10日目(12月15日):講義の準備、ちょい観光・・そして・・・

みなさん、こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。昨日にて自転車プロジェクト2018は完了。今日からはのんべんだらりとした番外編になります(^_^;)

今日の予定は、月曜日に予定しているプノンペン大学での講義準備とホテルの目の前にあるアレの観光だけという完全ゆったりモードのスケジュールなのでした。それでは行ってみましょう!!!

手帳が無い!!!!!!

朝起きて、さっそく講義準備に取り掛かろうと荷物の中から手帳を・・・手帳を・・・あれっ?無い?

こんなとき家内なら2秒で「そこあるやん、ちゃんと見いや」と見つけてくれるんですが・・・仕方ないのでバックパックの荷物、スーツケースの荷物、各種ポケットに入っているものを全部いっかい出して大整理大会・・・ついでにスーツケースに持って帰るものを詰め込んだり・・・

無いなぁ・・・

そこで記憶をたどって・・・昨日の打ち上げ夕食代とチャンディさんに買ってきてもらったクロマーの金額を書いたのを覚えているので昨日の晩まであったんだよなぁ。あ・・・金額を書いたレンタカーの中か?

というわけで、チャンディさんに連絡。「もしかしたら手帳を車の中に落としたかもしれません。ドライバーさんに尋ねてみてもらえませんか?」

そして、このまま待っていても講義準備が進まないので、近くのコンビニにノートとついでに消しゴムを買いに行ったのでした。

で、戻ってきたら・・・ありました・・・ベッドの上にポツネンと。やっぱり家内の言う通り「目の前にあるやん」状態。なんでこれが見えないんでしょうかねぇ・・・不思議でなりません(^_^;) チャンディさんにすぐ連絡。「ありました。ごめんなさい!」

で、講義準備・・・

素敵な景色の窓辺でパソコン開いて、しゃべる内容をノートに書き留めていきます。この講義のオリジナルは去年12月にインドでやらせてもらった分。でもインドでは原稿片手だったので今回はアンチョコにキーワードだけ書き込んでいきます。スライドの枚数も25枚に絞り込みました。

で、進めていくこと2時間。スライド番号21番まで進みました。そして限界。「お腹すいた―!!!」ということで出かけることにしました。

朝さんぽ

時間は10時。ちゅうと半端で朝ごはんの屋台はもう撤収してしまっているし・・・と、先日入ったマッサージ屋さんの前を通ったので、マッサージしてもらおうかなぁ・・・と入店。

また同じく90分10ドルコース。マッサージをしてくれたのはジニ君。そういえば、前回の人、名前聴いてないなぁ・・・

安田:「おいら、1週間ほど前にも来たんだよ。名前だれだっけなぁ・・・コンポンスプー出身の若手の人・・・」

ジニ:「それ、おれ。名前はジニ(^^)」

なんて挨拶をしてマッサージスタート。今日もよろしくお願いします。

ジニ君と話の続き。日本の歌を知っていて好きなのは夏川りみさんの「涙(なだ)そうそう」ちゃんと歌詞も覚えていました。マッサージを習っているとき、併せて笛も習っててそのときの先生が教えてくれたそうです。マッサージの先生も笛の先生も日本人だったそうで。

ジニ:「あなたの体、パーフェクトですねぇ・・・」

安田:「そりゃそうだ、1週間前に腕のいいマッサージ師に施術してもらったからね」

というような会話をしながら、ときどき眠りながら・・・90分は過ぎていきました。

「また来るよ!」と1ドルチップをお渡ししてお店をあとに。

何食べようかなぁ・・・と思ってたら「ハッピーアワー」の文字が・・・

あぁー「マッサージで汗もかいたし!」とわけのわからない理由で、いつものお店に吸い込まれていきました。

いま、お昼の12時半ごろ。昼飲みは楽しいなぁ・・・とビール2杯で1ドル払い、店を出て大満足でホテルに帰りました。

そして、昨日はできなかった大洗濯大会。クロマーが持ってきたのも含めて3つになりました。うちにも1つあるので全部で4つ。全部思い出深いクロマー。手前のグリーンは乾さん夫妻との旅の思い出。向こうのピンクはQちゃんとの旅の思い出。ついこないだのことなのに、ちょっとセンチメンタルになっちゃいますねぇ・・・(もちろん、心のBGMは伊代ちゃんのセンチメンタルジャーニーね。)

で、洗濯も済んでベッドにごろん・・・・あれっ、お腹すいたって出かけて行ったのに何も食べてないやん・・・時計を見ると13時。

ちょっと中途半端。何故なら、次の行程のプチ観光はオープンが14時なんです。場所は目の前。30分ほどゆっくりして出かけることにしました。

いざ!!!

で、観光に出かけてる時間。まずは腹ごしらえ。メコン川とホテルの間にあるローカル店に入りました。ここも3年前にはじめてプノンペンに来たときから気になってたんですよねぇ。ちょっと古ぼけてて不安なのですが、3年前からずっとそこにあるということは名店なんでしょう!!

お店に入ると、どうもメニューは焼うどん1つだけみたい。目玉焼きをつけるかどうかのオプションがあります。ちょうど娘さんがお父さんから手ほどきを受けているときだったようで、僕のぶんもかわいい娘さんが作ってくれました。ウ。

これがその焼うどん目玉焼きのせ。あっ・・・超半熟・・・やばいかな・・・と思いつつも自転車プロジェクトが終わったあとなのでまぁいっかと食べちゃいました。今度「よく焼いてくれ」というクメール語をおぼえよ・・・「焼く」はアン。だったら「アン!アン!」といえば通じるのか・・・「~すぎる」はペーク。「生の」が「チャウ」。だったら「ペークチャウ!」で「生すぎる」なのか・・・こんど試してみるかなぁ。

で、行きたかった観光地というのはこちら。王宮です。道路を挟んで国旗が出ているときは王様が王宮内におられるという意味らしいです。

ずっと外から、きれいな建物だなぁ・・・ライトアップもきれいだなぁ・・・としか眺めていなかったのでいざ中へ!!!ちなみに入場料は10ドル。ノースリーブや短パンだと入場を断られることもあるので要注意です。

入り口で10ドル払って中に入ろうとしたら・・・あぁ・・・半パン男が揉めています・・・入口の注意書きに書いてあるんだからちゃんと守ろうよ。ここ、王宮だよ。王様がおられる場所だよ。ただの観光地じゃなくて、カンボジアの人たちにとって大切な場所なんだから。僕たちは外部の人で、見せてもらう立場なんだから・・・決められたことを守ること。ただそれだけです。皆さんは「もしかして、その揉めてるってあそこの国の人?」と思ってるでしょ。もちろん正解です。チケット売り場の列にも並びません。結局、半パン男は強引に中に入っていきました・・・その行為が、何人の人の「これから王宮観光を楽しもう!」という気分を壊しているのか、きっとあの人は一生考えることなんてないんでしょうね・・・

気を取り直して王宮観光開始!!!

安田の右手には「地球の歩き方」。久しぶりに開きました。王宮の内部の地図とそれぞれの建物の名称が載っているのでガイドにはとっても便利。「折角だから、全部の建物を見て回ろう!」というわけで、「地球の歩き方」のガイドブックに振られた建物番号順にめぐっていきました!!

1 勝利の門

まずはきれいな門。「勝利の門」というのだそうです。言われとか歴史とか・・・まではわかりません。

2 即位殿

次は即位殿。こちらがメインの建物の1つ。高さは59m。戴冠式などの王室行事が執り行われるところです。中を見れるのですが撮影禁止。室内は床、壁、天井それぞれにきれいな彫刻や絵が施され、豪華なシャンデリアが並び、本当に豪華な設え。もちろんおごそかな雰囲気。空気。もう「すごい!!」としかいいようがありません。皆さん是非見に来て下さいね~
※一部のブログに内部の写真が何故か出ています・・・どうしても見たいという人はこちらでどうぞ。ちなみにこちらのブログにある「正面からは撮影禁止なので」ではなく、正確には「内部は撮影禁止」です。


内部を見ようと見学者がたくさん!!


よう!兄弟!!


いたるところにきれいな彫刻がほどこされています!

3チャン・チャーヤの館

4ゾウ舎


なかにゾウ・・・いるのでしょうか。でも王室行事にも登場しそうですんもんねぇ・・・中は見られませんでした。

5宝庫


こちらの左側の建物が宝庫です。奥の工事中のが「ナポレオン三世の館」、右側が「執務室」です。


宝庫は中を見学するこたができます。


こちらの宝庫では様々な時代の王宮で使われていた品々が展示されています。とってもきらびやか!

そして、こちらの2点はウドンに王宮があったときのもの。「ウドン、行ってきたよ~!!」と思いつつ、じっと眺めて想いを馳せていました。

6国王の執務室

7ナポレオン3世の館(上の写真の左側、工事中です)

8宴会ホール

なぬ!!!宴会!!!!

こちらが宴会ホール。向こう側がオープンスペースになっています。 
天井にはきれいな絵画が。
一面に広がっています。細かく見てみると1枚1枚異なります。

こっちは床のタイル。


それが一面に。ここで要人の方々をおもてなしするのでしょうか。ここでビール飲んだらおいしいだろうなぁ・・・・

9図書館

こちらが図書館。反対側に入り口があります。
中には牛の石像が祀られていて、一生懸命お経を唱えている人たちが何人かいました。棚に重ねられた古い本は何の本なんでしょうか。

10シルバーパゴダ

王宮横のシルバーパゴダ。同じ入場チケットで両方を見学することができます。

たくさんの見学者が内部に入っていきます。

こんな感じです。入口では靴を脱がないといけないので大混雑。安田はまたサンダルを脱いでバックパックの中にいれて中に入りました。

こちらも内部は撮影禁止。入口に「NO PHOTO」の看板が。スマホもバックパックになおしてゆっくりと見学しました。

内部の話をしますと・・・宝石がちりばめられた金銀の仏像。その他豪華きらびやかな装飾品。そしてなんといっても床は5000枚以上の銀のタイルが敷き詰められています。ちなみに銀のタイルを裸足で感じることができるのは入口と出口だけ。他は上から絨毯が敷かれています。ちょっとだけひんやりしたあの感触は気持ちよかったです。これからの人生、銀のタイルを裸足で踏むなんて経験ないでしょうからねぇ・・・

11鐘楼

12ミニチュアのアンコールワット

13スラマリット王のストゥーパ

14王家式典の館

ここもさきの宴会ホールのように吹き抜けの広い会場になっています。
夜にライトが灯されたらきれいなんだろうなぁ・・・

15カンタ・ボーファ王女のストゥーパ

こちらストゥーパもきれいですが飾られているお花もきれいでした!!

16「カイラス山」を模した丘

こちらだけ少し丘というか小山というか、階段を上って行ったところに建物が見えます。

建物の周りには何頭もの仏像が。

こちらが内部。この中には何が祀られているのでしょうか。

17コエン・ブリア・パット

こちらは黄金の仏足があるコエン・ブリア・バット。

内部を見ることができます。こちらがその黄金の仏足(ブッダの足跡)でs。

18「ラーマーヤナ」の壁画回廊

即位殿やシルバーパゴダの内部もきれいでしたが、一番安田のお気に入りは敷地内を囲むように作られた回廊の壁画、それと回廊の入り口にほどこされたドアの装飾。

やっぱりスマホのカメラなんでしょうか。色が美しく出ていませんね(^_^;)ごめんなさい。

19アンドゥオン王のストゥーパ

20ノロドム王の騎馬像

21ノロドム王のストゥーパ

22その他

これでメインの見学は終わり。地図を片手に動き回り、2時間ほど滞在していました。こちらでは番外編としてその他の写真をご覧ください。


こちらは巨大な一枚板にほどこされた彫刻。

「クメール文化・生活博物館」の展示

こちらはシルバーパゴダ内の売店の裏側。お店を手伝っている3人の子ども達がご褒美(?)のアイスをおいしそうに食べていました。それにつられて観光客がどんどんアイスを買っていきます。そっか、看板娘の販売戦略か!!!

涼しげなスイレン鉢。中にはメダカ?きらびやかなぁ熱帯魚のようなものも泳いでいました。

白ゾウの彫刻。

こちらは12~13世紀ごろの地図。クメール王国がバーマ(ミャンマー)、チャンパ(ベトナム)をしのぐ大国だったことがわかります。

こちらは10世紀ごろの地図。

そして出口付近では楽しい演奏が繰り広げられていました。ビデオで撮ってきましたのでどうぞ!!

で、出口でもらった王宮デザインの水。記念に持って帰ろうかと思いましたが持ちこみ禁止だしスーツケースで漏れてもいけないので、ここでいただきました。

見学後に・・・まさか・・・

王宮見学もこれで終わり。2時間も歩き回るとねぇ・・・喉が渇きました(ってさっき王宮ウォーター一気のみしたのですが・・・)やっぱりねぇ・・・はい。ビールです。ビール。

いつものハッピーアワーのお店にて。いつもビールだけでは悪いのでコーンフリッター(2ドル)を注文し、一息。ビール2杯で1ドルだから合計3ドル。30分ほどまったりしていったんホテルに帰ることにしました。まだ16時半なのですが・・・

で、ホテルに戻って・・・ひと眠りしようとベッドに寝ころがり・・・目が覚めたら朝の6時だったわけです・・・14時間ぐらい寝ていたことになりますね・・・で、朝起きてあわててブログを書いているのです(^_^;)

ただいま9時。ここんとこブログに書くのだいたい3時間かかってます。楽しいんだからいいんですけど、家内からは「長すぎる!!!」とたまに言われちゃいますが・・・

さて、今日の予定ですが、もちろんそんなに予定を詰め込んでませんよ。思い立ったのが伝統文化のアレを見に行くこと。それと、「地球の歩き方」のお店ページに3か所ほどドッグイアーがつけてあるんです。なんでつけたのかわからないのですが、まぁ試しに行ってみます。足が無いので昨日見つけたレンタルチャリンコいってみようかな??

もちろん、お出かけの前に明日の講義の準備を終わらせておかないとねぇ。スライド番号22から。全部で25なので1時間もあれば終わるかな!?

それではみなさん、最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

23あと

 


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