2024年自転車プロジェクトの様子

 

目次

2024年のカンボジア自転車プロジェクトの様子を紹介します!!

※番外編も含めたすべてのカンボジアでの記録はブログに記載しております。こちらをご覧ください。

ありがとうございました!!

 

 

みなさんのご協力のおかげで、2024年もたくさんの自転車をプレゼントすることができました。その台数はなんと310台!!さらに6か所の新たな自転車クラブの設立38か所の既存の自転車クラブへのパーツ補給ができました。本当にありがとうございます!!

どこいってきたの?

活動は上の地図のグレーのところと黄色のところです。2024年、バッタンバン州とポーサット州が新たに加わり計11の州での活動となりました。
書かれている文字の意味ですが、Bがプレゼントされた自転車の数、Nが新たに設立された自転車クラブの数、Sが既存の自転車クラブでパーツ補給がされた数となります。

スケジュールは?

日付 学校 内容
2024/12/10 ANGK CHHUK 自転車寄贈セレモニー
自転車クラブ設立
カンポット Chhuk
KRA POM CHHOUK パーツ補給 タケオ KOH ANDEAT
2024/12/11 CHONG MONG パーツ補給 コンポンチュナン Tuek Phos
TOUL KHPOS パーツ補給
KAOH KANDAL パーツ補給
KBAL TOEK パーツ補給
APIVOAD パーツ補給
CHEA SIM パーツ補給 Kampong Tralach
CHIBACHROY パーツ補給
2024/12/12 TRAPAING CHAN パーツ補給 コンポンチュナン Baribo
ROVIENG CHUM パーツ補給
KIRISOVANVONG パーツ補給 Rolea B’ier
BUN RANY HUN SEN ROLEAR BIER パーツ補給
TEUK HAUT パーツ補給
NEAKTAHARNG パーツ補給 Kampong Tralach
ANG SEREY パーツ補給
2024/12/13 SORT TOEP パーツ補給 コンポンチャム Choeng Prey
MEAN CHEY パーツ補給
TUOL ANDAET パーツ補給 コンポントム Taing Kouk
HUN SEN PHNOM SANTUK パーツ補給 Santuk
MRAK パーツ補給 Prasat Balangk
PRASAT BALAING パーツ補給
PREY PREAL パーツ補給 Kampong Svay
2024/12/14 CHI KRAENG パーツ補給 シェムリアップ CHI KRAENG
KEAN SANGKAE パーツ補給 SOURT NIKUM

KHCAS

パーツ補給
DOUN TRO パーツ補給 PUOK
SOR SOR SDOM パーツ補給
HUN SEN PREY CHROK パーツ補給
2024/12/16 AU DOMBANG PEI 自転車寄贈セレモニー
自転車クラブ設立
バッタンバン SANGKE
MOUNG RUSSEI 自転車寄贈セレモニー
自転車クラブ設立
Samraong
生徒2名の家庭訪問
2024/12/17 RUKHAKIRI 自転車寄贈セレモニー バッタンバン RUKHAKIRI
Preak Cheik 自転車クラブ設立
生徒1名の家庭訪問
BAKAN 自転車寄贈セレモニー ポーサット BAKAN
2024/12/18 SNAM PREAH 自転車クラブ設立 ポーサット BAKAN
KRAVANH 自転車寄贈セレモニー KRAVANH
KAM PENG 自転車クラブ設立
生徒3名の家庭訪問
2025/1/1~31 残りの10カ所の自転車修理クラブへのパーツ補給を実施

2024年の自転車プロジェクトは上記のスケジュールで行われました。12月10日から18日までの行程は安田も同行できました。この間に計6回の自転車寄贈セレモニーを実施し6カ所の自転車クラブの新設も行うことが出来ました。さらに28カ所の既存自転車クラブへのパーツ補給も。
以降は残りの10カ所の自転車クラブへのパーツ補給をEDF-カンボジアの皆さんが実施してくれました。

2024/12/10の活動

この日の訪問場所はカンボジア自転車プロジェクトの活動地のうち最南端にあるカンポット州にて自転車を50台寄贈。そして自転車クラブを設立。帰りにタケオ州に寄り2022年にできた2つの自転車クラブへパーツを補給する予定です。

カンポット州Chhuk郡での活動

朝食後、車はさらに南下。目的地のChhuk中学校には9時半ぐらいに着きました。中学生たちが校門から校舎のあたりまで並んでくれてお出迎えしてくれました。そのときの様子です。みんなで歌を歌ってくれて感激です。

まずは自転車セレモニー

入場後、セレモニーが開かれました。今年からの安田のチャレンジは国家を一緒に歌うことと子どもたちへのスピーチをクメール語で行うことです。動画がありますので、是非ごらんください。

国歌斉唱のシーンから見たい方は・・・

生徒代表からのメッセージから見たい方は・・・

安田のクメール語のスピーチから見たい方はこちら・・・

クメール語のスピーチ、子供たちは真剣に聞いてくれました。うれしかったです。あとのお昼ご飯のときスタッフのデビットさんに感想を聴いたら「発音ばっちりで何を言っているのかしっかりわかりました」とのこと。今年1年ずっと練習してきて本当によかった!!

では自転車をもらって子供たちのうれしそうな笑顔の写真をどうぞ!!        

次の行程は返礼品となる個別写真の撮影。この計50人の写真を撮っていきます。こちらの後ろ姿は新スタッフのデビットさん。右側の黒いズボンはPちゃん。Pちゃんは番号表を手に抜けがないか確認してくれました。安田はこの時間、子供たちの笑顔の写真を撮って、そのあと椅子を並べて寝てました・・・サボっててすみません。

次は自転車クラブの設立!!

セレモニーが終わりましたら、会場となりましたANGK CHHUK中学校に自転車修理クラブを設立します。

自転車マニュアルを見ながら修理の仕方を学びます。

こちらが届けられました自転車修理用の工具と交換用パーツ。工具箱に貼ってある注意書きも今年から導入したもの。先生と生徒さん向けに以下のようなことが書いてあります。

自転車修理クラブの説明
先生方へ
・子供たちに自由に自転車を修理させてください
・毎年交換用パーツを補給します
・自転車クラブのプレートは無くさないでください。
子どもたちへ
・自転車を修理するときは遠慮なく先生に言ってください
・工具は大切に使ってください
・修理が苦手な子を助けてください

最後にありがとうメッセージビデオを撮影してこの学校をあとにしました。

タケオ州KOH ANDEAT郡での活動

午後はタケオ州にある2つの自転車クラブへのパーツ補給。学校に向かいますが・・・つかない・・・

カンボジアでは少し奥に入ると舗装されていない道ばかりです。雨期でぬかるみ変形してしまった道路が続く・・・・本当にこの道でいいのか・・・事情を聴いてみるとGoogleマップが案内した経路のようです。Pちゃん曰く、Googleマップは衛星写真データとバイク、車が通った際の運転者のスマホGPSデータをもとに作られています。そう、「バイクが通ればそこは通行可能な道」なわけでした。

左右に大きく揺れる車で安田は車酔い。頭まで痛くなって、お腹やら頭やらなんだか「もう許して~」という感じでした。

仕方がないので引き換えします。1時間ほどロスしたでしょうか。

KRA POM CHHOUK中学校へパーツ補給

予定よりかなり遅くなってしまいましたが、何とか到着。

こちらの学校は2022年に自転車修理クラブが設立されました。でも今年導入した注意書きをもとにしっかり子どもたちに説明。スタッフのヴィリャックさんが説明してくれています。

こちらが補給されたパーツ。これでまたたくさんの自転車が復活します。

最後にありがとうメッセージビデオを撮影して、こちらの学校をあとにしました。

タイムリミット

このあともう1校パーツ補給する予定でしたが、前述の道を引き返したロスが大きく学校に到着したのは17時30分。暗くなると危ないのでもう子供たちは帰っておりました。残念ですけど、後日仕切り直しとなりました。

2024/12/11の活動

この訪問場所はカンボジア自転車プロジェクト元年で訪れた場所。コンポンチュナン州です。ここには15個の自転車修理クラブがあり、時間の許す限りパーツ補給で中学校をまわりました。

コンポンチュナン州Tuek Phos郡での活動

まずはコンポンチュナン州Tuek Phos郡の学校へのパーツ補給です。

KBAL TOEK中学校へパーツ補給

学校へ到着。

自転車修理に必要な交換用パーツを補給し、ありがとうメッセージビデオの収録。

昨日のブログでも紹介した自転車クラブの運営の注意書きを学校の先生に説明。

そして、うれしそうな子供たちの笑顔。

TOUL KHPOS中学校へパーツ補給

2校目に到着。

ありがとうメッセージビデオの収録。

自転車クラブの運営の注意書きを学校の先生と生徒たちに説明。

そして、うれしそうな子供たちの笑顔。

KAOH KANDAL中学校へパーツ補給

3校目に到着。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

自転車クラブの運営の注意書きの説明。

そして、子供たちの笑顔。(なんだか繰り返しですみません・・・)

CHONG MONG中学校へパーツ補給

4校目に到着。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

そして子供たちの笑顔。

APIVOAD中学校へパーツ補給

このエリア最後の5校目に到着。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

自転車修理クラブの運営の注意書きを説明。

そして子供たちの笑顔の写真。

ちなみにここの自転車クラブはPちゃんがずっと支援している学校です。彼と一緒の写真もあるのですが、ここでは掲載を控えさせていただきます。

トラブル発生!!

移動している最中に「バキッ!!」と大きな音が車から響きました。何事かと・・・ドライバーさんが心配そうに車から降りてチェックしています。

こちら右前の車輪の様子。下の写真は正常な状態の別の車輪。

1枚目の写真がちょっと沈んでいる様子がわかります。Pちゃんの予想では板バネが折れたのでは?とのこと。板バネって何?と思いつつ博学のPちゃんに感心。

でも感心している場合ではなく、修理のためにプノンペンに戻らなくてはならず午後の予定が大きく変更になりました。

コンポンチュナン州Kampong Tralach郡での活動

午後はKampong Tralach郡の学校を全部まわりたかったのですが車のトラブルでプノンペンへの帰り道に近い学校2つだけを回ることになりました。

CHEA SIM中学校へパーツ補給

ありがとうメッセージビデオの撮影。

パーツが補給されてうれしそうな子供たちの笑顔。

CHIBACHROY中学校へパーツ補給

学校へ到着。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

そしてうれしそうな子供たちの笑顔です。

ここまででパーツ補給は終了。計7つの学校を訪問しました。明日もコンポンチュナン州を訪問予定ですので、今日の遅れを何とか取り返したいところです。

2024/12/12の活動

コンポンチュナン州Baribo郡での活動

最初の目的地はBaribo郡です。ここにある2か所の自転車クラブにパーツ補給です。

TRAPAING CHAN中学校へパーツ補給

学校に到着。

自転車クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

そして子供たちの笑顔。(※前日同様、この繰り返しですみません。)

ROVIENG CHUM中学校へパーツ補給

2校目に到着です。

自転車クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

そうそう、この写真に写る女性。2019年の訪問記で登場した元EDFカンボジアのインターンのユズキちゃんです。去年に続いて、今年もこの日だけですが参加してくれました。彼女は子供たちを笑わせる担当をお願いしました。

そして子供たちの笑顔

コンポンチュナン州Rolea B’ier郡での活動

そしてキャラバン隊はRolea B’ier郡へ移動してきました。こちらには3つの自転車クラブがあります。

KIRISOVANVONG中学校へパーツ補給

学校に到着。こちらの自転車修理クラブは転々と移動してきた歴史がありまして、最初は2017年にカンポット州のROLUOS中学校に設立されました。しかし2021年に同じカンポット州のANG BREI中学校に移設されました。ROLUOS中学校はカンボジアのリゾート地シアヌークヴィル特別市に近いところにあります。開発が急ピッチで進んでおり、地価もあがっているとのこと。そうなると農地を売却する農家も増え、売却後は他の地域に引っ越していきます。だからROLUOS中学校の生徒数は激減。自転車クラブの需要が減ってしまったことが理由です。そしてさらに2023年にこのKIRISOVANVONG に移転してきました。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオの撮影。それにしてもすごい数の生徒さんが集まってくれました。

そしてうれしそうな生徒さんたち。

BUN RANY HUN SEN ROLEAR BIER中学校へパーツ補給

学校に到着。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオの撮影。ちょっと集まった生徒さんが少ないか・・・。

そして子供たちの笑顔の写真です。

TEUK HAUT中学校へパーツ補給

学校に到着。

子どもたちと自転車プレートや自転車修理クラブの運営の注意書きプレートを貼るために両面テープをめくっているところ。子どもたちとわちゃわちゃしたくて、一緒にできる作業はなるべく子どもたちと一緒にしようと思いまして。今日はユズキちゃんがいたので撮影してくれていました。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

子どもたちの笑顔の写真です。

コンポンチュナン州Kampong Tralach郡での活動

午後はKampong Tralach郡での活動。前日の車両トラブルで回れなかったところを回ります。

NEAKTAHARNG中学校へパーツ補給

学校に到着。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

そして子供たちの笑顔の写真です。オッサンの安田の顔が写りこんでいてすみません。

このあと、この学校に通う中学1年生の奨学生に会ったのですが、その話は後述いたします。

ANG SEREY中学校へパーツ補給

学校に到着。こちらのANG SEREY中学校は、2016年のカンボジア自転車プロジェクト元年。最初にできた自転車修理クラブ。そう、通し番号でNO1の自転車クラブです。

最初のクラブでも生徒さんたちは移り変わっていくのでちゃんと自転車修理クラブの運営の注意書きの説明をします。

そしてありがとうメッセージビデオを撮影。

最後に子どもたちの笑顔の写真をどうぞ。

2024/12/13の活動

コンポンチャム州 Choeng Prey 郡での活動

コンポンチャム州 Choeng Prey 郡に到着しました。こちらでは2つの学校のパーツ補給です。この日もパーツ補給ばかりです。でも途中面白いところももりだくさんにありますので見逃さないでください!

SORT TOEP中学校へパーツ補給

1校目に到着です。

通学用に使われているたくさんの自転車があります。パーツ補給でたくさんの自転車が修理できて蘇っていきます。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオを撮影。

うれしそうな笑顔の子どもたちです。

MEAN CHEY中学校へパーツ補給

2校目に到着しました。校門に施されたテバター(女神像)がとてもきれいでした。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。もう何度も行ってきましたのでスタッフのヴィリャックさんも慣れてきました。

ありがとうメッセージビデオを撮影。

うれしそうな笑顔の子どもたちです。

 

コンポントム州 Taing Kouk 郡での活動

コンポンチャム州から北上しコンポントム州に入りました。

TUOL ANDAET中学校へパーツ補給

学校に到着。カンボジアの学校にはめずらしくタイルで舗装されています。とっても素敵!!

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオを撮影。

うれしそうな笑顔の子どもたちです。余計なオッサンが写りこんでいてすみません。

 

コンポントム州Santuk郡での活動

コンポントム州はとっても広いんです。隣の郡に移動してきました。

HUN SEN PHNOM SANTUK中学校へパーツ補給

学校に到着。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオを撮影。
ところで皆さん、集まっている子供たちの数、少ないと思われませんか?ちなみにこちらの学校は昨年度支給された交換用パーツがまだ残っている状態でした。

もっとどんどん修理に使ってほしいのに・・・と思うところです。

「それが集まっている子供たちの数と関係あるの?」

はい。実はあるのです。その数はおおむねカンボジア自転車プロジェクトの活動に対する先生の理解度・協力度合いに当然関係してきます。関係ある指標としては・・・

  • 集まった子どもたちの数
  • 先生とチャンディさんが親しげにそして楽しそうに話しているか
  • 子どもたちが社交的に接してくれるか
  • EDFの拠点プノンペンからの距離

などがあると安田は感じています。でも最初からガッツリ協力してくれる学校や先生ばかりではありません。EDFとの信頼関係の構築にも当然時間がかかるわけで、1年に一度しか訪れない安田なんぞは介入の余地もございません。それでも1回の訪問を最大限に活かすために前述の「説明」を行っているわけです。今年からの取り組みですが、来年再訪したときに状況が変わっていることを願うばかりです。

うれしそうな笑顔の子どもたちです。

コンポントム州Prasat Balangk郡での活動

午後もコンポントム州での活動です。コンポントム州は続くよどこまでも。

MRAK中学校へパーツ補給

MRAK中学校へ到着。 

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

「ん?サッカーボールとバレーボール写ってるけど何?」

「ん?まんなかに写っている男性は、今日から参加の吉川さん?」

はい。そうです。大変遅くなりましたが、吉川さんのことをご紹介いたします。

同行いただきました吉川さんは安田と10年来お付き合いいただいている大切な人です。大阪市内でIT会社を経営している社長さんです。こちらのMrak中学校の自転車修理クラブを設立の2020年から支援してくださっています。今年で5年となりました。

その吉川さんから「今年はMrak中学校に行ってみたい」とのお話をいただきまして実現しました。しかも吉川さんは子供たちにお土産としてサッカーボール、バレーボール、そしてバレーボールのネットを日本で購入し持ってきてくれたのです。

冒頭のこちらの大きな段ボール箱。よく見ると吉川さんの会社の名前が書かれています。

そう、この箱の中身がボールとバレーボールネットだったのです。吉川さん、ご同行いただき本当にありがとうございました。あまり大々的なセレモニーは遠慮したいとのご意向が伝わったのか、セレモニーは無し。でも子どもたちの胸には正装を意味する緑色のスカーフが巻かれていました。きっとチャンディさんがMrak中学校の先生にお願いしてくれたんだと思います。チャンディさんありがとうございます。

そのスカーフを巻いた、うれしそうな笑顔の子どもたちです。

訪問の様子はしっかりとビデオに収めて吉川さんに送らせていただきました。

PRASAT BALAING中学校へパーツ補給

次の学校へ移動してきました。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオを撮影。

うれしそうな笑顔の子どもたちです。

 

コンポントム州Kampong Svay郡での活動

いよいよこの日の活動も終盤。最後のKampong Svay郡に向かいました。

PREY PREAL中学校へパーツ補給

    

学校を立ち去ろうとしましたら・・・

子どもたちが話しかけてくれました。安田は覚えたてのクメール語で、

「クニョムムンサウポーカエニジェイピアサークマエテー(私はクメール語が上手に話せません)」と伝えました。そしたら、

「ノープロブレム」と英語の回答。そっか、英会話を楽しみにきたのね。だったら受けてたとうじゃないの。安田がもう8年以上続けているDMM英会話。これまでお世話になった先生方の期待に応えるべく、彼女らと英会話バトルです。最近、安田は英語のレッスンで「いっつもカンボジアの子どもたちに負け負けなので今度こそ勝ちたいんです!」と話していて、「私たち先生の名誉のためにがんばって!」とはっぱをかけてもらっていたのでした。そして結果は・・・・・・・!!!!!

チーン

さぁ帰りましょう。

※念のため申し上げます。DMM英会話は本当にすばらしい教育システムで、先生方もすばらしい方たちばかりです。安田がアホなだけなんです・・・

2024/12/14の活動

シェムリアップ州CHI KRAENG郡での活動

シェムリアップ州の最東部の自転車クラブがあるCHI KRAENG郡から活動スタートです。

CHI KRAENG中学校へパーツ補給

こちらチクレン中学校の校門。2010年に日本の団体の支援によって新校舎が完成したようです。

いつもどおり最初は自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオを撮影。

そして子供たちの笑顔の写真です。

「またこの繰り返しかいな?」と残念に思われた方。すみません。パーツ補給のみの行動はこの日までですので、どうかご了承ください。でも子どもたちの嬉しい笑顔の写真をなるべく多き掲載していきますね。

シェムリアップ州SOURT NIKUM郡での活動

少しずつ西に移動していきます。

KEAN SANGKAE中学校へパーツ補給

学校に到着。

子どもたちが通学に使っている自転車がたくさん!

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

ヴィリャックさんが「学校まで自転車で来ている人は?」と質問。8割ぐらいの子どもたちが手を上げました。入口の大量の自転車の写真からもわかります通り自転車修理の需要は高く、修理しながら長く使って、そしてしっかり学校に通い続けることが本当に大切です。

ありがとうメッセージビデオを撮影。

うれしそうな笑顔の子どもたちです。「それは熱さまシート?」と聞きたい気持ちをこらえつつ、レディにそんな質問するもんではありません。

笑顔の後ろに光る自転車クラブのプレート。自転車修理クラブは作って終わりではありません。毎年新しい子が入学してきます。継続的な支援と、継続的な説明と、継続的な訪問による先生の理解が本当に大切です。

KHCAS中学校へパーツ補給

学校へ到着。

自転車クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオを撮影。

うれしそうな笑顔の子どもたちです。

シェムリアップ州 PUOK郡での活動

シェムリアップ州の西側に移動してきました。

DOUN TRO中学校へパーツ補給

DOUN TRO中学校に到着。「ドントロ」という発音が面白くって、YouTubeに登場するペンペンさんのお気に入りの中学校でもあります。

自転車クラブの運営の注意書きの説明。

ありがとうメッセージビデオを撮影。たくさん集まってくれました。

うれしそうな笑顔の子どもたちです。

SOR SOR SDOM中学校へパーツ補給

西側地区2校目に到着。校門の写真ですが、タイトルと英語の綴りが違います。いつもカンボジアとやりとりしていると綴りがその都度違う表記がされるのですが、さすがに校門に書いてあるのは正しいのではないかと思いますが・・・これを修正するとなるとかなりさかのぼらないといけないのでどうかご容赦ください。

自転車クラブの運営の注意書きの説明。後ろで吉川さんが写真を撮ってくださっているのが写っています。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

うれしそうな笑顔の子どもたちです。

 

HUN SEN PREY CHROK中学校へパーツ補給

本日訪問する最後の学校に到着しました。

校舎の裏側にはたくさんの通学用自転車が。

ヴィリャックさんも今日最後の自転車修理クラブの運営の注意書きの説明です。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

うれしそうな子どもたちの笑顔の写真です。

  

これで本日の活動は終了です。

自転車修理クラブのパーツ補給について

今日まで、カンポット州での自転車寄贈セレモニー以外は全部パーツ補給ばかりでした。安田が滞在中のパーツ補給はこれで最終です。安田の帰国後、残りのパーツ補給はEDFカンボジアのメンバーが行ってくれることになっています。

その「既設クラブへのパーツ補給」について少しまとめたいと思います。

去年いくつかの自転車修理クラブで見かけた「パーツがほとんど減っていない状態」を解決するために今年は新たな取り組みを行いました。

それがこれまでも頻出している「自転車修理クラブの運営の注意書きの説明」です。

注意書きには以下のように記載されています。

自転車修理クラブの説明
先生方へ
・子供たちに自由に自転車を修理させてください
・毎年交換用パーツを補給します
・自転車クラブのプレートは無くさないでください。
子どもたちへ
・自転車を修理するときは遠慮なく先生に言ってください
・工具は大切に使ってください
・修理が苦手な子を助けてください

これを印刷してパウチしたものを必ず工具箱に貼って、さらにヴィリャックさんに”必ず先生と生徒たちが両方いる状況で”内容を説明してもらうようにしました。

今日訪れた学校では「そんな修理工具と部品があることを知らなかった」という生徒がいました。そりゃそうです。11月に入学したばかりの中学1年生ですから。そう、「先生がうまくやってくれるだろう」というあいまいな期待ではなく「毎年毎年繰り返し伝えていくことが大切」と思うのです。こちらは繰り返しでも新任の先生や新入学生には初めてのことだし、集まってくれる子どもたちは全校生徒では無いからです。「届けて終わり」ではなく「浸透するまで粘り強く」にこだわり、毎年全校のパーツが空っぽの状態で次の補給を迎える状況にしていきたいと思います。

先日のブログでも記載しましたが、修理クラブの活用度合いと集まってくる生徒さんの数には強い相関関係があります。そしてたくさんの子どもたちが集まってくる条件として色々とあげました。今日の時点では以下のことが大切と考えています。

  1. 先生とチャンディさんが親しげにそして楽しそうに話しているか
  2. 子どもたちが社交的に接してくれるか
  3. 先生と子どもたちの信頼関係ができているか
  4. EDFの拠点プノンペンからの距離は活用度に反比例する
  5. 子どもたちが自転車修理クラブの趣旨を理解しているか

安田の役割はbとeです。

b:「おもろいオッサンがやってきた」と興味を持ってもらえるように面白おかしく、そしてテンション高めで子どもたちと接するようにしました。見かけた子どもたちには必ず「チョムリアップスオ!」や「スオスダイ!」とあいさつし、学校を去る時も窓を開けて「ばいばーい!」とか「チョムリアップリア!(さようなら)」とか「ソクサバーイ(お元気で)」と手を振るように努めました。(同行している人はお気づきですが、終わって車に戻ったら安田はテンションスイッチがオフになり、話しかけられるまでずっと地蔵のように黙っているようなタイプの人間です)
e:これは「自転車修理クラブの運営の注意書きの説明」の徹底です。ヴィリャックさん、本当にありがとうございます。すごい熱意をもって先生や生徒さんに伝えてくれます。

少しずつになるとは思いますが、しっかり改善していきます。

2024/12/15の活動

バッタンバン州SANGKE郡での活動

朝食後、AU DOMBANG PEI中学校に移動してきました。ここで自転車寄贈セレモニーと自転車クラブの設立が行われます。

まずは自転車セレモニー

まずは入場の様子を動画に収めましたのでどうぞ。

すぐにセレモニーかと思いきや、まずは自転車にプレートなどの取り付けを行いました。

 

今回セレモニーに参加いただいている人たちを撮影しました。

「親御さんはいいから子どもたちの写真は?」と思うかもしれません。

安田はこのセレモニーの主役は子供たちではなく親御さんだと思っています。こうした特別のときが無ければ親が学校に来ることはほとんどありません。この機会を絶好のチャンスにするべく先生方は教育の大切さ、自転車の大切さ、学校に通い続けることが貧困脱出の大きな手掛かりになることを伝えます。

自転車寄贈セレモニーはYouTubeで生配信することができました。

生徒代表のスピーチからはこちら。

安田のスピーチから見たいかたはこちら。

セレモニーが終わったら個別写真の撮影です。

吉川さんが番号のチェックをしてくれました。

とすれば。。。。「あれができる!!」

何かといえば、撮影を待って暇そうにしている子供たちへの突撃インタビューです。

では、自転車をもらった子どもたちのうれしそうな笑顔をどうぞ。

  

次は自転車クラブの設立!!

次はこのセレモニーが行われた学校に自転車修理クラブを新規に立ち上げます。こちらの写真は工具と交換用の部品。

自転車修理クラブの運営の注意書きの説明。

そしてありがとうメッセージビデオの撮影です。

こちらは自転車を修理している様子です。

最後に子どもたちのうれしそうな笑顔の写真をどうぞ。

  

お昼ご飯後、これまで同行してくれていました吉川さんを移動バスのステーションまでお連れしました。

吉川さん、13日~16日までの4日間ありがとうございました!

バッタンバン州MOUNG RUSSEI郡での活動

学校へ入場。そしてセレモニーの準備

午後の部スタートです、まずは入場の様子からどうぞ。

入場行進が終わりましたら、みんなでセレモニー開始前の準備です。

       

自転車セレモニー!

そしてセレモニーの開始です。今回もYouTubeの生配信を行うことができました。

カンボジア王国の歌の斉唱。

安田スピーチ。ちゃんと安田の方にカメラを向けてみました。

セレモニーが終わったら個別写真の撮影です。

では、最後にうれしそうな子どもたちの笑顔の写真をどうぞ。

       

次は自転車クラブの設立!!

セレモニーが済みましたら自転車修理クラブの設立です。 

自転車修理クラブの工具や交換用部品たち。

自転車修理クラブの注意書きの説明をするヴィリャックさん。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

そして、自転車修理の実演です。

では、最後に集まった子どもたちの笑顔の写真をどうぞ。                  

生徒さんたちの家庭訪問!!!

次は2軒の家庭訪問です。

Phal Sophart君

まず一人目はPhal Sophart(ファル・ソパート)君。写真に写っているファミリーの一番左です。彼は今14歳。6兄弟。上にお姉さんが一人。ソパート君が2番目で、残りの4人は写真にうちっている通りです。ちなみに隣が妹で小5。身長抜かれてますね・・・

ソパート君は数学とクメール語が好きなんだとか。彼は将来の夢というのは明確には見つけられてなくて、なんと「自転車修理屋さんをやりたいかな・・・」という一言。それならば手に入れた自分の自転車でいっぱい練習してねとお伝えしました。ちなみに小5の妹は小学校の先生になりたいんだとか。

生活環境でいいますと、お父さんは建設現場の作業員。もちろん定職ではないため収入は安定しません。写真に写るお母さんは農作業を手伝う仕事をしているのだとか。

GNOEB LISちゃん

2軒目はリスちゃんの家に訪問です。 

お父さんは42歳でタクシー会社の雑用係として働いています。お母さんはヒザが悪く仕事ができないそう。

リスちゃんは5人兄弟でちょうど真ん中。上は19歳と17歳で高校で勉強中。3年生の弟と4歳の妹がいます。

少しいけない考え方なんですが、両親が健在でお母さんも3年生の弟もふくよか。といいますか、あきらかい肥満体形。一方的な考え方で偏っているのを承知で言うと、貧困家庭のイメージとミスマッチ。もちろん、皆がやせ細っているよりいいに決まっているのですが、ここに支援する側のわがままがあります。極端な意見で反感を買うことを恐れずにいいますと「支援される側はみすぼらしくあるべき」という支援する側の偽善的な見方が安田の脳裏にチラッと現れてきました。すみません。でも、偽善的ボランティア支援の可否を問う様々な書籍によく出てくる話です。(すみません。ここについてはあまり指摘・意見しないでください。そう感じてしまったという素直な感想を述べただけです。)

話を戻します。リスちゃんはクラス52人中5位の好成績。将来は小学校の先生になりたいんだとか。友達もたくさんいて学校生活は楽しいと言っていました。

以上で今日の日程終了です。

2024/12/17の活動

バッタンバン州RUKHAKIRI郡での活動

この日も午前中はバッタンバン州での活動です。でも昨日とはことなるRUKHAKIRI郡に移動してきました。

まずは自転車セレモニー

さっそく自転車寄贈セレモニーの実施です。YouTubeライブできましたのでリンクを貼り付けておきます。

クメール語でのスピーチ、頑張りすぎたおかげで、「えっ、カンボジア人じゃないの?」と間違えられるという楽しいことも起こりました。

子どもたちのうれしそうな笑顔の写真をどうぞ。

      

そしてご協力者への個別写真の撮影。

最後に撮影機材を片付るヴィリャックさんとデビットさん。

チャンディさんは当然として、このお二人の尽力なくしてこのプロジェクトはありえません。実はこの自転車寄贈セレモニー、機材の不具合のトラブルがありました。先輩ヴィリャックさんは落ち着いた様子で後輩のヴィリャックさんに指示をしていて師弟関係がほほえましく感じたのでした。

次は自転車クラブの設立!!

同じ学校かと思いきや、「もっと大変な状況の学校があるから・・・」とのチャンディさんの言葉で移動です。Preak Cheik中学校に移動してきました。

学校にはたくさんの通学用自転車が。これは自転車クラブが大活躍してくれそうな予感です。

ヴィリャックさんが自転車修理クラブの運営の注意書きを説明しています。

そして、ありがとうメッセージビデオの撮影。

こちらが工具と交換用パーツです。

修理大会のスタート。

上の写真は先生がパンク修理やタイヤ交換の方法を説明している様子です。こうした先生がいるところはしっかり活用してくれるので大丈夫そう。

では、子供たちの笑顔の写真をどうぞ。

 

生徒さんの家庭訪問!!!

今日訪問したのはチョム・チャン君です。彼は16歳。(でも高校生ではありません)。自宅から学校までは約5km。今回の自転車プロジェクトで自転車をゲットしました!

チャン君のご両親と一番上の姉はタイで働いています。どうも借金があってそれを返すためなのだとか。送金はあるものの帰ってくるのは2、3年に一度だけなんだとか。

学校生活は楽しくって、勉強は数学が好きなんだとか。将来の夢は「わからない」とのことで教えてくれませんでした。

まぁ、夢は別になくたっていいんです。でもね。安田はこだわりたい。目標がある10年と無い10年。諦めそうなつらいときに目標があるときと無いときの違いを。

彼、上述の自転車修理クラブ設立のときもいたんです。

ね。「なんで笑わなあかんねん!」という表情をしています。もうだてに10年近くもカンボジアに通い続けているのでわずかですが色々と理解しています。

「笑って」で笑えるこどもと笑えない子どもがいる。

もちろん、「笑える=幸せ」なんてしょうもない結論に結び付けないですよ。

不器用なんです。「お前に何がわかるか!」という目。態度。

安田みたいなオッサンに「将来の夢は?」と何度も聞かれてきたんでしょう。

そして「将来の夢よりも今日腹いっぱい食べたい」という現実。

そんなことはわかってる。だから脱出のために夢を語ってほしい。

たとえば、「将来先生になりたい」と言ったとします。

彼の周りには7~8人の大人がいました。「この子は教師になりたいんだ」という認識の輪が広がるのです。全然役に立たない大人がほとんど。でも夢を語ればあるときチャンスがぶらさがってくるんです。それをつかめるかどうかは普段の努力次第。

だから。

「いつか自分の夢が見つかるといいですね」と伝えて後にしました。

お前、寝てないでこの状況どうにかしろよ!!!

チャン君の家に至る通路にこのような黒い山が。

こちら、茎?房?の中に入っている豆のようなものを食べるんだとか。初めて見ました。人が通るところに置いてあるのは、人が通って脱穀みたいな機能を果たすからみたいです。豆、おいしかったです!

ポーサット州BAKAN郡での活動

2時間押しでポーサット州に移動してきました。子どもたちが待ってくれていましたがすでに16時前。はやくしないと日が暮れてきて真っ暗闇は危険です。

自転車セレモニー!

到着した自転車プレートをみんなで手分けして自転車のカゴに取り付けます。

カゴに取り付けます。(パート2)

カゴに取り付けます(パート3)

カゴに取り付けます(パート4)

そしてセレモニーの開始です。

今回のクメール語のスピーチはこれまで以上に手ごたえがありました。先生たちが話し出してもザワザワおしゃべるする子供たち。でも安田が話し出したらみんな静かになってきれました。じっと聞いてくれたんです。興味深そうにこっちをじっと見つめる子どもと目が合いました。クメール語に気持ちをのせて。安田にとっては難しい言葉だけれども「言霊」にすることはしゃべる仕事をしている都合上慣れっこです。みんなにとどけ。「学校通って、勉強して、友達と楽しんで、家族を助けて、そしていつかの貧困脱出。みんながたどり着きますように」という思いを込めてしっかりスピーチしました。上の動画から参照できますので是非(#^^#)

スピーチだけを見たい方はこちらから。

では、たくさんの子どもたちの笑顔の写真をどうぞ。

    

最後に個別写真を撮影して終わりです。 

ラジオ出演

上記の個別写真を撮影している間にFMいずみおおつに電話で出演させていただきました。

LINEを使って10分ほど話をさせていただきました。音声の品質どうだったでしょうか。家内いわく、LINE通話が終わったあともカンボジア自転車プロジェクトのことをたくさん説明してくれていたとのことでした。
FMいずみおおつさん、本当にありがとうございました。

次は自転車クラブの設立!!

さて、今日の最終工程である自転車クラブの設立・・・ですが、タイムアップ。暗くなってきたので危険だからという理由にて翌日に順延になりました。翌日の朝いちばんに自転車クラブを設立します。

2024/12/18の活動

この日の訪問場所は前日に引き続きポーサットです。まず前日に時間切れで行けなかった自転車クラブの設立を行います。その後、KRAVANH郡に移動して、自転車を寄贈。そして自転車クラブを設立。生徒さん3名の家庭訪問を行います。それが終わりまたらプノンペンに向かって帰路につきます。

ポーサット州BAKAN郡での活動

自転車修理クラブの設立

学校に到着しました!!

こちらが今回寄贈される自転車修理の工具と交換用部品です。工具箱には注意書きのプレートが張り付けられています。

そのプレートを先生と生徒たちに見てもらいながらヴィリャックさんが自転車修理クラブの運営の注意書きを説明しています。

そして、ありがとうメッセージビデオの撮影。

次は自転車修理大会です。彼が率先して自転車修理について説明しています。といいますのも、彼のお父さんは自転車屋さんなんだとか。

というわけで、彼を自転車修理クラブの部長さんに任命!!

それでは、うれしそうな子どもたちの笑顔の写真をどうぞ!!

       

ポーサット州KRAVANH郡での活動

昨日の積み残しの行程を終えて、本来のスタート地点へ。KRABANH郡に移動してきました。

まずは自転車セレモニー

学校に到着しました。まずはセレモニーの前にみんなでやることがあります。

それは自転車のカゴにプレートを取り付ける作業。先生が生徒たちにプレートを配りカゴに取り付けていきます。数枚その作業の様子の写真をどうぞ。

     

作業が終わりましたらセレモニーのスタートです。今回もYouTubeライブで配信することができました。

安田のクメール語スピーチも6回目にして最終回です。

「首から何か下げてないか?」

はい。セミナー講師が本業の安田のセミナー7つ道具の1つです。ハンドマイクを首から下げる道具です。

セレモニーの最後に50人の生徒たちと50台の自転車と先生方が集まって記念撮影することになりました。爽快な景色!!

次は個別写真の撮影です。デビットさん、いつも通りのハイテンションで子供たちを笑顔にしてくれます。安田は横に座って番号に抜けが無いかチェック。

その番号チェックも今回で終わりです。

ボロボロになったチェックシート。一番うえのピンク色ゾーンはPちゃんがチェックしてくれました。2段目の水色ゾーンは吉川さんがチェックしてくれました。その下から安田です。134と153の欄に〇がついていません。病欠した生徒さんのもの。後日先生が写真を撮って送ってくれることになっています。

では、自転車をもらってうれしそうな子どもたちの笑顔の写真をどうぞ。

      

次は自転車クラブの設立!!

セレモニーが終わって自転車修理クラブを設立する学校まで移動してきました。今年6個目。最後の自転車修理クラブの設立です。

 

こちらが自転車修理クラブ用の工具や交換用部品たちです。これで何台もの自転車が復活していきます。

ヴィリャックさんが自転車修理クラブの運営の注意書きを説明しています。もう何回目でしょうか。しっかり活用してもらえるようにきちんと説明します。

そして、ありがとうメッセージビデオの撮影。

修理大会の開始です。

この左の彼もお父さんが自転車屋さんなんだとか。

パンク修理やタイヤ交換の手順などを説明してくれました。もちろん、彼が自転車修理クラブの部長さんに任命されました!!

では、うれしそうな子どもたちの笑顔の写真をどうぞ!

    

生徒さんたちの家庭訪問!!!

最後は3人の生徒さんの家庭訪問です。

ペッ・ダニンちゃん

最初はすごく快活で笑顔が素敵なダニンちゃん。最初はクメール語で名前や年齢を確認します。安田のクメール語力はここまでなので、次は英語にチャレンジ。結構ダニンちゃん話せますが、「私は英語があまり得意じゃないんです」って英語で言うから、「しゃべってるやん!」って突っ込みを入れたらみんなで大爆笑。上の写真はその瞬間の写真です。
彼女はクラスで1位の成績でクラスの級長さん。少し厳しくやりすぎて他の生徒さんからあまり好かれていないのが悩みなんだとか。しっかりさんなんですね。でも笑顔が素敵すぎるから大丈夫。7人兄弟で一番上の姉は34歳。結婚してプノンペンに住んでるとのこと。その下のお姉さんは働きながら大学に通う苦学生。他の息子たちは小学校を卒業できず働いているのだとか。
そんな彼女は絵を描くのが大好き。将来はそうした仕事をしたいとのこと。デザイナーや設計士など色々な仕事がありそうですねって伝えました。

タン・ハン・キィーンくん

次はキーン君です。一番左は22歳のお兄さん。高校生なのですが、家庭を助けるために働いているのでなかなか卒業できません。お父さんはいなくて、お母さんは糖尿病と脳に疾患をお持ちで働けないとのこと。このお兄さんが大黒柱なわけです。
学校までは5キロぐらいの距離で、これまでは友達の自転車に乗せてもらって一緒に通学していたのだとか。これからは自分の自転車で通学できます。
将来はミリタリー(軍)の職員になりたいんだとか。好きな教科は数学。勉強がんばって、お兄さんとお母さんを助けてくださいと伝えてお別れしました。

マン・ミャンくん

最後はミャン君。17歳で中学3年生。学校が楽しく、友達がたくさんいるのだとか。クメール語と数学が好きで成績はまんなかぐらい。右奥に座っているのがお父さんですが、定職はなく仕事があるときに建設現場などで働いているのだとか。ミャン君には弟が2人いて、一番下は6年生。その上は出家していまは僧侶なのだそうです。彼もキィーン君と同じく軍の職人になりたいんだそうです。自転車でしっかり学校に通って勉強して家族も助けてあげてください!!

これで安田がカンボジア滞在中に行うすべての現地活動は完了です。このあと昼食を取り皆さんとプノンペンに向かいました。

収支報告

以下、金額の単位はすべて円です。

お申込金と送金額の計算

HPからのご協力 899,800
READYFORからのご協力 4,637,800
Yahoo!手数料 -24,798
Readyfor手数料 -612,189
活動運営費 *1 -542,550
活動運営費から送金額補填 *2 376,447
送金額
自転車310台、自転車修理クラブ6か所、パーツ補給38か所
-4,734,510
残金 0

*1 活動運営費はプロジェクトの広報活動や返礼品の準備や発送、現地での活動のための費用です。お申込金の約1割が充てられています。

*2 円安の影響によりドルに換金した場合の送金額が不足したため、活動運営費から記載の金額を補填して送金いたしました。

活動運営費にあてる収入

上述活動運営費(送金額補填を引いた金額) 166,103
チャリティコーヒー販売益 74,000
募金箱寄付 3,000
12月現地活動参加者4名からの参加費 76,860
活動運営費にあてる収入の合計 319,963

活動運営費の支出

印刷系  
チラシ印刷1,000部 10,450
A3プレート印刷 8,800
自転車プレート台紙1000 13,200
広報費系  
5月DM 230通 19,320
READYFORバナー 21,230
Facebook広告 29,460
生配信会場費 3,500
現地活動系  
EDFカンボジア
プロジェクト活動費
331,044
返礼品系  
クロマー20枚 3,920
ドリップバッグ加工費 99,689
コーヒー豆20kg×2 50,400
写真印刷(*) 5,000
返礼品送料(*) 90,000
保税倉庫手数料 5,000
その他  
ラミネート用紙 4,980
軍手 6,000
はとめ 5,514
活動運営費支出合計 707,507
活動運営費にあてる収入と比較した不足額 -387,544

(*)マークのついている項目は現時点の見込み金額です。

上述の387,544円を株式会社パールより支出いたしました。カンボジア自転車プロジェクト主催者の運営費(言い方を変えますと、裏方としての子供たちへの支援金)と捉えて頂ければと存じます。2022年度の収支報告での不足額953,494円、活動運営費の仕組みをスタートしました2023年の不足額440,693円から少しずつ不足額を減らすことができております。円安等による送金補填分376,447円が無ければ11,097円の不足ということになります。今後も改善に務めて参ります。

これ以外に安田のカンボジア渡航費(飛行機代 85,710円、ホテル代 32,316円、ビザ取得 5,544円、SIMカード 5,782円 合計:129,352円)はプロジェクトとは関係のない活動も行ってまいりましたので滞在中の活動日以外の食費やその他の支出も含めましして例年通り自費として支出しております。

自転車にご協力いただきました皆さん 計310台
※写真の掲載が遅れております。準備ができ次第掲載いたします。

  ご協力者 リンク
1 匿名(T)様  
 
2 匿名(T)様  
 
3 (有)アクトコンサルタント(大森 啓司)様 https://www.act-con.jp
 
4 株式会社桃井家(桃井 康行)様 https://www.momoie.net
 
5 アートダイワークス株式会社(小倉 雅宏)様 http://www.artdyeworks-jp.com
 
6 山陽製紙株式会社(原田 六次郎) 様 https://www.sanyo-paper.co.jp
 
7 株式会社カツラギロジテム(古家 真太郎)様 https://www.katsuragi-log.jp
 
8 匿名(M)様  
 
9 匿名(M)様  
 
10 株式会社リサイクル(大天 政輝)様 https://recyclegroup.co.jp
 
11 株式会社リサイクル(大天 政輝)様 https://recyclegroup.co.jp
 
12 株式会社リサイクル(大天 政輝)様 https://recyclegroup.co.jp
 
13 株式会社リサイクル(大天 政輝)様 https://recyclegroup.co.jp
 
14 株式会社リサイクル(大天 政輝)様 https://recyclegroup.co.jp
 
15 株式会社ドモドモコーポレーション(遠田 幹雄) 様 https://www.dm2.co.jp/
 
16 松尾 和也 様  
 
17 石垣 実 様  
 
18 匿名(H)様  
 
19 匿名(H)様  
 
20 匿名(H)様  
 
21 上田 恵陶奈 様  
 
22 HUG.LLC(徳永 賀久)様 https://www.hugpro.net/
 
23 荒谷 朋恵 様  
 
24 匿名(S)様  
 
25 平岡 大作 様  
 
26 株式会社村上エレテック(忠 裕栄) 様 https://m-eletec.co.jp/
 
27 村上 雅一 様  
 
28 エッチアイエス株式会社(橋本 光弘)様  
 
29 やまぼうし 様  
 
30 上野 健司 様  
 
31 上野 健司 様  
 
32 大阪府中小企業家同友会 OSAKA WAKASO https://osaka-doyu.jp/wakaso/
 
33 大阪府中小企業家同友会 OSAKA WAKASO https://osaka-doyu.jp/wakaso/
 
34 大阪府中小企業家同友会 OSAKA WAKASO https://osaka-doyu.jp/wakaso/
 
35 大阪府中小企業家同友会 OSAKA WAKASO https://osaka-doyu.jp/wakaso/
 
36 株式会社ホワイトマックス タイランド 様 https://www.whitemax.co.th
 
37 匿名(S)様 と 匿名(T)様  
 
38 平岡 大作 様 と 永谷 洋子 様  
 
39 匿名(M)様 と 中川 真理 様  
 
40 匿名(K)様 と 匿名(H)様  
 
41 加治 幸雄 様 と 三宅 達夫 様  
 
42 匿名(S)様 と 松本 純也 様  
 
43 匿名(S)様 と 匿名(M)様  
 
44 木下 美紀子 様 と 糸井 彩野 様  
 
45 mesiya3690 様 と 新家 徳子 様  
 
46 大池 聞平 様 と 合同会社KYOTOVEGAN 様  
 
47 合同会社KYOTOVEGAN 様  
 
48 匿名(F)様  
 
49 関西クリア センター株式会社(伊山 雄太) 様 https://www.kansai-cc.com
 
50 株式会社One Step(永友 純一) 様 http://www.onestep-jj.co.jp
 
51 株式会社プラスワン(森阪 二郎) 様  
 
52 松田ステンレス研磨(株) 様  
 
53 株式会社シーメック 様 http://www.shimec.co.jp
 
54 匿名(M)様  
 
55 匿名(N)様  
 
56 匿名(M)様  
 
57 小林 仁 様  
 
58 高山 雅子 様  
 
59 長戸 美樹 様  
 
60 田口 美恵子 様  
 
61 匿名(H)様  
 
62 WAZABI(関 克弘)様 https://www.wazabi3d.jp/
 
63 青山 織衣 様  
 
64 三栄産業株 式会社(小森 弘詞)様 https://sanei-sangyo.jp
 
65 岩井 大祐 様  
 
66 田村 愛美 様  
 
67 pain de pani er(東 直樹) 様 https://pain-de-panier.com
 
68 株式会社インテリアみやの(稲葉 弘幸) 様  
 
69 周東 三和子 様  
 
70 山川 耕平 様  
 
71 匿名(E)様  
 
72 平賀 義明 様  
 
73 森下 勉 様  
 
74 匿名(K)様  
 
75 マイデジー ノ株式会社(真柴 美保)様 https://www.maidesigno.jp
 
76 匿名(I)様  
 
77 匿名(T)様  
 
78 匿名(S)様  
 
79 匿名(H)様  
 
80 匿名(S)様  
 
81 株式会社ユニオン環境(辻野 誠)様 https://unionzone.jp
 
82 有限会社伊 藤歯車製作所(伊藤 雄一郎) 様 https://ito-haguruma.jp/
 
83 匿名(S)様  
 
84 匿名(N)様  
 
85 竹原 正弥 様  
 
86 川口建設株式会社(伊藤 朋子)様  
 
87 マシタマー ク株式会社(間下 敦司) 様 https://www.mashita-mark.com/
 
88 木戸 聖子 様  
 
89 匿名(M)様  
 
90 特定非営利 活動法人 ヒューリット経営研究所(川野 太) 様 https://www.hritmi.org/
 
91 岡 登志江 様  
 
92 有限会社長崎自動車(林田 将一) 様 http://www.nagasaki-j.com/
 
93 匿名(H)様  
 
94 株式会社ナ ガセテクノス(宮本 在浩) 様 https://nagasetechnos.com/
 
95 濵口 桂 様  
 
96 清水 千佳 様  
 
97 株式会社ハ ードバード(井上 きよみ) 様 https://www.heartbird.jp
 
98 江上 豊彦 様  
 
99 匿名(M)様  
 
100 匿名(T)様  
 
101 株式会トライアンフ(日向 正嗣)様 https://www.triumph.jp
 
102 匿名(T)様  
 
103 ささや造園(笹谷 哲司) 様  
 
104 笹島 ユリ 様  
 
105 二条高倉微 生庵(大和田 敬人) 様 https://nijotakakurabisyoan.jimdofree.com
 
106 園田 裕理 様  
 
107 株式会社都コンサルティング(阪上 友也) 様  
 
108 有限会社清 美社(西村 慎太郎)様 http://www.seibisya.net
 
109 鈴木 章子 様  
 
110 HUG.LLC( 徳永 賀久)様 https://www.hugpro.net/
 
111 匿名(K)様  
 
112 CRASリフォーム株式会社(長谷川 さよ) 様 https://www.cras-reform.com/
 
113 匿名(M)様  
 
114 匿名(S)様  
 
115 持田 裕子 様  
 
116 山陽製紙株 式会社(原田 六次郎) 様 https://www.sanyo-paper.co.jp
 
117 濱田 雄之介 様  
 
118 古本読書カフェ 大力餅(小川 健太郎) 様  
 
119 芝田 拓也 様  
 
120 長戸 美樹 様  
 
121 高橋 宏和 様  
 
122 大森 啓司 様  
 
123 周東 三和子 様  
 
124 小松 麻智 様  
 
125 廣田 敦規 様  
 
126 水野 響 様  
 
127 平野 祥之 様  
 
128 中野 稔也 様  
 
129 木本 孝一 様  
 
130 匿名(T)様  
 
131 花堂 柚紀 様  
 
132 廣瀬 生美 様  
 
133 山形 隆三 様  
 
134 familyse(浅井 奈美) 様  
 
135 匿名(T)様  
 
136 株式会社桃井家(桃井 康行)様 https://www.momoie.net/
 
137 新保 賢二 様  
 
138 匿名(N)様  
 
139 匿名(N)様  
 
140 大久保 美由紀 様  
 
141 大久保 美由紀 様  
 
142 ロケットキ ャンプ(遠岳 優子) 様 https://rocketcamp.net/
 
143 ロケットキ ャンプ(遠岳 優子) 様 https://rocketcamp.net/
 
144 落合 穣 様  
 
145 落合 穣 様  
 
146 長谷川 康弘 様  
 
147 長谷川 康弘 様  
 
148 あんど整体院(富岡 道宣)様  
 
149 あんど整体院(富岡 道宣)様  
 
150 辻井 孝裕 様  
 
151 辻井 孝裕 様  
 
152 佐藤 安珠 様  
 
153 佐藤 安珠 様  
 
154 匿名(K)様  
 
155 匿名(K)様  
 
156 CRAIG 由紀子 様  
 
157 CRAIG 由紀子 様  
 
158 有限会社飛鳥鉄工所(西林 廣生)様  
 
159 有限会社飛鳥鉄工所(西林 廣生)様  
 
160 ヘアーシエスタ(板垣 新一)様  
 
161 ヘアーシエスタ(板垣 新一)様  
 
162 はしぐち社会福祉士事務所(橋口 靖大) 様  
 
163 はしぐち社会福祉士事務所(橋口 靖大) 様  
 
164 匿名(S)様  
 
165 匿名(S)様  
 
166 匿名(S)様  
 
167 有限会社ナンクルナイサァーケアネット(乾 亮二)様 https://nankur.com
 
168 有限会社ナンクルナイサァーケアネット(乾 亮二)様 https://nankur.com
 
169 有限会社ナンクルナイサァーケアネット(乾 亮二)様 https://nankur.com
 
170 アーテック・にしかわ(西川 孝雄)様 http://www.artech-nishikawa.com
 
171 アーテック・にしかわ(西川 孝雄)様 http://www.artech-nishikawa.com
 
172 アーテック・にしかわ(西川 孝雄)様 http://www.artech-nishikawa.com
 
173 ミズタ物流 株式会社(水田 明子)様 https://www.mizutadistribution.co.jp
 
174 ミズタ物流 株式会社(水田 明子)様 https://www.mizutadistribution.co.jp
 
175 ミズタ物流 株式会社(水田 明子)様 https://www.mizutadistribution.co.jp
 
176 八尋 亜子 様  
 
177 八尋 亜子 様  
 
178 八尋 亜子 様  
 
179 匿名(A)様  
 
180 匿名(A)様  
 
181 匿名(A)様  
 
182 人見 琢也 様  
 
183 人見 琢也 様  
 
184 人見 琢也 様  
 
185 立部 弘幸 様  
 
186 立部 弘幸 様  
 
187 立部 弘幸 様  
 
188 立部 弘幸 様  
 
189 匿名(N)様  
 
190 匿名(N)様  
 
191 匿名(N)様  
 
192 匿名(N)様  
 
193 都築 功 様  
 
194 都築 功 様  
 
195 都築 功 様  
 
196 都築 功 様  
 
197 三光通商株 式会社(西村 隆)様 https://www.sankoindustries.com
 
198 三光通商株 式会社(西村 隆)様 https://www.sankoindustries.com
 
199 三光通商株 式会社(西村 隆)様 https://www.sankoindustries.com
 
200 三光通商株 式会社(西村 隆)様 https://www.sankoindustries.com
 
201 三光通商株 式会社(西村 隆)様 https://www.sankoindustries.com
 
202 豊岡 敬 様  
 
203 豊岡 敬 様  
 
204 豊岡 敬 様  
 
205 豊岡 敬 様  
 
206 豊岡 敬 様  
 
207 井口 雅章 様  
 
208 井口 雅章 様  
 
209 井口 雅章 様  
 
210 井口 雅章 様  
 
211 井口 雅章 様  
 
212 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
213 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
214 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
215 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
216 有限会社アオイ農園(池内 良一)様 https://aoi-noen.com/
 
217 有限会社アオイ農園(池内 良一)様 https://aoi-noen.com/
 
218 有限会社アオイ農園(池内 良一)様 https://aoi-noen.com/
 
219 有限会社アオイ農園(池内 良一)様 https://aoi-noen.com/
 
220 株式会社YCH 吉田珈琲本舗(吉田 和敏)様 https://www.yoshida-coffeehonpo.com
 
221 株式会社YCH 吉田珈琲本舗(吉田 和敏)様 https://www.yoshida-coffeehonpo.com
 
222 株式会社YCH 吉田珈琲本舗(吉田 和敏)様 https://www.yoshida-coffeehonpo.com
 
223 株式会社YCH 吉田珈琲本舗(吉田 和敏)様 https://www.yoshida-coffeehonpo.com
 
224 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia
 
225 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia
 
226 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia
 
227 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia
 
228 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia
 
229 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia
 
230 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia
 
231 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
232 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
233 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
234 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
235 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
236 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
237 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
238 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
239 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
240 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
241 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
 
242 小田切 悠 様  
 
243 前田 正利 様 ※  
 
244 川島 淳 様 ※  
 
245 株式会社高洋商会(山川 耕平)様 ※ https://www.kouyou-shokai.co.jp/
 
246 渡久地 教子 様 ※  
 
247 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
248 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
249 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
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265 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
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267 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
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269 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
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271 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
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284 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
285 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
286 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
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289 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
290 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
291 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
292 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
293 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
294 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
295 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
296 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
297 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
298 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
299 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
300 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
301 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
302 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
303 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
304 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
305 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
 
306 EDFカンボジア https://www.edfcam.org/
 
307 EDFカンボジア https://www.edfcam.org/
 
308 EDFカンボジア https://www.edfcam.org/
 
309 EDFカンボジア https://www.edfcam.org/
 
310 EDFカンボジア https://www.edfcam.org/
 

自転車クラブの設立にご協力いただいた皆さん 計6カ所
※写真の掲載が遅れております。準備ができ次第掲載いたします。

  ご協力者 リンク
1 CRAIG 由紀子 様  
  ANGK CHHUK中学校
2 藤原 講太 様  
  AU DOMBANG PEI中学校
3 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
  MOUNG RUSSEI中学校
4 有限会社アオイ農園(池内 良一)様 https://aoi-noen.com/
  PREK CHEIK中学校
5 株式会社YCH 吉田珈琲本舗(吉田 和敏)様 https://www.yoshida-coffeehonpo.com
  SNAM PREAH中学校
6 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia
  KOM PENG中学校

 

自転車クラブ用交換パーツの補給にご協力いただいた皆さん 計38カ所
※写真の掲載が遅れております。準備ができ次第掲載いたします。

  ご協力者 リンク
1 株式会社スリート 様 https://www.threet.co.jp
  MRAK 中学校
2 ひとのわ(福住 昌子) 様 https://www.hitonowa.biz
  CHIBACHROY中学校
3 株式会社ホワイトマックス タイランド 様 https://www.whitemax.co.th
  APIVOAD中学校
4 匿名(M)様 2名  
  DOUN TRO中学校
5 堤 裕司 様  
  CHEY SEN中学校
6 株式会社ニシト発條製作所(西尾 光司)様 https://nishito.com/en/
  HUN SEN ANG BREI中学校
7 水谷IT支援事務所(水谷 哲也) 様 https://www.mizutani-its.com
  KOH KNHE中学校
8 CRAIG 由紀子 様  
  ROVIENG CHUM中学校
9 藤原 講太 様  
  TEUK HAUT中学校
10 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
  MEAN CHEY中学校
11 有限会社アオイ農園(池内 良一)様 https://aoi-noen.com/
  PUTREA中学校
12 株式会社YCH 吉田珈琲本舗(吉田 和敏)様 https://www.yoshida-coffeehonpo.com
  TRAPAING CHAN中学校
13 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia
  NEAKTAHARNG中学校
14 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia
  KIRISOVANVONG中学校
15 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
  CHEA SIM中学校
16 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
  PREAH KHAN中学校
17 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
  SOR SOR SDOM中学校
18 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
  KEAN SANGKAE中学校
19 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp
  DA中学校
20 株式会社三村工作所(三村 純一)様 https://www.kkmimura.jp
  ANG SEREY中学校
21 株式会社三村工作所(三村 純一)様 https://www.kkmimura.jp
  RAONG CHAK SIMONG中学校
22 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  CHONG MONG中学校
23 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  TOUL KHPOS中学校
24 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  KAOH KANDAL中学校
25 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  KBAL TOEK中学校
26 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  PREY PREAL中学校
27 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  PRASAT BALAING中学校
28 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  SANGKUM THMEI中学校
29 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  HUN SEN PREY CHROK中学校
30 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  KHCAS中学校
31 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  CHI KRAENG中学校
32 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  BUN RANY HUN SEN ROLEAR BIER中学校
33 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  TUOL ANDAET中学校
34 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  HUN SEN PHNOM SANTUK中学校
35 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  KRA POM CHHOUK中学校
36 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  RAKSMEY REK RAY中学校
37 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  MOHASANG中学校
38 カンボジア自転車プロジェクト https://cam-bi.net
  SORT TOEP中学校

使い方お任せ!でご協力いただきましたみなさん(23名)

  ご協力者 リンク 用途
1 西尾 悦子 様   パーツ補給の一部へ
2 前田 正利 様   自転車1台分とパーツ補給の一部へ
3 匿名(K)様   パーツ補給の一部へ
4 大木 玲子 様(丹波市商工会)   パーツ補給の一部へ
5 株式会社ヒトツボ(明神 永一郎)様 https://hitotsubokara.com/ パーツ補給の一部へ
6 匿名(O)様   パーツ補給の一部へ
7 川島 淳 様   自転車1台分とパーツ補給の一部へ
8 匿名(I)様   パーツ補給の一部へ
9 落合 伸行 様   パーツ補給の一部へ
10 やまぼうし 様   パーツ補給の一部へ
11 匿名(A)様   パーツ補給の一部へ
12 大野 真美 様   パーツ補給の一部へ
13 株式会社高洋商会(山川 耕平)様 https://www.kouyou-shokai.co.jp/ 自転車1台分とパーツ補給の一部へ
14 渡久地 教子 様   自転車1台分とパーツ補給の一部へ
15 匿名(M)様   パーツ補給の一部へ
16 中谷 路子 様   パーツ補給の一部へ
17 大谷 英徳 様   パーツ補給の一部へ
18 READYFOR「サンクスレター(活動レポート+写真)」39名の皆様   パーツ補給の一部へ
19 READYFOR「サンクスレター(活動レポート+写真)+カンボジア本1冊」3名の皆様   パーツ補給の一部へ
20 株式会社﨑山組(松永 弘子)様 https://www.sakiyamagumi.co.jp 自転車支援15台
自転車修理クラブ新設1か所
自転車修理クラブパーツ補給6か所
21 Nissin Lotus Garment(石川 宏)様 https://www.facebook.com/nlgcambodia 自転車7台
自転車修理クラブ新設1か所
自転車修理クラブパーツ補給1か所
22 株式会社YCH 吉田珈琲本舗(吉田 和敏)様 https://www.yoshida-coffeehonpo.com 自転車4台
自転車修理クラブ新設1か所
自転車修理クラブパーツ補給1か所
23 有限会社アオイ農園(池内 良一)様 https://aoi-noen.com/ 自転車4台
自転車修理クラブ新設1か所
自転車修理クラブパーツ補給1か所

返礼品の発送について

返礼品の発送は2025年2月に行う予定です。今しばらくお待ちください。

最後に

2024年の自転車プロジェクトのご報告は以上です。232名の方々にご支援いただき、たくさんの方々に応援していただき、2024年自転車プロジェクトは無事完了しました。本当にありがとうございました。

今回もやはり円安による影響が大きかったです。皆さまからのご支援で集まった金額は2023年が約512万円でしたが2024年は約554万円で過去最高でした。ただ送金はドルで行うため両替すると大きく影響を受けるのです。3年前の2021年プロジェクトでは1ドル109円でした。2022年が144円。2023年が149円。そして2024年も同様に149円となりました。この文章を書いている2025年1月18日時点では156円。この先の不安は残りますが為替はどうしようもありません。なんとか昨年同様の為替水準でしたので、310台(昨年:305台)の自転車、6つ(昨年:3つ)の修理クラブ新設、そして38か所(昨年:35か所)のパーツ補給を行うことができました。

簡単に今年の活動を振り返りますと・・・

  • 新しく活動エリアがバッタンバン州、ポーサット州に広がりました。いつか全部の州をまわりたいです。
  • 自転車310台を寄贈するために6カ所で寄贈セレモニーを行いました。そこでは初めてクメール語でのスピーチに挑戦。またカンボジア国家も大きな声でみんなと歌いました。これは来年以降も続けていきます。
  • 自転車修理クラブも新たに6つできました。これで合計44カ所となります。来年はこの44カ所のパーツ補給が必要となります。
  • 既設の自転車修理クラブ38カ所へのパーツ補給を行いました。2023年、在庫が空っぽになっているクラブもあればいまいちのクラブもあって、「もっと有効活用してもらいたい」との思いで「自転車修理クラブの運営について」の注意書きを工具箱に貼り、先生と生徒たちに説明することにしました。「先生がうまくやってくれるだろう」という期待は捨てて、きちんと有効活用してもらうための工夫です。これも毎年続けていきます。

そして、いよいよ今年は10回目の節目となるカンボジア自転車プロジェクト2025です。10thアニバーサリーです。2024年には達成できなかった「累計2000台の突破」をはじめより大きな規模でできますようがんばっていきたいと思います。

安田はいつも年始に「自転車プロジェクトの規模を前年以上にする」と目標を立てています。「本当にできるのか?」と毎年年始から不安になっています。毎年夏に実施するREADYFORさんのクラウドファンディングも2024年の目標金額が411万円に対して達成金額が4,637,800円でしたので2025年の目標金額は464万円となりまそうです。すごく不安ですし怖いです。でも熱意をもって一生懸命に取り組めばたくさんの人たちが応援してくれる。そして目標に必ず到達できると確信しています。

皆さんのご協力が自転車・自転車クラブ・追加の交換パーツとなり、カンボジアの子ども達が学校に通い続けることができます。

これからも一人でも多くの子供たちに自転車を贈れるようにがんばります。皆さん、どうかお力を貸してください。

2024年も自転車プロジェクトは継続します。皆さんにも再度のご協力をお願いすることになるかと思います。どうか温かいご支援宜しくお願い致します。

「協力するよ!」という方、是非こちらのページよりお申込みください。

また、クレジットカード、PaypayやTポイント等での利用をご希望される場合は、Yahoo!ショッピングの方もご利用ください。こちらでは様々なカンボジアグッズも販売しています。安田の独自目線で商品が偏っていますが・・・どうぞご利用ください。

宜しくお願い致します!!

最後となりましたが、皆さんのおかげで、カンボジアにたくさんの笑顔の花を咲かせることが出来ました。本当にありがとうございました。

皆さんのこれからのご多幸を心からお祈り申し上げます。