毎年お伝えしているご留意事項
今回のカンボジア訪問も、渡航費・滞在費はすべて安田の自費です。
皆さまからのご支援金は、自転車や修理クラブ用の工具・パーツ、寄贈セレモニー費用、返礼品準備、EDFカンボジアの活動費用など、プロジェクトの運営にのみ使用しています。
そのため、ブログに登場する「マラソン参加」、「友達の家訪問」や「夜の懇親会」などは、すべて安田の自費で行っております。
「俺らの支援金で遊んどるんちゃうやろな!?」
と心配したり怒ったりしないでください。
本日の活動内容
おはようございます。カンボジアジ自転車プロジェクトの安田です。本日の活動エリアはコンポンチュナン州です。2つの郡でそれぞれ2校ずつ、計4校の自転車修理クラブへパーツ補給を行います。

| 日付 | 学校 | 内容 | 州 | 郡 |
| 2025/12/16 | TRAPAING CHAN中学校 | 自転車修理パーツ補給 |
コンポンチュナン州 Kampong Chhnang
|
バリボー郡 Baribo |
| ROVIENG CHUM中学校 | 自転車修理パーツ補給 | |||
| KIRISOVANVONG中学校 | 自転車修理パーツ補給 |
ロレアビア郡 Rolea B’ier |
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| BUN RANY HUN SEN ROLEAR BIER中学校 | 自転車修理パーツ補給 |
午前中の活動
今日は4校全部午前中で回ります。「じゃあ、午後は他も回ったら?」という方もいらっしゃるかもしれませんが・・・コンポンチュナン州、もう行けるところは全部行きました!早めにプノンペンに戻れるのは午後に控えたラジオ生出演にちょうど都合がいいのです。電波状況なども色々ありますので。
朝食

コンポンチュナン州に向かう途中、朝食タイム。今日は「骨付き牛肉の米麺」にしました。「クイテウ・チュアンオッ」というのだそうです。骨付き肉は食べにくいけどおいしいんです。そして、やっぱり朝はクイテウの温かいあっさりスープがおいしい!
TRAPAING CHAN中学校での支援活動

1校目の学校に到着しました!

自転車が大量に!どんどん修理して毎日学校に通いましょう!!あっという間に交換用パーツもなくなりそうです。

ヴィリャックさんからの説明の前に安田のミニスピーチ。昨日から始めた取り組み。少しずつ慣れてきました。

そして、ヴィリャックさんによる自転車修理クラブの運営方法についての説明。先生も含めてみんなで書いてあることを読み併せて共通理解を図ります。

そして、ありがとうメッセージビデオの撮影。
それではいつもの締めくくり。子どもたちの笑顔あふれる写真をどうぞ!


ROVIENG CHUM中学校での支援活動

2つ目の学校に到着しました。

こちらにも大量の自転車が。

まずは安田のミニスピーチから。だんだん笑いのとれるところもつかんできました!やっぱりスピーチは面白くないと!

そして、ヴィリャックさんによる自転車修理クラブの運営。すごくスムーズにものごとが進んでいきます。それはこちら側の息が合っていることもありますが、先生方の協力があり、子どもたちも進んで行動してくれます。それはどうしてかというと、1つはコンポンチュナン州だから。それはEDFカンボジアが一番長く活動しているところ。学校との信頼関係も厚く、私たちが何をしに学校を訪れるのかも把握してくれているからです。これまでEDFカンボジアが積み上げてきたものに感謝。

ありがとうメッセージのビデオ撮影。
最後に笑顔あふれる子どもたちの写真をどうぞ。
KIRISOVANVONG中学校での支援活動

続いて3つ目の学校に参りました。こちらの学校、自転車クラブができたのは2023年なんですが歴史は結構古いです。どういうことかといいますと最初に設立されたのは2017年なんです。ただ場所が異なっていてカンポット州のROLUOS中学校というところでした。そこが自転車修理の需要が減ったため先生の希望により2021年に移設。その先は同じ州内のANG BREI中学校。ここも移設となって2023年に現在のKIRISOVANVONG中学校となりました。なんだか落ち着かないですが、必要としている子どもたちのもとへ自転車修理クラブを提供することが大切です。

安田のミニスピーチ。「日本の友達がこの自転車修理クラブを支援してくれました。自転車を修理して毎日学校に行ってくださいね」
ちなみに前述のミニスピーチの笑いポイントは最初。
「ソームスダッネアックテアンオックニア(皆さん、話を聞いてください。)」
と、言ったとき、男子は「バーッ(はい)」、女子は「チャー(はい)」といいます。そう、カンボジアは男子女子によってYesの言葉が異なるのです。ここですかさず笑顔で「チャー」と言い返すと、普通は男子は言わない言葉なので笑いが起きるわけです。
10年かけて編み出した鉄板の笑いネタ。マネしてもいいですよ~カンボジアでしか通じないですけど・・・

そして、ヴィリャックさんの自転車修理クラブの運営方法の説明。

ありがとうメッセージビデオの撮影。

ヴィリャックさんが先生と何か話しています。内容はまったくわかりません。こうしたコミュニケーションも大事。会った数、話した時間で信頼関係は深くなっていくものです。
では、お待たせしました。子どもたちの笑顔の写真をどうぞ!!


BUN RANY HUN SEN ROLEAR BIER中学校での支援活動

いよいよ4校目に到着しました。
いつも通りスタートは安田のミニスピーチから。
あれっ、写真が無いな・・・デビットさん撮り忘れたかな・・・もしかして・・・
コピーしたデータの中身を見ると動画ファイルがありました。デビットさん、動画で撮ってくれていたみたいです。折角ですからYouTubeに掲載しますのでご覧ください。
どうです?楽しそうでしょ!!

続いてヴィリャックさんによる自転車修理クラブの運営方法の説明。

最後にありがとうメッセージビデオの撮影です。
ではこどもたちの笑顔の写真をどうぞ!

これで今日の活動は終了です!
午後の活動
午後の活動といいましても現地活動は午前で完了しましたので昼食を食べてプノンペンに戻ることにしました。
昼食

トライチアン(揚げ魚)とノンバンチョック(カンボジアの素麺)。

こちらスガオッチュロッモアン。スガオッっていうのはソムロって言うこともあるんだけどスープのことです。チュロッは酸っぱい?ちょっと自信がありません。モアンは鶏肉。だから「鶏肉の酸っぱいスープ」ということになります。カンボジアではお昼に頻繁にスープが出てきます。お出しが出てておいしいですよ。暑い国でも熱いスープを飲む。冷たいものばかりだと胃が疲れてしまいますから。
洗濯と猫のPちゃん
さて、ホテルに戻ってきました。まずは早速洗濯。

洗濯は溜めないように。明日から1泊2日旅なのでしっかり乾かしておきます。

色々しているとドアの外から「にゃー」の声が。猫のPちゃんが来たようです。人間Pちゃんの買い置きのキャットフードを上げました。いつも2つ。3つは食べすぎ。少し足りない方がいい。胃袋大きくなったらあとがしんどいからね。
ラジオに出演

プノンペンにお昼の3時ごろ帰ってきました。今日は4時(日本時間の18時)からFMいずみおおつ「毎日が果曜日」にてカンボジアから現地リポートで生出演する予定です。電波状況が良いところで出演時間になってよかったです。ラジオでは15分ほどプロジェクトのこと、クラウドファンディングのこと、現地の様子、マラソンのこと、そしてタイとの衝突のことなど色々お話しさせていただきました。
ラジオを聞いていただいた方、ありがとうございました!
吉川さん登場。そして夕食
ラジオ出演を終えた後、今日から合流する予定の吉川さん(詳しいプロフィールは明日ご紹介いたします。)に到着時間などを問い合わせ。日本を出発しプノンペンのテチョー国際空港につくのが20時。ホテル着は21時ぐらいとのことで・・・
「空港まで迎えに行こう!」
と、思い立ったのです。というのも吉川さんはご自身が支援されている自転車修理クラブの学校の子供たちにプレゼントを持参されていて大きな荷物があります。Grabなどで呼べる小さな三輪トゥクトゥクより昔タイプの大きな方がいいと思い立ちました。
さっそくジョンにメッセージで「今晩、空港いける?」と問い合わせ。返事がないなぁと思っていたところホテルの前に義理息子のサーを発見。サーにお願いしたら快諾。ジョンには「サーに頼んだから大丈夫。」ってメッセージを送信。19時に出発することになりました。それまで1時間ほど・・・ちょっとウトウト。
起きたらジョンからメッセージが入っていました。
「行けるよ。サーじゃなくておいらがつれていく。」
おいおい、義理息子の仕事取らないで・・・と思っていたら次のメッセージで、
「やっぱり行けないからサーに連れて行ってもらって。」
なんやねん。やっぱり今年はインケツ。ジョンとはずっとすれ違っているような気がします。

さて、19時の5分前。サーはホテル前でスタンバイ。さぁ出発。空港まで1時間。吉川さんの到着を待つのが30分。そしてホテルに戻るのが1時間。吉川さんとホテルに着いたのが21時30分ほどでした。
吉川さんのチェックインを済ませ、少しだけごはんを食べに行くことに。

ホテル近くのいつものレストランで乾杯。頼んだ料理は・・・

野菜の揚げ餃子。

エビの生春巻き。
1時間ほど色々お話してホテルに戻ってきました。Pちゃんにしろ吉川さんにしろ、話を聞いていると色々と面白いです。吉川さんはお仕事などの関係でここ数カ月でインドに行ったり、オーストラリアに行ったり、中国に行ったり。精力的に何かを見たり誰かにあったり。すごいバイタリティ。
安田がカンボジア自転車プロジェクトに費やした10年。Pちゃんや吉川さんら2人が同じことやってたらもっと色々広がってるんやろうなぁと感じつつ、まぁ自分のできることを一生懸命やるだけやと思ったり。そんなことを思いながら過ごした時間でした。
明日からは一泊二日のキャラバン隊。たくさんの自転車修理クラブへのパーツ補給。しっかりがんばります!!
本日のまとめ
今日はコンポンチュナン州で4校の自転車修理クラブを訪問し、すべて午前中でパーツ補給を行いました。長年活動を続けてきた地域だからこそ、学校・先生・子どもたちとの連携もスムーズで、これまで積み上げてきた信頼の大切さを改めて実感する一日でした。
また、日本からの支援であることを伝えるミニスピーチも少しずつ定着し、子どもたちの反応や笑顔に手応えを感じています。午後はラジオ生出演を終え、昨年に続いて参加してくださった吉川さんと再会。
明日からは一泊二日のキャラバン隊。気を引き締めて、引き続き一つひとつ丁寧に取り組んでいきます。
最後までご覧いただきありがとうございました
最後までご覧いただきありがとうございました。これで本日のブログを締めくくります。