自転車修理に欠かせない軍手!先日のマルシェで大量調達して参りました(^^)

皆さん、こんにちは。カンボジア自転車100台プロジェクトを主催しております安田です。急に寒くなってきましたね。皆さん、風邪など召されないように・・・

さて本日は軍手の話です。こちらの写真、軍手が24双(軍手は1ペアで1双と数えるそうな・・・)あります。こちら、先日近くの泉南市で開催された泉南マルシェにおじゃましたときに調達して参りました。

調達先は昨年もカンボジア自転車プロジェクトで軍手を提供してくださいました泉州作手紡績さんです。海外製品が多い中、こちらでは自社工場で軍手を作っています。そう、純日本製なんです。以前つけ心地を比べてみたのですが全然違っててびっくりでした。

「こりゃあ、カンボジアの子ども達に日本を知ってもらう術の1つとして最高やん!」

ということで正規品ではなくB級品をたくさん提供していただきました。

これが昨年のときの様子です。自転車クラブ設立の際にダメになっていた自転車を修理したのですが、子どもたちにその軍手を付けてもらいました。

自転車修理ではドライバーなどたくさんの工具を使います。誤って手を刺してしまってケガをするときもありますし、パンク修理のときなどはタイヤに何か刺さっていないか手の感触で調べたりします。そのときに釘やガラス片が手に刺さると破傷風になってしまうリスクもあります。それを泉州作手紡績さんの軍手でカバーしようというわけです。

先述の24双の軍手はこちらの写真右側の「つかみ取り1回100円」でゲットしたものです(^^) 家族で遊びにいったので、娘、家内、そして私の3人で1回ずつチャレンジしました。終わったあと、オマケも入れてもらってこれだけゲットすることができました。残りの足りない分はまたB級品ばかりで申し訳ないのですが購入させていただく予定です(^^)

こんな感じで楽しみながら準備を進めています。自転車プレートや自転車整備マニュアル、準備すべきことは盛りだくさんですがあと1ヶ月何とか間に合わせたいと思います!!

最後はいつものお願いです。

あと10日余り、現在のところ91台まで参りました。あと9台です。皆さんのご協力よろしくお願い致します。

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