございます。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。

一昨日の2月6日(木)、ご協力いただいたみなさんへの返礼品の発送がようやく完了いたしました。お待たせしてすみませんでした!!

こちら発送の準備の様子です。今回ご協力いただきました方々は総勢176名。活動内容のレポートに一言メッセージを書き添えて、写真、そして2021年度のプロジェクトの募集チラシも用意させていただきました。

そしてこれがカンボジア産のコーヒー100%のコーヒードリップバッグ。吉田珈琲本舗の吉田さんに豆を持ち込み作成してもらいました!!その数およそ1900個。「作りすぎやろ!安田が後で自分で飲むんやろ~!」とお思いの皆さん、そうではありません。2020年はこれまでで一番多くのご支援が集まりました。当然その返礼品の数も増えていきます(^.^)1つ1つにお礼メッセージのラベルシールを貼りました。

「いちおう計算では足りるはずだけど・・・いけるかなぁ・・・」

と、心配しながら梱包。

ご支援内容によって返礼品の内容物が異なります。写真奥の方には箱が。手前には封筒が。左側にはクロマ―も写っていますね。

順次発送していきましたので、作業中にも「届きました!」という声が届きました。「無事に届いてよかったなぁ・・・」と思っていたら、宛名記載ミスで荷物が戻ってきてしまったり(-_-;)

そんなこんなで一昨日、すべての箱詰め、発送が完了した次第です。

コーヒーは結局ぎりぎり足りて残り70個でした。足りて本当に良かった!!

ところで、なんだか安田が一人でがんばったような記載ですが、本当に多くの作業をうちの事務員さん(という肩書の私の奥さん)が手伝ってくれました。いつも手伝ってくれて本当にありがとう!!

その事務員さんと最後まで頭を悩ましたのがクロマ―。今回は現地で購入したものを送ってもらいました。例年のごとく何割かは縫製が悪い不良品が混ざっています。今回は不良率50%・・・(-_-;) 多めに送ってもらったので何とか足りたのか・・・足りていないのか・・・

家内「この端っこの部分の縫製いまいちなんよなぁ・・・でもこれ無かったら足り品しなぁぁ・・・」 とか

家内(2019年、2018年など過去のリストを持ち出してきて)「この人、去年はこの色のクロマ―送ったんよなぁ。今年は違う色がいいよねぇ・・・」 とか

一部の方には品質的に満足のいかないものを返礼品に加えさせていただきました。どうかご容赦くださいませ。

家内「毎年、クロマ―もらっている人、もうクロマ―だらけで正直いらんのちゃうの?クロマ―じゃないやつ考えた方がいいで」 とか

ごもっとも。ちょっとなんか考えるかなぁ。もう2021年は返礼品に「クロマ―」と書いて募集始めてしまってますので、2022年からになりそうですが・・・

と、こんな感じで発送作業は完了したのでした。

「まだ、届いてないで」

という方、あと2、3日お待ちください。宛名不明で戻ってこないことを願っています(^^;

そして2021年度。もうご協力者の募集が始まっております。すでに何名かの方からお申込みいただきました。

皆さん、是非2021年度のご協力、ご検討くださいませ。

お申込みページはこちらです。