古い書籍紹介:『カンボジア こんなとき何て言う?』井出 美和子 著(連合出版)

こんばんは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。今日はカンボジアの言語「クメール語」の学習書についてご紹介いたします。

『カンボジア こんなとき何て言う?』井出 美和子 著(連合出版)

買ったのは2023年10月。だから2年近く経ってから読了したことになります。

カンボジアの言語「クメール語」を学習するために、私はこの本をメルカリで購入しました。最初に手に取ったときは、正直なところ少し戸惑いがありました。というのも、発音がカタカナ表記で書かれていたからです。私は文字そのものを学びたいと思っていたので、「せっかくならクメール文字も併記されていればよかったのに」と少し残念に感じたのが第一印象でした。それが読み終わるまでに2年もかかった理由です。最初の10ページほど読んで、しばらくは本棚にしまい込んでいたのです。

しかし、1か月ほど前に本棚で目に留まり、再び読んでみることにしました。読み進めていくうちに、その印象は大きく変わっていきました。この本は単なるフレーズ集ではなく、著者がカンボジアに滞在した際の暮らしや体験が随所にちりばめられていて、まるでエッセイを読んでいるかのような楽しさがありました。市場での買い物の様子や、現地の人々とのちょっとしたやり取り、文化や習慣にまつわるエピソードなど、具体的な場面とともにクメール語が紹介されているので、頭の中に情景が浮かびやすく、「自分もこんな場面でこの言葉を使ってみたい」と思えるのです。

また、私自身がすでにクメール語を学習していることもあり、知っている単語がカタカナ表記で出てくると不思議な親近感を覚えました。発音の揺れや、現地の人との会話の中で耳にした表現と重なる部分も多く、「ああ、この言い方をすればよいのか」と気づきを得ることもしばしばでした。一方で、まだ知らない単語やフレーズにも数多く出会いました。単なる会話集だと思っていたのに、実際には新しい発見が詰まっており、最初に抱いた「文字がないから物足りないかもしれない」という不安は、読み終わる頃には「結局とても勉強になる本だった」という実感に変わっていました。

この本の魅力は、言葉の紹介にとどまらず、著者の実体験を通して「生きたクメール語」を感じられる点にあると思います。机の上で文法や文字を学ぶことも大切ですが、現地の空気や人々の表情と一緒に言葉を知ることで、より深くその国や文化を理解できるのだと改めて感じました。私にとってこの本は、語学の参考書であると同時に、カンボジアという国を身近に感じさせてくれる一冊となりました。

もしクメール語に興味がある方や、カンボジアでの生活や文化を知りたい方がいらっしゃれば、この本はとても良い入り口になると思います。単なる言語学習の枠を超え、エッセイとしても楽しめるので、語学の初学者からカンボジアに関心を持つ人まで幅広くおすすめできる本です!

最後はいつものお願いです!

皆さまからのご協力お待ちしております!

こちらのページよりお申込みください。

また、クレジットカード等の利用をご希望される場合は、Yahoo!ショッピングの方もご利用ください。

チャリティコーヒーも!!

返礼品としてお送りしたカンボジア産ドリップバッグコーヒー。今年は在庫が約1,000パックほど残りました。こちらをチャリティコーヒーとして活動費確保のため販売いたします!!

カンボジア自転車プロジェクトの運営費用をご支援ください!!

毎年カンボジアの貧困に苦しむ子どもたちに通学用自転車をプレゼントする『カンボジア自転車プロジェクト』。ご協力者様からの支援金の一部(約10%)を活動運営費として、チラシやネット広告、自転車プレート作成、返礼品の購入、それらの送料などに充てております。2024年度の活動経費は約70万円となり、こちらのチャリティコーヒーでのご支援にて74,000円を捻出することができました。ありがとうございます。

今年も是非チャリティコーヒーでご協力ください。10個入り3,200円で、コーヒー原価、送料、ネットショップ手数料を差し引いた2,000円が活動運営費に充てられます。30個入り9,100円で6,000円、50個入り15,000円で10,000円、100個入り29,000円で20,000円となります。

カンボジア産コーヒー豆の生豆を輸入し、コーヒー焙煎・ドリップバッグを作成する工場に依頼して製造しました。カンボジア産コーヒー豆100%のドリップバッグです!!

https://store.shopping.yahoo.co.jp/asian-pearl/charity-coffee-1.html

※現在20%増量キャンペーン中です!!

こちらのネットショップ以外でも直接コメントやメッセージを入れて頂いてももちろん構いません。請求書発行なども可能ですので何でもお問い合わせください。

Kindle本も!

上記の本の中ではカンボジア自転車プロジェクトの2018 年までの活動記録も記載しています。本の出版後にどのようなことが起こったかを皆さんにお知らせしたいと考え2019 年以降の現地での活動記録を電子書籍として出版してみようと思い立ちました。

書籍には掲載できなかった2019 年以降の訪問記(2019 年、2022 年、2023 年、2024 年)それぞれがAmazon にて販売中です。

Amazon にて販売中です。

https://amzn.asia/d/0Acsuwp

https://amzn.asia/d/4h2uFrV

https://amzn.asia/d/8bPXWvg

https://amzn.asia/d/8Knuy33

すべて399 円です。そのうちAmazon への手数料を除いた254 円が収益となります。Amazon Kindle Unlimited の場合は1 ページあたり0.5 円が収益となります。

収益はすべてカンボジア自転車プロジェクトの支援と活動運営費となります。

皆さん是非、ご購入またはAmazon Kindle Unlimited でお読みいただけましたら幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です